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更新情報・エラー修正

2024/12/20
対象回:第17回 午後
・98問目 同じ選択肢があった箇所を修正しました。
・104問目 問題文の一部が抜けていたため修正しました。

コメントにてお教えいただきありがとうございました!
手作業で一つずつ入力・設定をしているので、
抜け漏れがありましたらぜひご報告いただけますと嬉しいです!

はりきゅう理論

はりきゅう理論

1 / 280

1. 第20回 問題141 古代中国から伝来した鍼法はどれか。

2 / 280

2. 第26回 問題160 透熱灸刺激では起こらない鎮痛機序はどれか。

3 / 280

3. 第21回 問題154 良質艾で同じ大きさの艾烓3壮を施灸する場合、刺激を弱くできるのはどれか。

4 / 280

4. 第23回 問題143 刺入した鍼の角度を変える手技はどれか。

5 / 280

5. 第28回 問題151
良質艾の精製工程で最も時間をかけて不純物を取り除くのはどれか。

6 / 280

6. 第27回 問題141
2番鍼の太さはどれか。

7 / 280

7. 第28回 問題150
鍼の末梢性鎮痛効果に最も関与するのはどれか。

8 / 280

8. 第30回 問題162
刺鍼法と手技の組合せで正しいのはどれか。

9 / 280

9. 第29回 問題172
母指と示指で艾炷を覆い、ゆっくり八分目で消火する

10 / 280

10. 第20回 問題143 内調術の説明で正しいのはどれか。

11 / 280

11. 第25回 問題147 医療現場における肝炎・エイズの感染について正しいのはどれか。

12 / 280

12. 第31回 問題172
施灸に用いる線香について誤っているのはどれか。

13 / 280

13. 第23回 問題154 有痕灸を避けるべき経穴はどれか。

14 / 280

14. 第23回 問題146 有害事象と予防・処置の組合せで正しいのはどれか。

15 / 280

15. 第23回 問題153 湿性温灸はどれか。

16 / 280

16. 第32回 問題170
鍼刺激による皮膚の血流増加に関係するのはどれか。

17 / 280

17. 第28回 問題159
広汎性侵害抑制性調節(DNIC)が最も関与するのはどれか。

18 / 280

18. 第26回 問題156 第12胸神経から第2腰神経の皮膚分節領域に関連痛が現れる臓器はどれか

19 / 280

19. 第20回 問題155 灸痕化膿の予防法で正しいのはどれか。

20 / 280

20. 第27回 問題159
手足の冷えを改善する灸の治療的作用はどれか。

21 / 280

21. 第22回 問題147 鍼刺激とその反応との組合せで正しいのはどれか。

22 / 280

22. 第32回 問題180
温熱ストレスにより抗炎症性に働くのはどれか。

23 / 280

23. 第31回 問題161
2寸5番鍼を使用し、皮膚面に対し直刺で鍼体長の半分まで刺入したときの深度はどれか。

24 / 280

24. 第32回 問題177
施灸による交感神経活動の亢進反応はどれか。

25 / 280

25. 第20回 問題153 透熱灸を避けるべき部位はどれか。

26 / 280

26. 第25回 問題155 有痕灸施術部位の皮膚消毒について最も適切なのはどれか。

27 / 280

27. 第22回 問題154 艾を使用する灸法はどれか。

28 / 280

28. 第20回 問題152 灸術の種類で正しい組合せはどれか。

29 / 280

29. 第29回 問題180
1回の透熱灸による生体反応で正しいのはどれか。

30 / 280

30. 第25回 問題144 現在の小児鍼で接触鍼および摩擦鍼として用いるのはどれか。

31 / 280

31. 第29回 問題176
透熱灸による熱刺激の伝導路はどれか。

32 / 280

32. 第22回 問題141 古代九鍼で関節水腫の排液に用いられたのはどれか。

33 / 280

33. 第32回 問題173
輻射熱を用いるのはどれか。

34 / 280

34. 第19回 問題150 ストレス学説で交絡抵抗が現れる時期はどれか。

35 / 280

35. 第22回 問題158 灸による温熱刺激の受容・伝導について正しいのはどれか。

36 / 280

36. 第30回 問題177
熱刺激の伝導で一次求心性神経線維のシナプスがあるのはどれか。

37 / 280

37. 第29回 問題175
灸あたりの一般的症状でないのはどれか。

38 / 280

38. 第24回 問題153 通常用いる透熱灸で正しいのはどれか。

39 / 280

39. 第21回 問題155 灸あたりで見られる症状はどれか。

40 / 280

40. 第19回 問題160 関連学説について正しい組合せはどれか。

41 / 280

41. 第29回 問題171
艾について誤っているのはどれか。

42 / 280

42. 第21回 問題145 膏肓穴に深刺した際の合併症で生じる可能性のある症状はどれか。

43 / 280

43. 第24回 問題143 WHOの「鍼の基礎教育と安全性に関するガイドライン(1999年)」において、鍼通電療法を行ってはならないのはどれか。

44 / 280

44. 第30回 問題180
熱刺激時のアドレナリン増加を説明する根拠として適切なのはどれか。

45 / 280

45. 第22回 問題148 内因性オピオイドはどれか。

46 / 280

46. 第23回 問題147 鍼施術における感染症対策として最も有効なのはどれか。

47 / 280

47. 第28回 問題142
現行17手技で鍼を一方向に回すのはどれか。

48 / 280

48. 第25回 問題157 過敏性腸症候群における下痢に対して、脊髄性の自律神経反射を考慮して灸治療を行う場合、最も効果が期待できるのはどれか。

49 / 280

49. 第22回 問題144 特殊鍼法で水平刺するのはどれか。

50 / 280

50. 第21回 問題147 鍼刺激による反応でポリモーダル受容器の興奮を伝える神経線維はどれか。

51 / 280

51. 第30回 問題178
施灸時の組織傷害によって放出されるアラキドン酸代謝産物はどれか。

52 / 280

52. 第25回 問題154 灸あたりについて誤っているのはどれか。

53 / 280

53. 第20回 問題159 内因性オピオイドの特徴について正しい記述はどれか。

54 / 280

54. 第27回 問題160
足三里へ多壮灸をした後、患者がすぐに全身倦怠感を訴えた。この原因を説明するのに適切なのはどれか。

55 / 280

55. 第22回 問題153 施灸部の組織を破壊する目的で行う灸法はどれか。

56 / 280

56. 第21回 問題159 施灸時に血圧上昇をきたす反射の遠心路はどれか。

57 / 280

57. 第21回 問題143 刺激時間を最も長くできるのはどれか。

58 / 280

58. 第26回 問題157 温度覚について正しいのはどれか。

59 / 280

59. 第29回 問題179
透熱灸によって血圧上昇をきたす反射の遠心路を構成する神経線維はどれか。

60 / 280

60. 第26回 問題151
強刺激を与える目的で行う灸法で正しいのはどれか。

61 / 280

61. 第31回 問題177
血管に対し収縮性に作用する物質はどれか。

62 / 280

62. 第21回 問題160 出力の一部を入力部に戻すことで自動制御を行うという学説はどれか。

63 / 280

63. 第29回 問題161
我が国で製造されている単回使用毫鍼について誤っているのはどれか。

64 / 280

64. 第19回 問題144 鍼の刺激に関する記述で正しいのはどれか。

65 / 280

65. 第22回 問題146 単回使用鍼の滅菌に用いられるのはどれか。

66 / 280

66. 第30回 問題172
無痕灸で主に輻射熱を用いるのはどれか。

67 / 280

67. 第23回 問題150 鍼鎮痛の発現に関与する物質はどれか。

68 / 280

68. 第21回 問題148 管散術の刺激を伝える神経線維はどれか。

69 / 280

69. 第25回 問題148 鍼の重だるい響き感覚を伝える神経線維はどれか。

70 / 280

70. 第27回 問題154
灸あたりの症状はどれか。

71 / 280

71. 第27回 問題151
灸法で施灸部の組織を破壊しないのはどれか。

72 / 280

72. 第26回 問題144
小児鍼による触圧刺激に対して最も順応の早い受容器はどれか。

73 / 280

73. 第32回 問題175 温熱刺激情報を二次ニューロンへ伝達するのはどれか。

74 / 280

74. 第30回 問題169
延髄に投射する痛覚の伝導路はどれか。

75 / 280

75. 第32回 問題168
痛覚の伝導に関与するのはどれか。

76 / 280

76. 第19回 問題148 鍼麻酔の特徴について正しい記述はどれか。

77 / 280

77. 第22回 問題151 艾の精製過程で細かな不純物を除去する道具はどれか。

78 / 280

78. 第24回 問題149 鍼治療による生体防御反応に最も関係するのはどれか。

79 / 280

79. 第23回 問題158 「45歳の女性。両下腿に冷えを訴えて来院。愁訴を改善する目的で、両側の三陰交に半米粒大の透熱灸5壮の施術を行った。」目的とした治療的作用はどれか。

80 / 280

80. 第25回 問題149 「ラットの足部への鍼刺激で迷走神経活動が亢進し胃内圧が上昇したが、内臓神経活動は変化しなかった。一方、腹部の鍼刺激では内臓神経活動が亢進し胃内圧が低下したが、迷走神経活動は変化しなかった。」適切なのはどれか。

81 / 280

81. 第19回 問題147 鍼刺激による鈍い響き感覚を伝える脊髄内伝導路はどれか。

82 / 280

82. 第32回 問題169
鍼刺激による発汗に関与し、エクリン腺に分布する受容体で最も適切なのはどれか。

83 / 280

83. 第26回 問題146
鍼刺激による筋血流の増加に直接関与しないのはどれか。

84 / 280

84. 第27回 問題150
トリガーポイントの発現に直接関与するのはどれか。

85 / 280

85. 第21回 問題142 鍼を皮下に留め、押手と刺手と共に皮膚を輪状に動かす手技はどれか。

86 / 280

86. 第28回 問題156
デルマトームを考慮した体制ー自律神経反射を利用して下痢の灸治療を行う場合、最も効果が期待できるのはどれか。

87 / 280

87. 第24回 問題155 WHOの「鍼の基礎教育と安全性に関するガイドライン(1999年)」において灸治療の禁忌はどれか。

88 / 280

88. 第32回 問題174
小児に対して最も適した灸法はどれか。

89 / 280

89. 第32回 問題164
鍼療法の禁忌はどれか。

90 / 280

90. 第26回 問題150
キャノンが提唱した緊急反応において副腎髄質で作用する受容体はどれか。

91 / 280

91. 第23回 問題142 押手の周囲圧の目的はどれか。

92 / 280

92. 第30回 問題170
脊髄分節性鎮痛はどれか。

93 / 280

93. 第31回 問題166
痛みの識別に関与する中枢内伝導路はどれか。

94 / 280

94. 第31回 問題163
機械刺激と温熱刺激を同時に与える特殊鍼法はどれか。

95 / 280

95. 第27回 問題155
関連痛に直接関与しないのはどれか。

96 / 280

96. 第22回 問題155 WHOのガイドラインにおいて有痕灸を避ける部位にある経穴はどれか。

97 / 280

97. 第31回 問題162
松葉形の鍼尖形状について正しいのはどれか。

98 / 280

98. 第29回 問題174
透熱灸を行う場合、最も注意しなければならない疾患はどれか。

99 / 280

99. 第19回 問題152 無痕灸はどれか。

100 / 280

100. 第24回 問題145 B型肝炎患者の肩こりに対する鍼施術で正しいのはどれか。

101 / 280

101. 第26回 問題148
「脊髄損傷患者に対し、仙骨部への鍼刺激を行ったところ排尿が促進した。」
施術結果の機序で正しいのはどれか。

102 / 280

102. 第27回 問題158
透熱灸による局所炎症反応で正しいのはどれか。

103 / 280

103. 第31回 問題165
主にC線維終末にある皮膚の受容器はどれか。

104 / 280

104. 第28回 問題152
透熱灸を避けるべき経穴はどれか。

105 / 280

105. 第28回 問題155
灸による温熱刺激の受容・伝導について誤っているのはどれか。

106 / 280

106. 第29回 問題165
鍼施術に対する患者の感受性を決定する要因はどれか。

107 / 280

107. 第30回 問題165
仰臥位による置鍼時に患者がくしゃみをした場合、最も折鍼が起こりやすい部位はどれか。

108 / 280

108. 第25回 問題158 施灸局所の血流増加に関与するのはどれか。

109 / 280

109. 第27回 問題143
理学検査が陽性の病態に局所刺鍼が最も有効なのはどれか。

110 / 280

110. 第25回 問題142 鍼の術式で刺鍼時・抜鍼時に左右交互にひねりながら行うのはどれか。

111 / 280

111. 第31回 問題171
艾の製造工程で艾葉から毛茸を剝離するのに用いるのはどれか。

112 / 280

112. 第32回 問題162
押手について最も適切なのはどれか。

113 / 280

113. 第24回 問題159 ブラジキニン発痛作用を増強させるのはどれか。

114 / 280

114. 第24回 問題148 中脘への鍼刺激で胃運動が抑制される機序に関与するのはどれか。

115 / 280

115. 第28回 問題141
毫鍼について誤っているのはどれか。

116 / 280

116. 第31回 問題169
広汎性侵害抑制調節の特徴について正しいのはどれか。

117 / 280

117. 第24回 問題144 鍼治療後に起こった症状で気胸を疑うのはどれか。

118 / 280

118. 第28回 問題157
透熱灸の施灸局所で発痛を増強するのはどれか。

119 / 280

119. 第22回 問題150 「内部環境」という用語で恒常性について述べた人物はどれか。

120 / 280

120. 第31回 問題168
刺鍼により起こる軸索反射について正しいのはどれか。

121 / 280

121. 第25回 問題156 温度刺激に関して正しいのはどれか。

122 / 280

122. 第19回 問題158 灸施術による局所炎症反応に関与するのはどれか。

123 / 280

123. 第26回 問題143
鍼施術の際にⅢ群線維が伝えるのはどれか。

124 / 280

124. 第29回 問題178
施灸局所のフレア現象について正しいのはどれか。

125 / 280

125. 第23回 問題160 透熱灸により好中球の遊走性を最も高めるのはどれか。

126 / 280

126. 第32回 問題172
焦灼灸について正しいのはどれか。

127 / 280

127. 第29回 問題169
ポリモーダル受容器の興奮で生じる軸索反射により、受容器末端から放出されるのはどれか。

128 / 280

128. 第23回 問題155 施灸部の化膿を防止する対策として最も適切なのはどれか。

129 / 280

129. 第27回 問題153
艾を使用しないのはどれか。

130 / 280

130. 第21回 問題144 同じ鍼刺激に対してより鋭敏なのはどれか。

131 / 280

131. 第30回 問題175
副腎皮質ホルモン剤を長期服用している患者への施灸方法で最も適しているのはどれか。

132 / 280

132. 第21回 問題151 毛茸について正しい記述はどれか。

133 / 280

133. 第20回 問題150 サイバネティックスと関連するのはどれか。

134 / 280

134. 第27回 問題146
鍼刺激による筋血流増加に関与しないのはどれか。

135 / 280

135. 第25回 問題146 迎え鍼を行う有害事象はどれか。

136 / 280

136. 第31回 問題180
灸施術による局所炎症反応に最も関与するのはどれか。

137 / 280

137. 第20回 問題157 透熱灸刺激によって生じる局所炎症反応の際に起こるのはどれか。

138 / 280

138. 第24回 問題150 ストレス学説において初めに加えられたストレッサーに対してのみ有効な抵抗を現す時期はどれか。

139 / 280

139. 第19回 問題153 知熱灸を行う上で熱刺激の調節に最も注意を必要とするのはどれか。

140 / 280

140. 第27回 問題147
体性-自律神経反射を利用して胃痛の治療を行う場合、刺鍼を行うデルマトームで最も適切なのはどれか。

141 / 280

141. 第25回 問題150 1Hzの鍼通電刺激で起こる鍼鎮痛の特徴について正しいのはどれか。

142 / 280

142. 第28回 問題158
施灸局所の肥満細胞から放出される血管透過性亢進物質はどれか。

143 / 280

143. 第26回 問題159 施灸によりアラキドン酸から産生される物質が引き起こす作用はどれか。

144 / 280

144. 第24回 問題156 免疫機能低下の患者に適した灸はどれか。

145 / 280

145. 第29回 問題173
透熱施部の消毒方法で最も適切なのはどれか。

146 / 280

146. 第27回 問題152
艾の燃焼に関して正しいのはどれか。

147 / 280

147. 第30回 問題161
打鍼法で用いる鍼の鍼尖形状はどれか。

148 / 280

148. 第26回 問題155 知熱灸を行う際に最も注意を要するのはどれか。

149 / 280

149. 第28回 問題148
刺鍼時のフレア形成に関与するのはどれか。

150 / 280

150. 第32回 問題166
鍼施術を行う場合、感染症対策として適切でないのはどれか。

151 / 280

151. 第24回 問題152 押灸に用いる艾で正しいのはどれか。

152 / 280

152. 第19回 問題154 灸あたりの症状はどれか。

153 / 280

153. 第30回 問題167
鍼施術に関する衛生管理で正しいのはどれか。

154 / 280

154. 第23回 問題156 施灸により蛋白質の変性が起き始める温度はどれか。

155 / 280

155. 第23回 問題152 中指頭大の艾炷をすえた後に吸い出し膏を貼る灸法はどれか。

156 / 280

156. 第21回 問題158 血管の透過性亢進作用をもつ物質はどれか。

157 / 280

157. 第21回 問題156 温灸刺激について正しい記述はどれか。

158 / 280

158. 第32回 問題176
透熱灸刺激の伝導に関係するのはどれか。

159 / 280

159. 第30回 問題174
灸痕の化膿を防止する方法で誤っているのはどれか。

160 / 280

160. 第20回 問題151 艾燃焼時の特有の芳香はどれによるか。

161 / 280

161. 第24回 問題151 ヨモギの組成のうち精油を多く含むのはどれか。

162 / 280

162. 第32回 問題163
小児鍼で、接触鍼と摩擦鍼の両方の特徴をもつのはどれか。

163 / 280

163. 第26回 問題149
持続効果の長い鎮痛系の賦活を期待して鍼通電療法を行う場合、通電周波数として最も適しているのはどれか。

164 / 280

164. 第21回 問題149 「足三里穴に鍼刺激を行ったら胃の運動が亢進した。」作用機序について正しい記述はどれか。

165 / 280

165. 第30回 問題171
艾の製造工程で使用する用具と用途の組合せで正しいのはどれか。

166 / 280

166. 第29回 問題170
血管内皮細胞で産生され、血管平滑筋を弛緩させる物質はどれか。

167 / 280

167. 第28回 問題154
糖尿病患者に対する灸施術で灸痕化膿リスクが最も低いのはどれか。

168 / 280

168. 第27回 問題142
刺鍼手技で呼気時に刺入し吸気時に止めるを繰り返し、目的深度まで刺入するのはどれか。

169 / 280

169. 第21回 問題157 知熱灸の熱刺激の伝達に関係するのはどれか。

170 / 280

170. 第29回 問題166
鍼通電装置と近接使用してはならないのはどれか。

171 / 280

171. 第22回 問題156 半米粒大の施灸で灸痕の化膿を防止する方法として正しいのはどれか。

172 / 280

172. 第26回 問題141
「筋内での置鍼中に強い響き感覚と鈍痛を生じたので、その位置より少しだけ鍼を引き上げ、しばらく留置してから再び筋中まで刺入した後抜鍼したところ、鈍痛を軽減させることができた。」
刺鍼操作はどれか。

173 / 280

173. 第21回 問題153 次の文で示す状況はどの熱傷深達度に該当するか。「施灸後に局所の発赤とわずかな痛みがある。」

174 / 280

174. 第24回 問題147 下行性痛覚抑制系による鍼鎮痛の特徴について正しいのはどれか。

175 / 280

175. 第32回 問題167
切皮時に一次痛が生じた。関与する侵害受容器はどれか。

176 / 280

176. 第27回 問題144
単回使用毫鍼の滅菌に用いられるのはどれか。

177 / 280

177. 第30回 問題164
徒手検査法が陽性の病態に、局所刺鍼が最も有効なのはどれか。

178 / 280

178. 第26回 問題158 透熱灸によるヒスタミンの分泌に直接関与するのはどれか。

179 / 280

179. 第25回 問題143 鍼の術式のうち鍼管のみを用い、弾入の要領で鍼管を叩打するのはどれか。

180 / 280

180. 第24回 問題154 八分灸が属する灸法はどれか。

181 / 280

181. 第27回 問題156
ポリモーダル受容器が受容した熱痛を主に伝導するのはどれか。

182 / 280

182. 第19回 問題159 灸施術の防御作用に関与するのはどれか。

183 / 280

183. 第23回 問題157 施灸により局所の鎮痛に作用するのはどれか。

184 / 280

184. 第23回 問題149 右腓腹筋の緊張が亢進しているとき、右承山に刺鍼したところ筋緊張が軽減した。関与したと考えられるのはどれか。

185 / 280

185. 第30回 問題163
古代九鍼のうち三稜鍼のもとになったのはどれか。

186 / 280

186. 第22回 問題152 粗悪文の特徴で正しいのはどれか。

187 / 280

187. 第23回 問題141 毫鍼について誤っているのはどれか。

188 / 280

188. 第22回 問題160 無痕灸による局所炎症反応でみられるのはどれか。

189 / 280

189. 第22回 問題145 刺鍼による気胸発生のリスクが最も低い経穴はどれか。

190 / 280

190. 第19回 問題142 一定の深さに刺入した鍼に鍼管をかぶせて行う手技はどれか。

191 / 280

191. 第23回 問題151 良質艾の特徴で正しいのはどれか。

192 / 280

192. 第23回 問題144 機械刺激と温熱刺激を同時に与えることができるのはどれか。

193 / 280

193. 第20回 問題156 灸刺激の伝導路に関与するのはどれか。

194 / 280

194. 第26回 問題142
経穴と深刺により損傷するリスクがある臓器との組み合わせで正しいのはどれか。

195 / 280

195. 第31回 問題164
クリーン・ニードル・テクニックの説明として最も適切なのはどれか

196 / 280

196. 第25回 問題151 透熱灸に用いる艾で最も適切なのはどれか。

197 / 280

197. 第19回 問題141 三稜鍼に相当する古代九鍼はどれか。

198 / 280

198. 第22回 問題159 足三里穴に施灸して胃の機能が改善したとき、関与したと考えられる反射はどれか。

199 / 280

199. 第28回 問題149
鍼鎮痛の発現に関与する部位はどれか。

200 / 280

200. 第30回 問題168
鍼の刺入によりポリモーダル受容器の反応性を増大させるのはどれか。

201 / 280

201. 第20回 問題146 我が国の単回使用毫鍼について誤っている記述はどれか。

202 / 280

202. 第31回 問題174
灸あたりの予防として最も適切なのはどれか。

203 / 280

203. 第27回 問題157
透熱灸施灸により生成されるアラキドン酸代謝産物はどれか。

204 / 280

204. 第32回 問題161
滅菌済単回使用毫鍼の医療機器クラス分類はどれか。

205 / 280

205. 第28回 問題146
内臓痛について誤っているのはどれか。

206 / 280

206. 第22回 問題142 刺入した鍼の深度を変化させる術式はどれか。

207 / 280

207. 第24回 問題141 撚鍼法の刺入時に抵抗感が最も強い鍼尖の形状はどれか。

208 / 280

208. 第25回 問題152 艾炷の燃焼について正しいのはどれか。

209 / 280

209. 第31回 問題179
灸療法の治療的作用において、細網内皮系の機能亢進に関与するのはどれか。

210 / 280

210. 第24回 問題142 刺鍼手技で目的深度までを3等分し、各深度で雀啄を行うのはどれか。

211 / 280

211. 第22回 問題149 刺鍼により起こる軸索反射について正しいのはどれか。

212 / 280

212. 第27回 問題148
下行性痛覚抑制系において、脊髄後角で痛覚を遮断する物質として最も適切なのはどれか。

213 / 280

213. 第26回 問題154
WHOの「鍼の基礎教育と安全性に関するガイドライン(1999年)」で有痕灸を避けることとしている部位にある経穴はどれか。

214 / 280

214. 第23回 問題159 「45歳の女性。両下腿に冷えを訴えて来院。愁訴を改善する目的で、両側の三陰交に半米粒大の透熱灸5壮の施術を行った。」施灸部に生じた膨隆に関与するのはどれか。

215 / 280

215. 第21回 問題146 鍼施術に関する消毒・滅菌の記述で正しいのはどれか。

216 / 280

216. 第20回 問題145 耳鍼療法で使用しないのはどれか。

217 / 280

217. 第19回 問題157 透熱灸後のフレアー現象の機序となる反射はどれか。

218 / 280

218. 第20回 問題142 内調術の説明で正しいのはどれか。

219 / 280

219. 第26回 問題145
鍼刺激を行った際に細径感覚神経線維が興奮したことを示すのはどれか。

220 / 280

220. 第32回 問題165
深刺により椎骨動脈を損傷するリスクが最も高い経穴はどれか。

221 / 280

221. 第25回 問題145 NIHの合意形成声明書(1998年2月最終版)で、鍼が有効とされるのはどれか。

222 / 280

222. 第19回 問題156 透熱灸刺激の脊髄内伝達に関与する物質はどれか。

223 / 280

223. 第24回 問題160 虚弱体質を改善する灸の作用はどれか。

224 / 280

224. 第25回 問題160 「生体の内部環境は適当な制御機構が働いて、ほぼ一定に維持されている」と定義されるのはどれか。

225 / 280

225. 第31回 問題175
痛みを伴う熱刺激を伝導するのはどれか。

226 / 280

226. 第20回 問題148 鍼刺激による血流改善に関与するのはどれか。

227 / 280

227. 第20回 問題154 有痕灸を行う場合、最も注意しなければならない疾患はどれか。

228 / 280

228. 第25回 問題141 ステンレス鍼の特徴はどれか。

229 / 280

229. 第26回 問題152
月経異常に対する灸療法で最も適応となるのはどれか。

230 / 280

230. 第24回 問題157 灸刺激の伝導に関与するのはどれか。

231 / 280

231. 第28回 問題144
患者の体動により抜鍼困難が生じた場合の対応として適切でないのはどれか。

232 / 280

232. 第20回 問題160 セリエのストレス学説に関する事項はどれか。

233 / 280

233. 第19回 問題146 刺鍼による内出血が最も起こりにくいのはどれか。

234 / 280

234. 第22回 問題157 施灸に際して行う患者の皮膚消毒で正しいのはどれか。

235 / 280

235. 第23回 問題145 鍼治療の絶対禁忌はどれか。

236 / 280

236. 第31回 問題176
灸による温熱刺激の受容・伝導について正しいのはどれか。

237 / 280

237. 第31回 問題178
施灸刺激の早期より肥満細胞から放出されるのはどれか。

238 / 280

238. 第30回 問題176
施灸方法で最も適してい時の熱刺激を伝える一次求心性神経線維はどれか。

239 / 280

239. 第29回 問題163
雀啄術と回旋術に共通するのはどれか。

240 / 280

240. 第29回 問題167
衛生的な鍼施術を行う場合、感染症対策として最も適切なのはどれか。

241 / 280

241. 第32回 問題171
透熱灸に用いる艾の品質で最も適切なのはどれか。

242 / 280

242. 第32回 問題179
透熱灸による急性炎症反応で最も遅く出現するのはどれか。

243 / 280

243. 第31回 問題167
四肢や体幹からの痛覚情報を伝える三次ニューロンが局在するのはどれか。

244 / 280

244. 第30回 問題166
低周波鍼通電療法の安全対策で正しいのはどれか。

245 / 280

245. 第20回 問題149 内因性オピオイドが主に関与するのはどれか。

246 / 280

246. 第28回 問題160
施灸後早期に貧食能の活性が亢進すると考えられるのはどれか。

247 / 280

247. 第21回 問題141 毫鍼の規格で正しい組合せはどれか。

248 / 280

248. 第29回 問題162
押手について正しいのはどれか。

249 / 280

249. 第28回 問題153
灸あたりについて誤っているのはどれか。

250 / 280

250. 第30回 問題173
施灸後に紅斑と痛みが出現した。該当する熱傷はどれか。

251 / 280

251. 第19回 問題155 透熱灸による熱痛覚を伝導する求心性神経はどれか。

252 / 280

252. 第29回 問題168
痛覚の一次性ニューロンが二次性ニューロンに交代する部位はどれか。

253 / 280

253. 第20回 問題158 施灸直後の反応でみられないのはどれか。

254 / 280

254. 第19回 問題151 艾について正しい記述はどれか。

255 / 280

255. 第28回 問題143
深刺により化膿性関節炎のリスクがある経穴はどれか。

256 / 280

256. 第28回 問題147
痛覚の中枢内伝導路で情動行動、自律神経機能や痛みの制御の調節に関与すると考えられているのはどれか。

257 / 280

257. 第29回 問題164
特殊鍼法で水平に刺入するのはどれか。

258 / 280

258. 第25回 問題153 糖尿病患者で避けるべきなのはどれか。

259 / 280

259. 第19回 問題143 小児鍼のうち接触鍼と摩擦鍼の両刺激を与えるのに最も適した鍼はどれか。

260 / 280

260. 第21回 問題150 鍼鎮痛に関与するのはどれか。

261 / 280

261. 第19回 問題145 低周波鍼通電療法において誤っている記述はどれか。

262 / 280

262. 第28回 問題145
毫鍼の製造工程で滅菌に用いるのはどれか。

263 / 280

263. 第20回 問題144 刺鍼の術式に関する説明で正しい記述はどれか。

264 / 280

264. 第30回 問題179
透熱灸による局所炎症反応で最も早期の反応はどれか。

265 / 280

265. 第27回 問題145
痛覚の二次性ニューロンが上行するのはどれか。

266 / 280

266. 第31回 問題170
ストレス刺激による交感神経活動亢進反応はどれか。

267 / 280

267. 第29回 問題177
有痕灸を避けるべき部位はどれか。

268 / 280

268. 第26回 問題147
四肢に鍼刺激を行うと、上脊髄性の自律神経反応が起きやすい理由として最も考えられるのはどれか。

269 / 280

269. 第32回 問題178
施灸により胃運動亢進をきたす反射の遠心路を構成するのはどれか。

270 / 280

270. 第31回 問題173
知熱灸について誤っているのはどれか。

271 / 280

271. 第23回 問題148 刺鍼した際の重だるいひびき感覚を伝える主な神経線維はどれか。

272 / 280

272. 第24回 問題146 刺鍼局所に起こる神経原性炎症について正しいのはどれか。

273 / 280

273. 第20回 問題147 刺激量を鍼の上下動で調整する手技はどれか。

274 / 280

274. 第27回 問題149
筋けいれんに対する鍼治療の目的はどれか。

275 / 280

275. 第19回 問題149 下行性痛覚抑制系に関与するのはどれか。

276 / 280

276. 第21回 問題152 良質艾の条件で正しい記述はどれか。

277 / 280

277. 第26回 問題153
温筒灸を行った際に、第Ⅱ度熱傷予防のため、艾烓を取り除く目安はどれか。

278 / 280

278. 第22回 問題143 抜鍼困難時に用いるのはどれか。

279 / 280

279. 第25回 問題159 透熱灸の施灸局所に起こる反応で正しいのはどれか。

280 / 280

280. 第24回 問題158 ラットの背部への施灸において同一脊髄レベルでの神経損傷により軸索反射が消失するのはどれか。

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東洋医学臨床論

東洋医学臨床論

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1. 第32回 問題140
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)にはなく、MMSEにある評価項目はどれか。

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2. 第24回 問題119 異常歩行とその原因となる筋に対する局所治療穴との組合せで正しいのはどれか。

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3. 第28回 問題136
「71歳の男性。100Mの歩行で左下腿後面に絞扼痛が出現、休息で軽快。仰臥位で両下肢を挙上させ30秒足趾を屈伸させると患側足底部が白くなる。SLRテスト陰性。」
本症例で、症状のある筋の支配神経近傍に刺鍼し、低周波鍼通電療法を行う場合、最も適切な経穴はどれか。

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4. 第28回 問題129
罹患筋への治療穴として天泉を用いる疾患で、陽性となる可能性が最も高い理学検査はどれか。

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5. 第28回 問題118
次の文で示す症例の治療方針として調整すべき経絡で最も適切なのはどれか。
「33歳の女性。主訴は全身の痛み。3年前から全身の疼痛に悩まされ、最近になって線維筋痛症と診断された。食欲がなく、雨天時には特に調子が悪く、起き上がることもできない。」

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6. 第21回 問題136 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「50歳の男性。長年、バドミントンを続けているが、最近バックハンド時に肘に痛みを自覚する。局所の熱感・腫脹はないが、筋の過緊張と圧痛がみられる。」罹患筋への治療穴として適切なのはどれか。

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7. 第20回 問題121 命門火衰による陽萎に対し、経脈を考慮した施術を行う場合、最も適切なのはどれか。

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8. 第31回 問題132
アレルギー性鼻炎について正しいのはどれか。

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9. 第25回 問題127 徒手検査所見と罹患部への治療穴の組合せで適切なのはどれか。

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10. 第23回 問題130 「51歳の女性。主訴は股関節の痛み。痛みのため台所の立ち仕事が長く続けられない。近医にて変形性股関節症と診断された。」この患者に勧める運動指導で最も適切なのはどれか。

11 / 354

11. 第26回 問題133
次の文で示す神経麻痺の罹患神経に対して低周波鍼通電療法を行う場合、経穴の組合せとして最も適切なのはどれか。
「手背の骨間溝が著明で鈎爪指がみられるが、パーフェクト0は正常であった。」

12 / 354

12. 第30回 問題147
次の文で示す病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。
「33歳の男性。主訴は上腹部の不快感。連日、飲食の不摂生が続き、悪心、嘔吐がみられる。腹部膨満、噯気、口臭を伴う。舌は厚苔、脈は滑実を認める。」

13 / 354

13. 第31回 問題160
「40歳の女性。仕事でパソコン作業が多く、午後から締め付けられるような両側性の頭痛を発症する。頭痛は非拍動性で悪心・嘔吐はない。飲酒で増悪しない。」
生活指導で最も適切なのはどれか。

14 / 354

14. 第24回 問題117 四診法で得られた所見で予後が最も悪いのはどれか。

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15. 第26回 問題120
季節に応ずる脈状で、8月下旬に鍼灸治療を行う場合、難経十五難に基づいて健康と判断するのはどれか。

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16. 第29回 問題145
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「43歳の男性。主訴は咳嗽。仕事が忙しくなると発作的にせき込む。痰が切れにくく、咽頭部に違和感があり、胸脇部が張る。舌は紅、脈は弦数を認める。」

17 / 354

17. 第28回 問題120
次の文で示す患者の病証として最も適切なのはどれか。
「42歳の女性。主訴は頻尿と排尿時痛。尿は途切れがちで黄色く混濁している。会陰部の違和感や残尿感もみられる。舌質紅、脈は滑数。」

18 / 354

18. 第32回 問題134
次の文で示す症例の施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。
「26歳の男性。3か月前から左腰下肢の痛みを自覚するようになった。左のアキレス腱反射減弱と足部外縁から足底にかけての感覚鈍麻を認める。」

19 / 354

19. 第28回 問題117
頑固な腰痛に対する治療で、腰部に鍼を2本使用して行うのはどれか。

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20. 第26回 問題131
末梢神経麻痺と罹患筋への低周波鍼通電療法で用いる経穴との組合せで最も適切なのはどれか。

21 / 354

21. 第20回 問題128 絞扼性神経障害と局所治療穴との組合せで正しいのはどれか。

22 / 354

22. 第30回 問題148
次の文で示す病証で最も適切なのはどれか。
「58歳の女性。昨夜から陰部掻痒感を自覚。最近イライラすることが多く、飲酒量が増えた。舌辺に黄厚膩苔、脈は左関上の浮数滑を認める。」

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23. 第23回 問題140 「57歳の女性。閉経は54歳。最近、顔のほてりと発汗が頻発し、耳鳴り、めまい、手足のほてり、腰部の重だるさ、肩こりを随伴し受診した。ホルモン検査で異常が指摘された。舌質は暗紅、舌苔は少なくやや乾燥。脈は細数。小腹不仁が認められた。」患者の病証への治療方針で適切なのはどれか。

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24. 第29回 問題144
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「36歳の男性。主訴は焦燥感。仕事の重圧によりイライラする。最近は動悸があり、寝付きが悪い。顔が赤く、便秘である。舌尖は紅、脈は数有力を認める。」

25 / 354

25. 第32回 問題129
関節リウマチによるZ変形の仏痛緩和のため局所への接触鍼を行った。施術部位の経穴として最も適切なのはどれか。

26 / 354

26. 第29回 問題157
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「54歳の男性。数日前から左耳に痛みがあり、しばらくしてから外耳道に水疱が出現した。同側の表情筋の麻痺と聴力の低下を伴っている。」最も考えられる疾患はどれか。

27 / 354

27. 第30回 問題154
罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。

28 / 354

28. 第29回 問題158
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「54歳の男性。数日前から左耳に痛みがあり、しばらくしてから外耳道に水疱が出現した。同側の表情筋の麻痺と聴力の低下を伴っている。」罹患筋を広範囲に刺激するのに最も適切な治療穴はどれか。

29 / 354

29. 第25回 問題120 次の文で示す患者の病証に対して原絡配穴法により治療を行う場合、経穴部位として最も適切なのはどれか。「48歳の男性。主訴は腰痛。痛みで上体を反らすことができない。咽の渇き、陰嚢の疼痛を伴うこともある。」

30 / 354

30. 第31回 問題159
「40歳の女性。仕事でパソコン作業が多く、午後から締め付けられるような両側性の頭痛を発症する。頭痛は非拍動性で悪心・嘔吐はない。飲酒で増悪しない。」
考えられる疾患はどれか。

31 / 354

31. 第28回 問題139
「18歳の男性。主訴は頭痛。7日前に薄着で体が冷え、その日の夜から悪寒、発熱頭痛を自覚し、風邪薬を飲んでも完治しない。咳と痰はなく、汗をかきやすい。舌は薄白苔、脈は浮緩。」
病証として最も適切なのはどれか。

32 / 354

32. 第29回 問題130
特発性三叉神経痛の好発部位に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。

33 / 354

33. 第22回 問題128 スポーツ障害と局所治療穴との組合せで最も適切なのはどれか。

34 / 354

34. 第20回 問題132 スポーツ傷害と罹患筋に対する経穴との組合せで適切なのはどれか。

35 / 354

35. 第23回 問題121 「68歳の女性。主訴は左殿部の痛み。ローゼル・ネラトン線を指標とした検査で左側に異常を認めた。ニュートンテスト陰性。」

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36. 第29回 問題132
次の文で示す症例で罹患神経の絞扼部位に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。「33歳の女性。主訴は右手掌の母指から環指橈側にかけての痛みとしびれ。妊娠中に発症し、出産後、家事と育児で症状が増悪し、物がつまみにくくなった。」

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37. 第32回 問題156
次の文で示す病証について、問いに答えよ。
「34歳の女性。不妊症で来院。月経量は少なく、経遅がある。少し動いただけで短気が生じ、四肢厥冷もある。最近は腰膝酸軟を伴う。舌は淡で胖大、脈は沈遅を認める。」
本病証の治療穴として最も適切な背部兪穴の高さはどれか。

38 / 354

38. 第29回 問題153
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「72歳の男性。主訴は頻尿。難聴がある。トイレは我慢できるが、夜間に少量の尿失禁があり、前立腺肥大症と診断された。以前から腰が冷えてだるい。舌は淡、脈は弱を認める。」病態として最も適切なのはどれか。

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39. 第19回 問題140 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「56歳の男性。半年前から右肩関節の痛みが出現した。肩のエックス線検査では異常はない。1か月から夜間痛はなくなり、肩関節の外転、外旋時に軽度の痛みが出現する。肩甲上腕リズムの異常が著明である。スピードテスト陰性、ドロップアームサイン陰性。」疼痛軽減を目的とした局所治療穴で適切なのはどれか。

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40. 第31回 問題131
上後腸骨棘と大転子近位端を結んだ線の中点から垂直下方に 1 ~ 2
横指下がったところを局所刺鍼点とすべき疾患で、陽性となる徒手検査法として最も適切なのはどれか。

41 / 354

41. 第29回 問題146
五臓の特徴的な症状と治療穴の組合せで正しいのはどれか。

42 / 354

42. 第22回 問題131 鶏歩を呈する患者に対する麻痺筋への低周波鍼通電療法を行う部位で適切なのはどれか。

43 / 354

43. 第26回 問題57
下腿の区画と筋の組合せで正しいのはどれか。

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44. 第24回 問題130 高齢者の運動器の機能評価に用いるのはどれか。

45 / 354

45. 第31回 問題136
次の文で示す症例で最も適切な所見はどれか。
「40歳の女性。半年前から回転性のめまい発作に苦しむ。耳鳴り、難聴、耳閉塞感が生じる。悪心・嘔吐を伴うこともある。カロリックテスト陰性。」

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46. 第26回 問題135
「37歳の男性。主訴は不眠。仕事の期限に間に合わせるため長時間労働が続き、疲労感とともに肩こり、腹部膨満感、中途覚醒に悩まされている。よくため息をつく。舌診では舌辺が赤く、腹診では胸脇苦満が認められた。」
本症例が示す病証でみられやすい脈状はどれか。

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47. 第29回 問題137
次の文で示す症例の罹患筋に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。「20歳の男性。右利き投手。オーバースロー投球時のコッキング期に右肩峰の前下方に痛みが出る。インピンジメントテスト陽性。」

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48. 第30回 問題140
次の文で示す症例に対する罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。
「17歳の男子。陸上部で長距離走をしている。ランニングを開始すると下腿前方に痛みと腫れが出るが、数十分の安静で症状が消失する。近医で前方コンパートメント症候群と言われた。」

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49. 第23回 問題131 患側に対する低周波鍼通電療法の刺鍼部位で最も適切なのはどれか。「48歳の女性。右側の立脚相で明らかな左骨盤の沈下を認める。」

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50. 第32回 問題138
次の文で示す症例でみられるのはどれか。
「70歳の女性。数年前から動作緩慢になり、現在は丸薬丸め運動も出現してきた。」

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51. 第29回 問題138
スポーツ障害と罹患筋に対する局所治療穴の組合せで適切なのはどれか。

52 / 354

52. 第25回 問題119 次の文で示す患者の病証に対し、八会穴を用いて治療を行う場合最も、適切なのはどれか。「35歳の女性。1か月前に出産し、現在授乳中だが、乳房に張った感じがなく、乳汁の分泌が少ない。出産時に出血が多かったせいか顔色は青白く、爪や唇の色は白っぽい。舌質は淡、脈は虚細。」

53 / 354

53. 第32回 問題139
顎関節症に対する局所治療穴とその対象となる筋の組合せで最も適切なのはどれか。

54 / 354

54. 第24回 問題124 「74歳の男性。農業に従事。主訴は頻尿と会陰部の不快感。10年前から尿が出始めるまでに時間がかかるようになった。就寝後、排尿のため2回は覚醒する。PSA値は正常範囲内である。会陰部の不快感が増強している。血尿、尿混濁は認めず、排尿痛はない。」会陰部の症状緩和を目的に陰部神経への鍼施術を行う場合、刺鍼部位の目安となる体表点で最も適切なのはどれか。

55 / 354

55. 第29回 問題141
次の文で示す患者に対し、八会穴を用いて治療を行う場合、膈兪とともに選穴するのはどれか。「47歳の女性。2か月前からめまいがあり、頭部MRI検査では異常はなかった。疲れやすく、風邪を引きやすい。爪の色が薄く、経血量の減少がある。舌は淡、脈は弱を認める。」

56 / 354

56. 第26回 問題118
経脈病証で先に手の陽明経が病み、次に手の太陰経が病んだ場合、原絡配穴法の原則に従った選穴で正しい組合せはどれか。

57 / 354

57. 第25回 問題128 次の文で示す症例で罹患筋を対象に施術する場合、最も適切なのはどれか。「32歳の男性。野球チームでピッチャーをしている。最近、投球動作でフォロースルー期に肩後方の痛みを感じるようになった。」

58 / 354

58. 第21回 問題120 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「34歳の女性。主訴はめまい。病院でメニエール病と診断された。いつも頭が重くぼんやりし、四肢も重だるい。舌苔は厚膩、脈は滑。」

59 / 354

59. 第31回 問題146
次の文で示す臓腑病証に対し、その郄穴に迎随の補瀉に基づき斜刺する場合、鍼尖の方向にある経穴として適切なのはどれか。
「30 歳の男性。 3日前に愛車に落書きをされて怒りが収まらず、顔面の痛みとのぼせも出てきた。夜も眠れず目が赤い。舌質は紅、脈は弦数を認める。」

60 / 354

60. 第31回 問題153
「40歳の男性。右腰下肢が痛み、右足部外側にしびれがある。アキレス腱反射減弱、下肢伸展挙上テスト陽性。」
施術対象となる神経根として最も適切なのはどれか。

61 / 354

61. 第23回 問題137 65歳の男性。1か月前から右足の冷えと歩行中の痛みが出るようになった。休むと痛みが軽減し、再び歩くことができる。ただし、前屈み姿勢により痛みは変化しなかった。痛みの部位はふくらはぎと足底。動脈の触診では膝窩動脈の拍動を確認できたが、右側下腿の動脈拍動は減弱。」歩行中の痛みを起こす原因はどれか。

62 / 354

62. 第19回 問題132 次の文で示す患者の罹患神経を対象として刺鍼する場合、適切な局所治療穴はどれか。「50歳の男性。右足底全体に痛みと焼けるようなピリピリした感覚がある。足背に症状はみられない。夜間痛があり、ティネル徴候陽性。」

63 / 354

63. 第31回 問題142
命門火衰により冷えを訴える患者に対し、臓腑を考慮して施灸する場合、最も適切な経穴はどれか。

64 / 354

64. 第29回 問題147
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。「51歳の男性。2日前に強い寒冷環境で長時間の作業をした後、肩に固定性の痛みとこわばりが生じた。舌は淡、脈は緊を認める。」

65 / 354

65. 第29回 問題127
鍼施術で気胸を起こすリスクが最も高い経穴はどれか。

66 / 354

66. 第28回 問題133
徒手検査法の陽性所見と罹患筋への治療穴との組合せで適切なのはどれか。

67 / 354

67. 第29回 問題139
次の文で示す患者の病証に対し、八脈交会穴の配穴に基づき、手関節近傍の経穴に刺鍼した。もう一か所の刺鍼部位として最も適切なのはどれか。「50歳の男性。主訴は上腹部痛。胸やけと悪心もある。」

68 / 354

68. 第30回 問題143
次の文で示す病証として適切なのはどれか。
「32歳の女性。主訴は眼精疲労。最近、月経血の量が少なく色も薄くなった。緊張すると手がふるえ、夜中にこむら返りが起こりやすい。舌は淡白、脈は濇を認める。」

69 / 354

69. 第24回 問題125 肩関節周囲炎の内旋制限に対し、拘縮している筋への施術で適切な経穴はどれか。

70 / 354

70. 第30回 問題132
次の文で示す症例で罹患神経に対する治療穴として最も適切なのはどれか。
「35歳の女性。妊娠に伴い母指から中指にかけてしびれが出現し、母指と示指で輪を作ろうとすると楕円型になる。」

71 / 354

71. 第26回 問題130
肩甲骨の下方回旋筋拘縮による肩の外転障害がみられる場合、局所施術部位として最も適切なのはどれか。

72 / 354

72. 第21回 問題127 緊張型頭痛に対する局所治療について、罹患筋と治療穴の組合せで正しいのはどれか。

73 / 354

73. 第20回 問題125 施術中に患者の訴える痛みの部位が移動し一定しない。このような場合に十二刺の刺法で適切なのはどれか。

74 / 354

74. 第19回 問題136 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「27歳の女性。月経が始まる数日前から頭痛やめまいが起こり、乳房に脹痛がある。不安やイライラがあるが月経開始と共に症状は消失する。不正性器出血や病的帯下はみられない。舌質は淡紅、舌苔は厚、脈は弦。」病証に基づいた治療方針で最も適切なのはどれか。

75 / 354

75. 第21回 問題134 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「28歳の女性。日頃から便秘気味だが月経後に症状はひどくなる。便意はあるが排便困難で、便が少し出るだけである。顔や唇、爪の血色は悪く、倦怠感やめまいがする。脈は細。」この患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。

76 / 354

76. 第28回 問題116
着痺に対して補瀉を考えて刺鍼する場合の適切な手法はどれか。

77 / 354

77. 第22回 問題120 逆子の灸としてよく用いる膀胱経の要穴はどれか。

78 / 354

78. 第25回 問題137 「23歳の女性。体操の選手で運動性無月経がみられる。東洋医学的所見では顔色は白く、肌につやがない。舌は淡白。脈は細。」本症例の無月経の原因で適切なのはどれか。

79 / 354

79. 第20回 問題122 次の文で示す患者の病証について難経六十九難の治療原則に基づく治療穴はどれか。「42歳の女性。1年前に4人目の子供を出産してから月経周期が乱れ、経血量も減少した。最近は疲れやすく、抜け毛も増えた。舌質は淡、舌苔は薄、脈は沈弱。」

80 / 354

80. 第19回 問題135 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「27歳の女性。月経が始まる数日前から頭痛やめまいが起こり、乳房に脹痛がある。不安やイライラがあるが月経開始と共に症状は消失する。不正性器出血や病的帯下はみられない。舌質は淡紅、舌苔は厚、脈は弦。」最も考えられる疾患はどれか。

81 / 354

81. 第23回 問題122 シェーグレン症候群のドライマウスに対する低周波鍼通電療法の刺鍼部位で最も適切なのはどれか。

82 / 354

82. 第23回 問題138 「65歳の男性。1か月前から右足の冷えと歩行中の痛みが出るようになった。休むと痛みが軽減し、再び歩くことができる。ただし、前屈み姿勢により痛みは変化しなかった。痛みの部位はふくらはぎと足底。動脈の触診では膝窩動脈の拍動を確認できたが、右側下腿の動脈拍動は減弱。」拍動の減弱を呈する動脈に向けた刺鍼で、足の冷えと痛みを治療するのに適切な経穴はどれか。

83 / 354

83. 第20回 問題136 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「18歳の男子学生。小学生の頃からバスケットボールを10年間続けている。1年前から腰痛がある。下肢症状はないが、l4-l5の棘突起間に階段状変形を認める。」最も適切な経穴はどれか。

84 / 354

84. 第19回 問題131 神経痛と罹患神経に対する局所治療穴との組合せで正しいのはどれか。

85 / 354

85. 第30回 問題157
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「62歳の女性。主訴は腰痛。立位で腰椎の前弯が強く、骨盤が前傾している。膝関節のアライメントの異常はみられなかった。」
伸長し弱化している筋として最も適切なのはどれか。

86 / 354

86. 第25回 問題118 次の文で示す患者の病証に対する治療方針で適切なのはどれか。「32歳の男性。項から背中にかけてこわばりを自覚した。強い悪寒と軽い熱っぽさも伴う。鼻がつまり咳が出てきたため来院。脈は浮緊。」

87 / 354

87. 第25回 問題135 「68歳の男性。主訴は呼吸困難。体を動かすと呼吸が苦しくなる。樽状胸を呈し、痩せている。呼吸機能検査で1秒率の低下および胸部エックス線写真で肺野の透過性亢進を認めた。ブリンクマン指数は960。」本症例の疾患で最も考えられるのはどれか。

88 / 354

88. 第21回 問題119 次の文で示す患者に八会穴を用いて治療する場合、適切なのはどれか。「51歳の女性。6か月前から上腕外側に刺すような痛みが発生。舌診では舌下静脈怒脹、腹診では小腹急結がみられる。脈は細?。」

89 / 354

89. 第24回 問題137 次の文で示す症例について問いに答えよ。「42歳の男性。腹痛、腹部膨満感、食欲不振、軟便が2か月続いている。近医の診察で機能性胃腸症と言われた。ストレスが多い仕事に就いている。強いストレスがかかると症状が増悪する。舌苔は白膩。脈は弦。」最も適切な病証はどれか。

90 / 354

90. 第19回 問題133 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「40歳の女性。左手関節橈側に痛みがある。フライパンを使って調理する際に痛みが増強する。頸部や肩関節の動きでの増悪はない。疼痛部の知覚異常はみられない。」最も考えられる疾患はどれか。

91 / 354

91. 第30回 問題141
次の文で示す刺法はどれか。
「寒気の浅いとき、皮膚をつまんで引っ張りこれを刺す。」

92 / 354

92. 第32回 問題149
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「51歳の男性。主訴は動悸。特に食後に起こることが多い。胸悶、息切れを伴う。腹診では胃部振水音を認めた。」

93 / 354

93. 第26回 問題121
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。
「35歳の女性。主訴は月経痛。1年前に第4子を出産してから月経後に疲労・倦怠感が強くなり、足腰がだるく、耳鳴りもある。経血は色が淡く、量は少なく稀薄。舌質は淡、脈は沈細。」

94 / 354

94. 第20回 問題127 次の文で示す患者に対する局所治療穴で最も適切なのはどれか。「28歳の男性。半年程前から右薬指のしびれが徐々に強くなってきた。母指と示指で紙を挟もうとすると母指の指節間関節が曲がる。小学5年生の時に右肘骨折の既往がある。」

95 / 354

95. 第29回 問題131
過活動膀胱の患者に対する治療で、仙髄排尿中枢を介した治療穴として最も適切なのはどれか。

96 / 354

96. 第30回 問題159
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「60歳の男性。主訴は足のむくみ。近医で乏尿ではないが、尿量が少ないと指摘された。残尿感はない。下痢しやすい。舌は胖嫩、歯痕、白厚膩苔、脈は滑を認める。」
治療すべき臓腑はどれか。

97 / 354

97. 第31回 問題156
「47 歳の女性。主訴は左顔面の麻痺。 2 週間前に腹痛、下腿前面の痛みとともに発症。現在は下腿内側の重だるさ、軟便を伴う。」
発症から4 か月後、口輪筋を収縮させると左の眼輪筋も収縮する病的共同運動が出現した。両筋に対して 30 mm のステンレス鍼で鍼通電療法を行う場合、最も適切なのはどれか。

98 / 354

98. 第20回 問題134 下腿の慢性コンパートメント障害で障害部位と局所治療穴との組合せで正しいのはどれか。

99 / 354

99. 第20回 問題131 次の文で示す患者に対する治療方針で最も適切なのはどれか。「21歳の女性。2か月前から就職活動がうまくいかず、腹部膨満感がある。食後すぐに便意を催し、1日に5回以上の水様性の下痢が続く。病院での検査所見では異常はみられなかった。」

100 / 354

100. 第21回 問題121 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「63歳の男性。主訴は不眠。就寝しても手足がほてり、胸部の熱が煩わしくて落ち着かず、すぐに目が覚めてしまう。寝汗も多い。舌尖は紅、脈は細数。」

101 / 354

101. 第29回 問題142
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「65歳の男性。1か月前から腰下肢のだるさがあり、最近では耳鳴りが断続的に起こる。舌は紅、脈は細数を認める。」

102 / 354

102. 第32回 問題142
三叉神経第2枝の神経痛に対する局所治療穴として適切なのはどれか。

103 / 354

103. 第20回 問題139 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「38歳の女性。3年前に全身性硬化症と診断され、皮膚の硬化がみられる。レイノー現象の改善を目的に鍼治療を行うことになった。」鍼治療の効果を評価する方法として最も適切なのはどれか。

104 / 354

104. 第28回 問題134
次の文で示す患者の罹患筋に対する治療穴として最も適切なのはどれか。
「20歳の男性。ラグビーで反復性の肩関節脱臼を起こしている。先日、脱臼して整復されたが、肩の外側にしびれと筋の脱力感による挙上制限がみられた。」

105 / 354

105. 第29回 問題136
次の文で示す症例の罹患筋に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。「20歳の男性。右利き投手。オーバースロー投球時のコッキング期に右肩峰の前下方に痛みが出る。インピンジメントテスト陽性。」

106 / 354

106. 第21回 問題138 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「23歳の女性。主訴は月経痛。下腹部の脹ったような痛みで月経血に血塊がみられる。下腹部を押すと痛みが増強。舌診では淡白舌、舌苔剥離、脈診では弦脈を呈した。」月経痛の痛み治療としてゲートコントロール理論に基づく鍼通電療法で適切な組み合わせはどれか。

107 / 354

107. 第19回 問題139 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「56歳の男性。半年前から右肩関節の痛みが出現した。肩のエックス線検査では異常はない。1か月から夜間痛はなくなり、肩関節の外転、外旋時に軽度の痛みが出現する。肩甲上腕リズムの異常が著明である。スピードテスト陰性、ドロップアームサイン陰性。」最も考えられる疾患はどれか。

108 / 354

108. 第25回 問題122 C8神経根障害でデルマトームを応用した低周波鍼通電療法を行う場合の経穴の組合せで最も適切なのはどれか。

109 / 354

109. 第21回 問題124 理学検査所見と罹患部への治療穴との組合せで適切なのはどれか。

110 / 354

110. 第21回 問題122 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「40歳の男性。下腹部の痛みを伴う瘤閉がある。口渇はあるが、あまり水を飲む気はしない。舌質は紅、舌苔は黄膩、脈は滑数。」

111 / 354

111. 第26回 問題137
「69歳の男性。主訴は頻尿。一晩に2、3回トイレに行く。泌尿器科で過活動膀胱と診断された。舌診では舌根部の舌苔が厚く、腹診では下腹部の軟弱がみられた。脈診では左尺中の沈が虚であった。」
本疾患の排尿に関する症状で最も適切なのはどれか。

112 / 354

112. 第30回 問題152
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「25歳の男性。3か月前から膨満感を伴う上腹部痛、嘔気が続く。症状はストレスで増悪、噯気で軽快する。下痢はない。舌は薄黄苔、脈は弦を認める。」
上腹部痛の性質として最も適切なのはどれか。

113 / 354

113. 第30回 問題144
次の文で示す病証で随伴症状として最もみられるのはどれか。
「27歳の男性。主訴は便秘。暑がりでよく汗をかき、便は硬く乾燥している。腹部膨満、口臭、顔面紅潮を伴う。舌は紅、黄燥苔、脈は実を認める。」

114 / 354

114. 第21回 問題123 次の文で示す患者の病証に対して難経六十九難の治療原則に基づく治療穴はどれか。「35歳の男性。寒くなると鼻水が出る。鼻汁の量は多く、色は白く、多少粘つくが臭いはない。風邪を引きやすく、喘息傾向にある。舌苔は薄白、脈は緩弱。」

115 / 354

115. 第32回 問題141
後骨間神経麻痺で生じるのはどれか。

116 / 354

116. 第23回 問題120 中指背側の痛みを認める患者に対し、罹患部のデルマトームを考慮した治療穴で適切なのはどれか。

117 / 354

117. 第29回 問題143
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「36歳の女性。主訴は咳嗽。せき込むと粘稠で白色の痰を多量に喀出する。緩解と増悪を繰り返しながら3年が経過している。子どもの頃から食が細く、痩せている。舌は淡、白膩苔、脈は滑を認める。」

118 / 354

118. 第22回 問題129 絞扼部への治療穴として照海穴が最も適切なのはどれか。

119 / 354

119. 第20回 問題133 次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる罹患神経根として最も適切なのはどれか。「45歳の男性。荷物の搬送作業中に急に腰に激痛が走り、右下腿の前側から足背にしびれが出てきた。右足関節背屈時の筋力低下と足背に知覚鈍麻がみられる。膝蓋腱反射とアキレス腱反射は正常。」

120 / 354

120. 第26回 問題136
「37歳の男性。主訴は不眠。仕事の期限に間に合わせるため長時間労働が続き、疲労感とともに肩こり、腹部膨満感、中途覚醒に悩まされている。よくため息をつく。舌診では舌辺が赤く、腹診では胸脇苦満が認められた。」
本症例の病証で最も適切なのはどれか。

121 / 354

121. 第32回 問題148
次の文で示す病証に対する十二刺として最も適切なのはどれか。
「45歳の男性。仕事のストレスでのぼせ感が続く。最近はイライラして気持ちがたかぶり眠れない日が多くなっている。舌尖は紅、脈は数で有力を認める。」

122 / 354

122. 第30回 問題127
緊張型頭痛に対する局所治療について罹患筋と治療穴の組合せで正しいのはどれか。

123 / 354

123. 第32回 問題131
C6-C7横突起間に刺鍼することにより、治療効果が最も期待できる神経根障害によるしびれの部位はどれか。

124 / 354

124. 第31回 問題139
次の文で示す症例で障害筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。
「53歳の男性。最近、長時間歩くと、足がつる。今朝は、ウォーキング中に母指が屈曲する筋けいれんとともに下腿後面の深部に仏痛が生じたが、しばらく休むと軽快した。」

125 / 354

125. 第29回 問題152
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「45歳の女性。主訴は倦怠感。1か月前より強くなった。寒がりで、動作が緩慢である。食欲低下、便秘、月経過多、徐脈を認める。」病証として最も適切なのはどれか。

126 / 354

126. 第22回 問題121 痛みの性質と治療方針との組合せで最も適切なのはどれか。

127 / 354

127. 第32回 問題160
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「69歳の男性。主訴は両側の耳鳴り。3か月前から高音域の聴力低下を自覚。相手の言葉が聞き取りにくい。めまい、耳閉塞感、耳漏はない。」
原因疾患として最も適切なのはどれか。

128 / 354

128. 第29回 問題155
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「24歳の女性。月経開始から2日間ほど月経痛が激しく、吐き気がある。腰痛もあるが、特に下腹部痛が強く憂うつになる。不正性器出血や月経周期の異常はなく、器質的な障害もない。」下腹部痛の原因に最も関与するのはどれか。

129 / 354

129. 第29回 問題148
次の文で示す病証に対する配穴の組合せで最も適切なのはどれか。「50歳の女性。3週間前に旅行で歩き過ぎて右殿部から大腿外側部のつっぱり感と痛みを自覚した。足先のしびれ、こむら返り、目の疲れも気になる。舌は淡白、脈は細を認める。

130 / 354

130. 第28回 問題140
「18歳の男性。主訴は頭痛。7日前に薄着で体が冷え、その日の夜から悪寒、発熱頭痛を自覚し、風邪薬を飲んでも完治しない。咳と痰はなく、汗をかきやすい。舌は薄白苔、脈は浮緩。」
本症例に対する治療として適切なのはどれか。

131 / 354

131. 第28回 問題130
次の文で示す症例について、陽性となる可能性が最も高い理学検査はどれか。
「45歳の男性。2か月前から左腰下肢に痛みを感じる。前かがみで痛みが増強する。左足底部の知覚鈍麻、アキレス腱反射は減弱。間欠破行はみられない。」

132 / 354

132. 第21回 問題135 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「50歳の男性。長年、バドミントンを続けているが、最近バックハンド時に肘に痛みを自覚する。局所の熱感・腫脹はないが、筋の過緊張と圧痛がみられる。」病態の確認を目的として行う理学検査で最も適切なのはどれか。

133 / 354

133. 第30回 問題158
伸長し弱化している筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。

134 / 354

134. 第25回 問題124 肩甲上腕関節の拘縮の所見はどれか。

135 / 354

135. 第23回 問題124 絞扼性神経障害について罹患神経と筋の組合せで正しいのはどれか。

136 / 354

136. 第29回 問題159
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「29歳の女性。主訴は不眠。寝付きが悪い。起床時には四肢がだるい。足の冷えがあり、生ものを食べると下痢をしやすい。舌は淡白で胖大、脈は濡を認める。」病証として最も適切なのはどれか。

137 / 354

137. 第32回 問題157
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「52歳の男性。3週間前に風邪を引き、現在も咳と軽度な息切れが残っている。近医で喘息と言われ気管支拡張剤を処方された。」
気管支拡張剤が作用する受容体はどれか。

138 / 354

138. 第22回 問題136 次の文で示す症例について。問いに答えよ。「35歳の女性。4年前からレイノー現象が出現し、最近では朝のこわばり、皮膚の硬化もみられるようになった。抗SCL-70抗体陽性。」レイノー現象に対して局所への低周波鍼通電療法を行う部位で最も適切なのはどれか。

139 / 354

139. 第30回 問題134
頭部の神経痛と局所治療穴の組合せで正しいのはどれか。

140 / 354

140. 第32回 問題146
右足の第1趾と第2趾に慢性的な痛みがある患者に対し、表裏する経脈を同時に治療する目的で用いる要穴として最も適切なのはどれか。

141 / 354

141. 第23回 問題127 鍼施術で治療対象となる筋はどれか。「17歳の女子。陸上部の長距離選手。練習開始時、脛骨内側縁の中1/3と下1/3の境界付近に軽い痛みを覚えるようになったが、日常生活に支障はない。エックス線像に異常は認めない。」

142 / 354

142. 第23回 問題135 「35歳の女性。左側の首の付け根付近のこり感が強い。大杼から上方に引いた線が僧帽筋上部線維の前縁を超えたところの陥凹部に顕著な圧痛・硬結を認めた。頸部の右側屈で左頸部外側から肩甲骨上角にかけて伸張痛がある。上肢症状はない。」罹患筋として最も適切なのはどれか。

143 / 354

143. 第31回 問題130
次の文で示す症例で障害神経根として最も適切なのはどれか。
「45歳の男性。荷物の搬送中に腰に激痛が走り、右下肢に痛みが生じている。近医にて腰椎椎間板ヘルニアと診断された。しゃがんだ状態から立ち上がる際に右膝の力が入らない。」

144 / 354

144. 第28回 問題137
「26歳の男性。主訴は腹痛と下痢。IT企業でストレスの多い仕事に従事している。1日数回排便する。器質的な病変はない。」
下痢の病態で最も適切なのはどれか。

145 / 354

145. 第30回 問題155
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「32歳の女性。主訴は月経時の下腹部および腰の痛み。主訴の部位と手足の冷えを伴い、温めると改善する。月経血は暗紫色で血塊が混じる。婦人科では機能性月経困難症と診断された。」
最もみられる脈状はどれか。

146 / 354

146. 第26回 問題122
次の文で示す症例に対して障害部位を走行する経脈の同名経の治療穴で最も適切なのはどれか。
「52歳の男性。主訴は膝外側の痛み。最近、趣味である朝のジョギング時に膝外側の痛みを自覚したことから来院。徒手検査でグラスピングサインが陽性であった。」

147 / 354

147. 第23回 問題129 「51歳の女性。主訴は股関節の痛み。痛みのため台所の立ち仕事が長く続けられない。近医にて変形性股関節症と診断された。」パトリックテストの操作として適切なのはどれか。

148 / 354

148. 第25回 問題136 「68歳の男性。主訴は呼吸困難。体を動かすと呼吸が苦しくなる。樽状胸を呈し、痩せている。呼吸機能検査で1秒率の低下および胸部エックス線写真で肺野の透過性亢進を認めた。ブリンクマン指数は960。」本症例の呼吸機能を改善することを目的とした鍼治療で、最も適切な対象となる筋はどれか。

149 / 354

149. 第24回 問題120 末梢神経麻痺と罹患筋への低周波鍼通電療法で用いる経穴との組合せで正しいのはどれか。

150 / 354

150. 第31回 問題145
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「49歳の男性。主訴は食欲不振。空腹感はあるが多くは食べられない。胃脘部に我慢できる程度のはっきりしない痛みがある。舌質は紅を認める。」

151 / 354

151. 第31回 問題147
次の文で示す病証でみられる痛みの性質はどれか。
「53歳の男性。主訴は肩関節痛。過労により食欲減退が続き、倦怠感とともに肩が痛みだした。痛みは慢性に経過し、息切れ、自汗を伴う。舌質は淡、舌苔は薄白、脈は細弱を認める。」

152 / 354

152. 第29回 問題151
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「45歳の女性。主訴は倦怠感。1か月前より強くなった。寒がりで、動作が緩慢である。食欲低下、便秘、月経過多、徐脈を認める。」最もみられる身体所見はどれか。

153 / 354

153. 第22回 問題140 次の文で示す症例について。問いに答えよ。「33歳の女性。疲労しやすく、抑うつ状態が続いている。肩こり、食欲不振を伴い、最近では早朝覚醒がみられる。他に時々喉が詰ったような違和感がある。舌は薄白苔、脈は弦脈を呈した。」病証に基づいた治療方針として適切なのはどれか。

154 / 354

154. 第24回 問題135 次の文で示す症例について、問いに答えよ。「63歳の男性。手のふるえ、歩行困難、歯車様の筋強剛がみられる。」本患者の特徴的な手のふるえはどれか。

155 / 354

155. 第20回 問題119 次の文で示す患者の病証に対する治療で、改善が期待されるのはどれか。「32歳の女性。主訴は肩こり。触診では肋骨弓下縁に張りがあり、指を入れると痛む。また、イライラしやすく、月経不順もみられる。脈は弦。舌質は暗紅。」

156 / 354

156. 第25回 問題123 肩関節外転90度で外旋の自動運動を行ったところ、肩の後方の疼痛を自覚した。罹患筋への刺鍼部位として最も適切なのはどれか。

157 / 354

157. 第31回 問題152
「47歳の女性。頭痛が続き、いらだちがある。耳鳴りもあり受診した。口苦があり、睡眠が浅い。昨年に閉経。舌は紅、脈は弦数、腹は胸脇苦満を認める。」
病証として最も適切なのはどれか。

158 / 354

158. 第21回 問題130 野球選手の慢性期の肩インピンジメント症候群に対する局所治療穴で、最も適切なのはどれか。

159 / 354

159. 第32回 問題159
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「69歳の男性。主訴は両側の耳鳴り。3か月前から高音域の聴力低下を自覚。相手の言葉が聞き取りにくい。めまい、耳閉塞感、耳漏はない。」
難聴の程度を評価する検査はどれか。

160 / 354

160. 第30回 問題133
末梢性顔面神経麻痺で過誤再生による後遺症はどれか。

161 / 354

161. 第23回 問題118 鍼施術が有効な睡眠障害で最も適切なのはどれか。

162 / 354

162. 第31回 問題148
膀胱湿熱でみられるのはどれか。

163 / 354

163. 第30回 問題146
次の文で示す病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。
「22歳の女性。主訴は月経痛。経血量は少なく、血塊が混じることがある。小腹部の冷痛と拒按がみられ、足が冷える。舌根に白厚苔、脈は沈遅を認める。」

164 / 354

164. 第28回 問題122
次の文で示す症例の治療穴として太衝とともに用いる原穴はどれか。
「49歳の女性。半年ほど前から、めまい、顔のほてりが起こりやすく、汗が出やすい。腰や膝がだるく、力が入らない。閉経している。舌質紅、脈細数。」

165 / 354

165. 第30回 問題156
デルマトームを考慮した治療を行う場合、最も適切な経穴はどれか。

166 / 354

166. 第19回 問題120 勃起障害(ED)に対し、流注を踏まえて施術する場合、最も適切な経脈はどれか。

167 / 354

167. 第22回 問題139 次の文で示す症例について。問いに答えよ。「33歳の女性。疲労しやすく、抑うつ状態が続いている。肩こり、食欲不振を伴い、最近では早朝覚醒がみられる。他に時々喉が詰ったような違和感がある。舌は薄白苔、脈は弦脈を呈した。」本症例でみられやすい腹診所見はどれか。

168 / 354

168. 第28回 問題121
次の文で示す症例に対して灸治療を行う場合に最も適切な経穴はどれか。
「60歳の女性。主訴は陰部掻痒感。4日前に深酒をした。昨日より右膝内側から大腿部内側のひきつれ感がある。脈は左関上の浮数滑。」

169 / 354

169. 第31回 問題141
こめかみがズキズキする頭痛に対して九刺の遠道刺を用いて治療する場合、最も適切な経穴はどれか。

170 / 354

170. 第19回 問題121 五更泄瀉に対する治療方針で適切なのはどれか。

171 / 354

171. 第28回 問題125
筋肉痛に対する局所施術として、罹患筋と治療穴の組合せで正しいのはどれか。

172 / 354

172. 第25回 問題117 次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。「82歳の女性。主訴は腰痛。頻尿があり、くしゃみなどで失禁することがある。」

173 / 354

173. 第28回 問題135
「71歳の男性。100Mの歩行で左下腿後面に絞扼痛が出現、休息で軽快。仰臥位で両下肢を挙上させ30秒足趾を屈伸させると患側足底部が白くなる。SLRテスト陰性。」
身体診察で患側下肢にみられる所見はどれか。

174 / 354

174. 第26回 問題127
次の文で示す症例に対する鍼灸の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。
「62歳の女性。主訴は肩こり。半年ほど前から興味や喜びがわかなくなり、食欲が減退し、よく眠れず朝早く目が覚める。疲れやすく思考力が低下している。幻覚や記憶の障害はなく、動悸、めまいもない。」

175 / 354

175. 第32回 問題155
次の文で示す病証について、問いに答えよ。
「34歳の女性。不妊症で来院。月経量は少なく、経遅がある。少し動いただけで短気が生じ、四肢厥冷もある。最近は腰膝酸軟を伴う。舌は淡で胖大、脈は沈遅を認める。」
本病証に最も随伴しやすいのはどれか。

176 / 354

176. 第26回 問題125
医療面接で開放的質問に相当するのはどれか。

177 / 354

177. 第31回 問題155
「47 歳の女性。主訴は左顔面の麻痺。 2週間前に腹痛、下腿前面の痛みとともに発症。現在は下腿内側の重だるさ、軟便を伴う。」
原絡表裏配穴法で主証に対応する経穴の部位にあるのはどれか。

178 / 354

178. 第24回 問題123 「74歳の男性。農業に従事。主訴は頻尿と会陰部の不快感。10年前から尿が出始めるまでに時間がかかるようになった。就寝後、排尿のため2回は覚醒する。PSA値は正常範囲内である。会陰部の不快感が増強している。血尿、尿混濁は認めず、排尿痛はない。」本症例の疾患で最も適切なのはどれか。

179 / 354

179. 第32回 問題154
罹患筋への局所治療を行う場合、適切な経穴はどれか。

180 / 354

180. 第28回 問題124
腰部脊柱管狭窄症に対する診療においてSOAP形式で記録する場合、Aに該当するのはどれか。

181 / 354

181. 第30回 問題128
マン・ウェルニッケ肢位にある片麻痺患者に対して、上肢の痙性の改善を目的に相反性ⅠA抑制を応用した低周波鍼通電療法を行う場合、適切な治療穴の組合せはどれか。

182 / 354

182. 第23回 問題125 「86歳の女性。8月の日中に開かれたゲートボール大会でめまい感、悪心、軽い頭痛を訴えた。発汗量は少ない。バイタルサインに異常は認めない。」患者への初期対応で適切でないのはどれか。

183 / 354

183. 第32回 問題152
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「50歳の男性。主訴は食欲不振。急な腹痛や嘔気があり、病院で胃の出血性びらんを指摘され、飲酒を控えるように言われた。口が苦く、舌質は紅、舌苔は厚膩、脈は滑数を認める。」
治療方針として最も適切なのはどれか。

184 / 354

184. 第28回 問題138
「26歳の男性。主訴は腹痛と下痢。IT企業でストレスの多い仕事に従事している。1日数回排便する。器質的な病変はない。」
本症例の病証として最も適切なのはどれか。

185 / 354

185. 第30回 問題150
次の文で示す病証に対する経脈を考慮した治療穴として適切なのはどれか。
「65歳の男性。2日前に新型コロナワクチン接種を受けたところ、肩を外転すると強い痛みを自覚する。悪寒、発熱、頭痛はない。肩の屈曲、伸展痛もない。」

186 / 354

186. 第23回 問題126 「19歳の男性。体操競技選手。体幹のひねり動作時に腰部に違和感を訴え、近医にて分離すべり症と診断された。母趾の背屈力が弱い。」施術対象となる椎間関節部位で最も適切なのはどれか。

187 / 354

187. 第25回 問題129 次の文で示す高齢者の機能評価はどれか。「椅子から立ち上がり、3m先の目印を回って、再び椅子に座るまでの歩行時間を測定する。」

188 / 354

188. 第30回 問題137
次の文で示す症例の治療対象となる筋で最も適切なのはどれか。
「40歳の女性。運動不足解消のためテニスを始めたところ、バックハンドストロークの際に肘の痛みを自覚するようになった。」

189 / 354

189. 第26回 問題117
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。
「40歳の男性。主訴は肩こり。人間関係のトラブルから徐々に自覚。頸肩部の動作時痛や牽引感はないが、肩の張りが持続する。ひどくなると咽に何かがつかえた感じがする。」

190 / 354

190. 第22回 問題138 次の文で示す症例について。問いに答えよ。「35歳の女性。1年前からめまい発作に苦しんでいる。めまいは回転性で悪心・嘔吐を伴うこともある。他に難聴、耳鳴り、耳閉感がみられる。グリセロール検査陽性、舌診では胖大舌、白膩苔、脈は滑を示した。」病証に基づく治療方針とし適切なのはどれか。

191 / 354

191. 第26回 問題123
次の文で示す症例に対して障害神経を考慮して循経取穴を行う場合、最も適切な治療穴はどれか。
「46歳の女性。最近、指尖で物をつまむピンチ動作ができなくなったため来院。ティアドロップ徴候は陽性。知覚障害は認められなかった。」

192 / 354

192. 第19回 問題125 次の文で示す患者の病証について難経六十九難の治療原則に基づく治療穴はどれか。「46歳の女性。食欲不振で食後に膨満感がある。体がだるく、横になりたがる。」

193 / 354

193. 第28回 問題123
次の文で示す症例で経脈を考慮した治療穴として最も適切なのはどれか。
「19歳の男性。2か月前に左足関節の内がえし捻挫を起こし、今も痛みが取れない。イライラしやすく、左肩上部のつっぱり感がある。」

194 / 354

194. 第22回 問題126 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として除くべき外邪はどれか。「55歳の男性。風が強く吹く天候の中、ここ数日屋外で仕事をしていたら右上肢に痛みが出た。痛みは右の肩や肘、手首など定まっていない。疼痛部に冷えはない。舌苔は薄、脈は浮。」

195 / 354

195. 第19回 問題122 次の文で示す患者の病証について治療対象となる経脈で適切なのはどれか。「7歳の男児。夜間の遺尿がある。食欲不振があり、泥状便が観察される。舌質は淡、脈は沈細弱。」

196 / 354

196. 第23回 問題119 神経痛と局所治療穴の組合せで正しいのはどれか。

197 / 354

197. 第22回 問題124 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「18歳の女性。2週間前から耳鳴りがする。大学受験のため不安とイライラで情緒不安定となっている。顔が紅潮し、口が苦く咽の渇きを訴える。舌質は紅、脈は弦数。」

198 / 354

198. 第21回 問題128 脳血管障害後遺症による顔面神経麻痺に対する局所治療穴として、適切でないのはどれか。

199 / 354

199. 第30回 問題135
サルコペニアの症状はどれか。

200 / 354

200. 第26回 問題126
徒手検査所見と罹患部への局所治療穴の組合せで最も適切なのはどれか。

201 / 354

201. 第22回 問題123 次の患者が示す症例に対し難経六十九難の治療法を用いる場合、適切な経穴はどれか。「55歳の女性。仕事の悩みから食欲不振が始まり、疲れやすく手足に力が入らない。脈は細。」

202 / 354

202. 第31回 問題129
左手中指のしびれを訴える患者に第 6 ・第 7 頸椎棘突起間の左外方に刺鍼し症状が改善した。本症例の検査所見として最も適切なのはどれか。

203 / 354

203. 第20回 問題138 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「20歳の男性。社会人野球選手。連日バッティング練習を続けていたところ、グリップエンドが当たる左手根部に強い痛みを感じ、手に力が入りにくくなった。エックス線検査で骨折が認められた。現在、小指にしびれが残っている。」罹患神経に直接刺激を与えるのに最も適切な経穴はどれか。

204 / 354

204. 第21回 問題129 棘上筋のこりに対して鍼通電療法を行う場合、刺鍼部位の組合せとして最も適切なのはどれか。

205 / 354

205. 第28回 問題132
高齢者に対する評価法とその目的との組合せで正しいのはどれか。

206 / 354

206. 第23回 問題123 「35歳の女性。左側の第1指から第3指の指腹にしびれを感じる。患者の両手背を合わせ手関節の掌屈を強制させると、数秒後に手指のしびれが増強した。」障害部位と経脈流注を考慮して行う治療穴で適切なのはどれか。

207 / 354

207. 第22回 問題134 次の文で示す症例について。問いに答えよ。「53歳の男性。3か月前から右腰下肢の痛みを感じる。右膝蓋腱反射の減弱と下腿内側に知覚鈍麻がみられる。整形外科にて腰椎椎間板ヘルニアと診断されている。」施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。

208 / 354

208. 第26回 問題115
次の文で示す患者の病証に対して経脈の疏通を目的として治療する場合、最も適切な治療穴はどれか。
「56歳の男性。主訴は右肩関節痛。右手で引き戸を右に開こうとする動作時に激痛が起こる。整形外科では、四辺形間隙症候群と診断された。」

209 / 354

209. 第29回 問題134
次の文で示す症例の拘縮がみられる筋に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。「73歳の女性。主訴は左股関節の痛み。3か月前から痛みがひどくなった。エックス線検査にて軟骨下骨の硬化、骨棘形成がみられた。トーマステストは陽性、トレンデレンブルグ徴候とエリーテストは陰性。」

210 / 354

210. 第21回 問題125 局所治療穴として小海穴が最も適切な理学検査所見はどれか。

211 / 354

211. 第29回 問題149
次の文で示す患者の経脈病証を原絡配穴法で治療する場合、主証で選穴するのはどれか。「28歳の男性。2か月前から上歯痛や鼻出血、腹鳴がみられるようになり、昨日から舌根部や心窩部が痛み、食事をすると嘔吐するようになった。」

212 / 354

212. 第24回 問題127 「38歳の女性。1か月前から家事動作で右手首の撓側が痛むようになり、近医にてドケルバン病と診断された。湿布を続けたが徐々に痛みが増強したため来院。」罹患筋に対する鍼施術で適切な経穴はどれか。

213 / 354

213. 第25回 問題140 「58歳の女性。主訴は右手掌の痛み・しびれ。痛みの部位は小指を除く手掌部である。」本症例の病態部位への刺鍼で適切なのはどれか。

214 / 354

214. 第25回 問題121 鍼灸治療についてSOAP形式で記録する場合、Aに該当するのはどれか。

215 / 354

215. 第20回 問題129 次の文で示す患者の罹患筋に対する局所治療穴で最も適切なのはどれか。「35歳の女性。フルタイムの事務職。右の首から肩にかけての慢性的なこり感がある。1か月前から右の小指にしびれを自覚するようになった。右側のモーリーテスト陽性、ジャクソンテスト陰性。」

216 / 354

216. 第23回 問題117 病証で最も適切なのはどれか。「69歳の男性。主訴は呼吸促迫。冬になると症状が増悪する。少し動くだけで息切れが起こる。手足は冷たく、淡は希薄で色は白っぽい。舌質は淡白、脈は弱。」

217 / 354

217. 第32回 問題150
次の文で示す病証の状態として最も適切なのはどれか。
「52歳の男性。日頃から辛い物やアルコールを摂り過ぎたため、口渇が強く、みぞおちに灼熱感があった。その後、空腹感はあるが食が進まなくなってきた。舌質は紅、無苔、脈は細数を認める。」

218 / 354

218. 第29回 問題154
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「72歳の男性。主訴は頻尿。難聴がある。トイレは我慢できるが、夜間に少量の尿失禁があり、前立腺肥大症と診断された。以前から腰が冷えてだるい。舌は淡、脈は弱を認める。」治療方針として最も適切なのはどれか。

219 / 354

219. 第23回 問題115 「背中がこわばり、陰の部が緩んで陽の部がひきつる。」八脈交会穴を用いた治療で最も適切なのはどれか。

220 / 354

220. 第19回 問題128 理学検査所見と局所治療穴との組合せで適切なのはどれか。

221 / 354

221. 第22回 問題125 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として適切なのはどれか。「58歳の女性。数年前から手足の冷えで悩んでいる。症状は雨の日にひどくなる。膝の重だるい痛みが常にある。舌苔は白膩。脈は濡。」

222 / 354

222. 第32回 問題144
取穴部位が主治症の局所にある奇穴はどれか。

223 / 354

223. 第32回 問題127
頭痛の症状で施術適応となるのはどれか。

224 / 354

224. 第30回 問題129
次の文で示す症例の障害神経根の部位で最も適切なのはどれか。
「55歳の男性。頸部の神経根症状により左肩関節外転筋力低下、左上腕二頭筋反射減弱、左上腕外側の知覚鈍麻がみられる。」

225 / 354

225. 第31回 問題154
「40 歳の男性。右腰下肢が痛み、右足部外側にしびれがある。アキレス腱反射減弱、下肢伸展挙上テスト陽性。」
筋力が最も低下する筋はどれか。

226 / 354

226. 第23回 問題136 「35歳の女性。左側の首の付け根付近のこり感が強い。大杼から上方に引いた線が僧帽筋上部線維の前縁を超えたところの陥凹部に顕著な圧痛・硬結を認めた。頚部の右側屈で左頸部外側から肩甲骨上角にかけて伸張痛がある。上肢症状はない。」本症例に低周波鍼通電療法を行う場合、陥凹部の圧痛・硬結部と組合せる刺鍼点として最も適切なのはどれか。

227 / 354

227. 第32回 問題153
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「45歳の女性。職業は美容師。主訴は右上肢全体の持続的なだるさ。腱反射は正常。ライトテストは陽性。ジャクソンテスト、アドソンテストはともに陰性。」
病態について最も適切なのはどれか。

228 / 354

228. 第28回 問題131
咬筋の過緊張による顎関節症に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。

229 / 354

229. 第32回 問題136
次の文で示す症例で運動療法の対象となる筋の疲労緩和を目的に腹臥位で施術を行う場合、局所治療穴として最も適切なのはどれか。
「62歳の女性。主訴は膝関節痛。内反膝と大腿前面の筋萎縮がみられたため、患者にパテラセッティングを行わせた。」

230 / 354

230. 第31回 問題133
末梢神経麻痺における罹患神経と麻痺筋の組合せで正しいのはどれか。

231 / 354

231. 第29回 問題156
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「24歳の女性。月経開始から2日間ほど月経痛が激しく、吐き気がある。腰痛もあるが、特に下腹部痛が強く憂うつになる。不正性器出血や月経周期の異常はなく、器質的な障害もない。」下腹部痛の原因に最も関与するのはどれか。痛みの原因となっている器官名と同名の腧穴に刺鍼する場合、その取り方として正しいのはどれか。

232 / 354

232. 第20回 問題123 次の文で示す患者の病態に対し、最も適切な施術はどれか。「5歳の男児。夜間の遺尿が続いている。日中は尿意切迫がある。」

233 / 354

233. 第28回 問題115
「治未病」について誤っているのはどれか。

234 / 354

234. 第31回 問題151
「47歳の女性。頭痛が続き、いらだちがある。耳鳴りもあり受診した。口苦があり、睡眠が浅い。昨年に閉経。舌は紅、脈は弦数、腹は胸脇苦満を認める。」
内分泌検査で血中濃度が基準値より高いのはどれか。

235 / 354

235. 第24回 問題134 頸椎の間欠牽引療法を座位で施行する場合、頸椎の牽引角度で最も適切なのはどれか。

236 / 354

236. 第30回 問題142
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「43歳の女性。主訴は膝の痛み。1週間雨天が続き、症状が増悪している。昨日てんぷらを食べてから軟便である。舌は膩苔、脈は滑を認める。」

237 / 354

237. 第25回 問題125 脳卒中後の後遺症による上肢の屈曲拘縮に対し拮抗抑制を利用する目的で低周波鍼通電療法を行う場合の経穴の組合せで最も適切なのはどれか。

238 / 354

238. 第20回 問題124 五行穴を用いて施術する場合、症状と治療穴との組合せで最も適切なのはどれか。

239 / 354

239. 第30回 問題136
次の文で示す症例で、鍼灸治療の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。
「65歳の女性。1年前から生活に充実感がなく、気持ちが沈む。倦怠感、食欲不振を伴う。幻覚や記憶障害はない。」

240 / 354

240. 第28回 問題126
次の文で示す患者の患側の徒手検査所見で、みられる可能性が最も高いのはどれか。
「60歳の男性。2か月前から右頸肩上肢に痛みがある。近医にて頚椎症によるC6神経根障害と言われた。」

241 / 354

241. 第24回 問題140 次の文で示す症例について、問いに答えよ。「28歳の女性。第一子を出産したが、乳房の張り感はなく、母乳の出が悪い。産後の疲労感はある。なお、出産時には出血量が多かった。顔色はくすんだ黄色、舌質は淡白、脈は虚細。」本症例の乳汁分泌を促すために頻用されている経穴はどれか。

242 / 354

242. 第26回 問題134
次の文で示す症例に対する治療穴で最も適切なのはどれか。
「35歳の女性。職業は事務員。右前腕前面近位部の疼痛と第1指から第4指橈側半の掌側および母指球にしびれがある。前腕の回内動作に抵抗を加えると症状が増悪する。ファレンテスト陰性。」

243 / 354

243. 第23回 問題132 湿熱式ホットパックの用法について正しいのはどれか。

244 / 354

244. 第24回 問題118 機能性月経困難症の患者の治療でデルマトームを考慮して選穴する場合、適切でないのはどれか。

245 / 354

245. 第19回 問題119 次の文で示す患者に対する奇経病証の治療で適切な経脈はどれか。「30歳の男性。昨日から背部が強ばり、後頭部に痛みがある。吐き気はない。」

246 / 354

246. 第24回 問題132 次の文で示す患者の病証に対し、循経取穴で瀉法を行う経穴はどれか。「36歳の男性。1か月前に右足の内がえし捻挫を起こした。現在、腫脹は取れたが、前距腓靭帯部の熱感と動作時の疼痛が残っている。下腿外側部の自発痛を伴う。ストレスが増すと痛みは強くなり口苦を自覚する。舌質は紅、舌辺の舌苔は剥落。脈は滑。」

247 / 354

247. 第24回 問題121 胃痛に対して行う低周波鍼通電療法で、デルマトームを応用した経穴の組合せとして正しいのはどれか。

248 / 354

248. 第25回 問題116 「43歳の女性。主訴は下痢。最近、近隣の住人とのトラブルがあり、咽のつかえを自覚し、よくため息をつくようになった。その後下痢を発症。腹痛の後に生じることが多い。」患者の病証で最も適切なのはどれか。

249 / 354

249. 第31回 問題143
次の文で示す病証が進行した場合、みられやすい症状はどれか。
「39歳の女性。主訴は眼精疲労。長時間のデスクワークで目がかすむ。日頃から眠りが浅く、爪の血色が悪い。舌苔は薄白、脈は細数を帯びてきた。」

250 / 354

250. 第22回 問題137 次の文で示す症例について。問いに答えよ。「35歳の女性。1年前からめまい発作に苦しんでいる。めまいは回転性で悪心・嘔吐を伴うこともある。他に難聴、耳鳴り、耳閉感がみられる。グリセロール検査陽性、舌診では胖大舌、白膩苔、脈は滑を示した。」本症例の所見としてて最も適切なのはどれか。

251 / 354

251. 第19回 問題124 次の文で示す患者の病態に古代刺法を適用する場合、適切なのはどれか。「70歳の男性。脈の不整と共に動悸、息切れを自覚するようになった。」

252 / 354

252. 第30回 問題145
次の文で示す経脈病証で障害されている経脈の同名経を施術する場合、最も適切な治療穴はどれか。
「72歳の男性。3日前から急に腰が痛くなり、身体を反らすことができなくなった。陰囊の脹痛、胸満、遺尿もみられる。」

253 / 354

253. 第20回 問題130 直刺で刺鍼する場合、気胸を起こす危険性が最も高い経穴はどれか。

254 / 354

254. 第31回 問題134
糖尿病性末梢神経障害に特徴的な所見はどれか。

255 / 354

255. 第22回 問題130 局所治療穴として気戸穴が最も適切となる徒手検査所見はどれか。

256 / 354

256. 第23回 問題114 トリガーポイントの特徴を示す反応はどれか。

257 / 354

257. 第30回 問題149
次の文で示す病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。
「46歳の女性。昨晩急なめまい発作があった。最近怒りっぽくなり、胸脇部の張り感がある。脈は弦を認める。」

258 / 354

258. 第22回 問題133 次の文で示す症例について。問いに答えよ。「53歳の男性。3か月前から右腰下肢の痛みを感じる。右膝蓋腱反射の減弱と下腿内側に知覚鈍麻がみられる。整形外科にて腰椎椎間板ヘルニアと診断されている。」認められる徒手検査所見はどれか

259 / 354

259. 第28回 問題119
次の文で示す患者の病証に対する治療で最も適切な経脈はどれか。
「38歳の女性。もともと喘息の持病があったが、最近、反抗期の息子に怒ってばかりでイライラし、症状が頻発し、咳も出るようになった。口が苦く咳をすると胸脇部が痛む。舌質紅、舌は薄黄苔、脈は弦数。」

260 / 354

260. 第31回 問題150
次の文で示す病証の治療方針として最も適切なのはどれか。
「47歳の女性。最近よく口渇を感じるが、水分は口を潤す程度で少量しか飲めない。手足の皮膚が伸肌になってきた。舌質は紫暗、脈は濇を認める。」

261 / 354

261. 第32回 問題158
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「52歳の男性。3週間前に風邪を引き、現在も咳と軽度な息切れが残っている。近医で喘息と言われ気管支拡張剤を処方された。」
気管支拡張剤が作用する受容体はどれか。本症例に対して奇穴を取穴する際、仮点を求めるために委中を用いるのはどれか。

262 / 354

262. 第23回 問題139 「57歳の女性。閉経は54歳。最近、顔のほてりと発汗が頻発し、耳鳴り、めまい、手足のほてり、腰部の重だるさ、肩こりを随伴し受診した。ホルモン検査で異常が指摘された。舌質は暗紅、舌苔は少なくやや乾燥。脈は細数。小腹不仁が認められた。」患者のホルモン検査で血中濃度が基準値より高いのはどれか。

263 / 354

263. 第24回 問題128 月経痛を訴える患者で鍼灸治療が最も適するのはどれか。

264 / 354

264. 第19回 問題130 母指、小指の対立運動が困難となる運動麻痺に対し、罹患神経への局所治療穴として適切なのはどれか。

265 / 354

265. 第29回 問題160
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「29歳の女性。主訴は不眠。寝付きが悪い。起床時には四肢がだるい。足の冷えがあり、生ものを食べると下痢をしやすい。舌は淡白で胖大、脈は濡を認める。」病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。

266 / 354

266. 第19回 問題123 次の文で示す患者の病証について治療対象となる経脈で適切なのはどれか。「30歳の男性。半年前から便秘が続く。偏食傾向があり辛い物をよく食べる。腹部膨満感があり口臭も強い。舌質は紅、脈は滑実。」

267 / 354

267. 第25回 問題115 睡眠障害をきたす病証と随伴症状の組合せで最も適切なのはどれか。

268 / 354

268. 第31回 問題137
高齢者に対する評価法とその内容の組合せで最も適切なのはどれか。

269 / 354

269. 第20回 問題135 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「18歳の男子学生。小学生の頃からバスケットボールを10年間続けている。1年前から腰痛がある。下肢症状はないが、l4-l5の棘突起間に階段状変形を認める。」最も考えられるのはどれか。

270 / 354

270. 第26回 問題139
「36歳の女性。締め付けの強い下着をはくようにしたところ、最近、太ももの外側部に痛みとしびれが起こったので来院した。運動麻痺はない。MRIでは腰椎の異常はなかった。」
本症例の障害神経はどれか。

271 / 354

271. 第21回 問題132 鵞足を構成する筋の緊張を取るのに最も適切な治療穴はどれか。

272 / 354

272. 第29回 問題135
次の文で示す症例の神経絞扼部に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。「28歳の女性。職業は鍼灸師。回外位で左前腕にカバンを引っかけて持つことが多く、内側上顆から肘窩内側縁に沿った張り感とともに左手掌橈側にしびれを自覚する。最近、左手で艾を捻ることが困難である。」

273 / 354

273. 第26回 問題140
「36歳の女性。締め付けの強い下着をはくようにしたところ、最近、太ももの外側部に痛みとしびれが起こったので来院した。運動麻痺はない。MRIでは腰椎の異常はなかった。」
本症例に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。

274 / 354

274. 第25回 問題130 次の文で示す症例に対する治療でデルマトームを応用した経穴として最も適切なのはどれか。「22歳の女性。主訴は便秘。便意の抑制の習慣化により発症した。近医を受診し、器質的病変は認められなかった。」

275 / 354

275. 第32回 問題130
過活動膀胱の患者に対する治療で、脊髄排尿中枢を介した治療穴として最も適切なのはどれか。

276 / 354

276. 第30回 問題138
スポーツ障害と罹患筋に対する治療穴の組合せで最も適切なのはどれか。

277 / 354

277. 第20回 問題120 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「35歳の男性。夏バテしたためか、ここ数日食欲がない。空腹感や口渇感はあるが、実際に食べようとする時に食が進まない。腹痛や悪心はないが唇が乾燥している。舌質は紅、舌苔は少、脈は細数。」

278 / 354

278. 第32回 問題145
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「56歳の男性。職場の人間関係のストレスから不眠となり、動悸も感じている。最近は物忘れや腰下肢の重だるさ、歯のぐらつきもある。舌質は紅、脈は数を認める。」

279 / 354

279. 第23回 問題134 「38歳の女性。転職をきっかけに月経痛が増悪した。仕事が忙しくなるとイライラして症状もひどくなる。鍼灸院で肝気鬱結と言われた。」本患者が次の文で示す経過をたどった。現在の病証はどれか。「怒りの程度が徐々に激しくなり、自分で制御できなくなっていたが、その後、一旦治まり、それとともに目のかすみや手足のほてり、腰痛を自覚するようになった。現在はそれらの症状とともに軽い怒りと頭部の脹痛を覚えるようになった。」

280 / 354

280. 第32回 問題132
次の文で示す症例の疾患として最も適切なのはどれか。
「28歳の女性。半年前に左上腕から前腕内側にかけて痛みやしびれが出現。荷物を持つと痛みは増悪する。モーレイテスト、エデンテストともに陽性。ジャクソンテスト、スパーリングテストともに陰性。」

281 / 354

281. 第25回 問題133 「24歳の男性。1か月前から右下肢痛を自覚。近医を受診してmRI検査にて椎間板ヘルニアと診断された。SlRテスト陽性。アキレス腱反射減弱。」痛みを評価する方法として最も適切なのはどれか。

282 / 354

282. 第26回 問題124
十二刺のうち、筋の異常緊張に対して関節近傍の腱に刺鍼するのはどれか。

283 / 354

283. 第20回 問題126 バックハンド型テニス肘の患者に対する局所治療穴で適切なのはどれか。

284 / 354

284. 第25回 問題139 「58歳の女性。主訴は右手掌の痛み・しびれ。痛みの部位は小指を除く手掌部である。」本症例に行った徒手検査法で陽性を示すのはどれか。

285 / 354

285. 第29回 問題140
脾の運化作用を介して湿を除くことにより治療できる痛みはどれか。

286 / 354

286. 第21回 問題139 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「53歳の女性。クッキーを食べたとき唾液の分泌が悪いのに気付いた。最近は涙の分泌も悪く眼球乾燥もある。シルマー試験は陽性で、免疫血清検査の抗Ro/SS-A抗体、抗lA/SS-B抗体も陽性であった。」最も考えられる疾患はどれか。

287 / 354

287. 第32回 問題128
美容を目的に口角を上げやすくするため、大頬骨筋を刺激する経穴として最も適切なのはどれか。

288 / 354

288. 第23回 問題133 38歳の女性。転職をきっかけに月経痛が増悪した。仕事が忙しくなるとイライラして症状もひどくなる。鍼灸院で肝気鬱結と言われた。」最も現れやすい所見はどれか。

289 / 354

289. 第32回 問題147
足陽明経の経脈病証でみられるのはどれか。

290 / 354

290. 第32回 問題137
次の文で示す症例で拘縮がみられる可能性が最も高い筋はどれか。
「68歳の女性。変形性股関節症による左股関節痛があり、トーマステスト陽性。恥骨結合下縁の高さで縫工筋のすぐ外方陥凹部にある筋に顕著な圧痛がある。エリーテスト陽性。」

291 / 354

291. 第31回 問題128
腰椎前弯の増強を改善する目的で行う体操はどれか。

292 / 354

292. 第31回 問題140
詐病が疑われる腰痛患者に対して、坐位で膝を他動的に伸展させるのはどれか。

293 / 354

293. 第26回 問題129
頸部の神経根障害により手関節背屈と肘関節屈曲の筋力低下がみられる患者に対し、デルマトームを考慮して治療する場合、最も適切な治療穴はどれか。

294 / 354

294. 第19回 問題129 ランニングによるオーバーユースが原因で、グラスピングテスト陽性となった患者に対する最も適切な局所治療穴はどれか。

295 / 354

295. 第26回 問題128
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。
「40歳の男性。腰椎椎間板ヘルニアを発症し、腰下肢痛がある。患側の母指底屈筋力の低下、アキレス腱反射減弱、足底の知覚鈍麻がみられた。」

296 / 354

296. 第32回 問題135
次の文で示す症例の罹患筋として最も適切なのはどれか。
「45歳の女性。半年前から右手の母指・示指掌側にしびれがあり、母指球の萎縮と祈祷師の手を認める。」

297 / 354

297. 第22回 問題132 次の文で示す患者の頭痛発作時に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「27歳の女性。最近、仕事が忙しくなり残業が続いている。時々拍動性の頭痛が数時間から1日続く。発作には前兆があり羞明を伴う。医療機関を受診したが、器質的病変はみられなかった。」

298 / 354

298. 第24回 問題122 「65歳の男性。主訴は排尿痛。3年前から自覚するようになった。飲食の不摂生から便がすっきり出ないときに痛みが強くなり、下腹部の不快感を伴う。尿は色が濃くて量が少ない。舌質は紅、舌苔は黄膩。脈は滑数。」患者の東洋医学的病態で適切なのはどれか。

299 / 354

299. 第30回 問題160
適切な治療穴はどれか。

300 / 354

300. 第24回 問題139 次の文で示す症例について、問いに答えよ。「28歳の女性。第一子を出産したが、乳房の張り感はなく、母乳の出が悪い。産後の疲労感はある。なお、出産時には出血量が多かった。顔色はくすんだ黄色、舌質は淡白、脈は虚細。」本症例で最も考えられる病証はどれか。

301 / 354

301. 第32回 問題151
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「50歳の男性。主訴は食欲不振。急な腹痛や嘔気があり、病院で胃の出血性びらんを指摘され、飲酒を控えるように言われた。口が苦く、舌質は紅、舌苔は厚膩、脈は滑数を認める。」
腹痛が最も認められる部位はどれか。

302 / 354

302. 第30回 問題131
顎関節症患者に対して下顎骨の前方移動の作用がある筋を刺激する場合、最も適切なのはどれか。

303 / 354

303. 第23回 問題116 募穴を用いて治療を行う際、最も適切なのはどれか。「43歳の女性。子育てと仕事の両立で倦怠感と下腿のだるさが常にある。顔色は黄色で艶がなく、下痢をしやすい。舌質は淡、脈は虚。」

304 / 354

304. 第24回 問題133 素問、霊枢、難経の「治未病」に関して誤っているのはどれか。

305 / 354

305. 第31回 問題149
次の文で示す病証を八脈交会穴を用いて治療する場合、取穴部位として正しいのはどれか。
「帯下があり、腹部の皮膚のかゆみ、下腿前側のひきつりがみられる。」

306 / 354

306. 第19回 問題126 骨にあいている孔に気づかず膻中穴へ深く直刺した場合、損傷の可能性の最も高い器官はどれか。

307 / 354

307. 第30回 問題130
次の文で示す症例に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。
「38歳の女性。家事や子どもの世話が忙しく、最近になって手関節に痛みを感じるようになった。アイヒホッフテスト陽性。」

308 / 354

308. 第31回 問題144
次の文で示す病証で最も適切なのはどれか。
「31歳の男性。主訴は悪心・嘔吐。業務の繁忙とともに食欲がなくなり、上腹部の膨満感、胸脇部の脹痛を自覚するようになった。精神的な緊張によって噯気が頻回に起こる。脈は弦を認める。」

309 / 354

309. 第24回 問題116 変形性膝関節症の患者に対するSOAP方式による経過記録でPに相当するのはどれか。

310 / 354

310. 第31回 問題138
次の文で示す症例で考えられる疾患はどれか。
「65歳の女性。軽度の肥満。主訴は膝痛。膝の内側が動作開始時や疲労時に痛む。膝のロッキングはみられない。」

311 / 354

311. 第26回 問題138
「69歳の男性。主訴は頻尿。一晩に2、3回トイレに行く。泌尿器科で過活動膀胱と診断された。舌診では舌根部の舌苔が厚く、腹診では下腹部の軟弱がみられた。脈診では左尺中の沈が虚であった。」
本症例に対して難経六十九難に基づき、一つは肺経の経金穴を配穴した。もう一つの治療穴の部位はどれか。

312 / 354

312. 第32回 問題143
六部定位脈診で右手寸口の沈が虚している場合、難経六十九難に基づく配穴で適切なのはどれか。

313 / 354

313. 第19回 問題127 下肢のしびれを訴え血液検査で空腹時血糖とHbA1cが高値を示している患者の局所に施灸する場合、最も感染のリスクが高いのはどれか。

314 / 354

314. 第24回 問題129 次の文で示す患者の仙骨部に施灸する場合、最も適切なのはどれか。「5歳の男児。夜間の遺尿が続いている。鍼灸治療は初めて。」

315 / 354

315. 第24回 問題138 次の文で示す症例について問いに答えよ。「42歳の男性。腹痛、腹部膨満感、食欲不振、軟便が2か月続いている。近医の診察で機能性胃腸症と言われた。ストレスが多い仕事に就いている。強いストレスがかかると症状が増悪する。舌苔は白膩。脈は弦。」本患者の腹痛の性質はどれか。

316 / 354

316. 第19回 問題137 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「69歳の女性。10年前から、めまい発作が頻繁に出現している。耳鳴り及び難聴を伴う回転性のめまい発作で眼振も伴う。」めまいの原因として最も考えられるのはどれか。

317 / 354

317. 第25回 問題134 「24歳の男性。1か月前から右下肢痛を自覚。近医を受診してmRI検査にて椎間板ヘルニアと診断された。SlRテスト陽性。アキレス腱反射減弱。」障害神経根のデルマトーム領域に治療穴を求める場合、最も適切なのはどれか。

318 / 354

318. 第24回 問題131 承山への刺鍼が最も有効なスポーツ外傷で陽性となる徒手検査はどれか。

319 / 354

319. 第29回 問題129
次の文で示す症例に対する生活指導で最も適切なのはどれか。「32歳の女性。頸は細く、なで肩。長時間のパソコン作業で肩こりに続き、持続性の鈍痛が後頭部に出現。仕事を休むほどではない。悪心・嘔吐、光過敏は伴わない。」

320 / 354

320. 第25回 問題126 次の文で示す患者への施術で罹患神経への治療穴として最も適切なのはどれか。「30歳の女性。1週間前から手の小指側にしびれを感じ、母指の内転運動障害がみられる。フローマン徴候陽性、ファレンテスト陰性。」

321 / 354

321. 第23回 問題128 消穀善飢を伴う消渇病の食事療法について、最も摂取を控えなければならない味はどれか。

322 / 354

322. 第28回 問題127
次の文で示す症状に対して罹患神経近傍へ施術する場合、最も適切な経穴はどれか。
「手の骨間筋の萎縮がみられ、フローマン徴候陽性である。」

323 / 354

323. 第22回 問題127 徒手検査所見と罹患部への治療穴との組合せで適切なのはどれか。

324 / 354

324. 第29回 問題133
L4‒L5間の後外側への椎間板ヘルニアによる下肢の痛みに対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。

325 / 354

325. 第26回 問題116
次の文で示す患者の病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。
「65歳の男性。1週間前に食べ過ぎて胃のもたれ感の後、右上の奥の歯茎が腫れて痛むようになってきた。腹診では上腹部に緊張と熱感がみられ、右関上の脈は滑数。舌質はやや紅、中央に黄厚膩苔。」

326 / 354

326. 第22回 問題122 痛む所が定まらない患者に対し、その部位を追いかけて次々と繰り返し刺鍼する十二刺はどれか。

327 / 354

327. 第19回 問題138 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「69歳の女性。10年前から、めまい発作が頻繁に出現している。耳鳴り及び難聴を伴う回転性のめまい発作で眼振も伴う。」めまいは大都への鍼刺激で軽快した。大都について正しいのはどれか。

328 / 354

328. 第19回 問題134 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「40歳の女性。左手関節橈側に痛みがある。フライパンを使って調理する際に痛みが増強する。頸部や肩関節の動きでの増悪はない。疼痛部の知覚異常はみられない。」罹患筋に対する局所治療穴はどれか。

329 / 354

329. 第30回 問題153
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「26歳の女性。なで肩で痩せている。主訴は右上肢全体の持続的なだるさ。腱反射は正常、スパーリングテスト、エデンテスト、ライトテストは陰性、アドソンテストは陽性。」
進行した際の症状として最も適切なのはどれか。

330 / 354

330. 第21回 問題131 次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。「35歳の男性。腰椎椎間板ヘルニアを発症し、腰下肢痛がある。患側では長母指屈筋の筋力低下、足底部に知覚鈍麻がみられる。アキレス腱反射は減弱。」

331 / 354

331. 第24回 問題126 「38歳の女性。1か月前から家事動作で右手首の撓側が痛むようになり、近医にてドケルバン病と診断された。湿布を続けたが徐々に痛みが増強したため来院。」病態を確認する目的で行うアイヒホッフテストの方法で正しいのはどれか。

332 / 354

332. 第22回 問題119 乗り物酔いで吐き気を訴える患者に対して、八脈交会穴を用いる場合に適切なのはどれか。

333 / 354

333. 第25回 問題131 次の文で示す症例で行った検査法はどれか。「55歳の男性。最近、耳の聞こえが悪くなり来院した。音叉を鳴らし、その把持部を乳様突起に当て、音が聞こえなくなった後、外耳孔近くで音叉の音を聞かせた。」

334 / 354

334. 第30回 問題139
次の文で示す病態により生じたスポーツ外傷・障害に対する検査法はどれか。
「膝関節の屈伸動作時に、ある組織が大腿骨外側上顆で繰り返し摩擦を生じる一種の使い過ぎ症候群である。」

335 / 354

335. 第26回 問題132
次の文で示す症例に対し、局所治療穴を定めるための徒手検査で陽性になる可能性が最も高いのはどれか。
「21歳の男性。大学で水泳部に所属し、専門はフリースタイル。肩の外転、屈曲時に肩前外側に痛みを呈する。」

336 / 354

336. 第21回 問題137 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「23歳の女性。主訴は月経痛。下腹部の脹ったような痛みで月経血に血塊がみられる。下腹部を押すと痛みが増強。舌診では淡白舌、舌苔剥離、脈診では弦脈を呈した。」病証に基づく治療方針として最も適切なのはどれか。

337 / 354

337. 第28回 問題128
罹患筋支配の神経近傍への刺鍼を行う場合、症状と治療穴の組み合わせで最も適切なのはどれか。

338 / 354

338. 第31回 問題157
「18歳の女性。新体操の選手で毎日の激しい練習と無理なダイエットをしていたら月経が止まった。近医で、利用できるエネルギー不足が原因の運動性無月経と言われた。」
同じ原因で起こる合併症として最も考えられるのはどれか。

339 / 354

339. 第20回 問題137 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「20歳の男性。社会人野球選手。連日バッティング練習を続けていたところ、グリップエンドが当たる左手根部に強い痛みを感じ、手に力が入りにくくなった。エックス線検査で骨折が認められた。現在、小指にしびれが残っている。」骨折しているのはどれか。

340 / 354

340. 第29回 問題128
次の文で示す異常歩行に対して筋萎縮の予防を目的に低周波鍼通電療法を行う場合、治療穴の組合せとして適切なのはどれか。「つま先が上がりにくく、膝を高く上げた後、つま先から接地するように歩く。」

341 / 354

341. 第20回 問題140 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「38歳の女性。3年前に全身性硬化症と診断され、皮膚の硬化がみられる。レイノー現象の改善を目的に鍼治療を行うことになった。」レイノー現象の改善を目的とした局所の治療穴として適切なのはどれか。

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342. 第31回 問題158
「18歳の女性。新体操の選手で毎日の激しい練習と無理なダイエットをしていたら月経が止まった。近医で、利用できるエネルギー不足が原因の運動性無月経と言われた。」
無月経に対し、胞宮から起こる経脈に治療する場合、最も適切な奇経はどれか。

343 / 354

343. 第21回 問題133 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「28歳の女性。日頃から便秘気味だが月経後に症状はひどくなる。便意はあるが排便困難で、便が少し出るだけである。顔や唇、爪の血色は悪く、倦怠感やめまいがする。脈は細。」この患者の舌所見として最も考えられるのはどれか。

344 / 354

344. 第25回 問題132 下顎を挙上し後方移動すると顎関節が痛む場合、主動作筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。

345 / 354

345. 第24回 問題136 次の文で示す症例について、問いに答えよ。「63歳の男性。手のふるえ、歩行困難、歯車様の筋強剛がみられる。」本患者の臓腑病証に基づいて九刺による鍼治療を行う場合の組合せで適切なのはどれ

346 / 354

346. 第30回 問題151
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「
25歳の男性。3か月前から膨満感を伴う上腹部痛、嘔気が続く。症状はストレスで増悪、噯気で軽快する。下痢はない。舌は薄黄苔、脈は弦を認める。」
病証として最も適切なのはどれか。

347 / 354

347. 第31回 問題127
医療面接の態度について最も適切なのはどれか。

348 / 354

348. 第32回 問題133
次の文で示す症例で、病態把握を目的に実施する徒手検査法はどれか。
「50歳の女性。主訴は右手関節橈側の痛みと腫脹。最近家事が忙しく徐々に症状が出現し、特に母指を動かすと強い仏痛がある。」

349 / 354

349. 第22回 問題135 次の文で示す症例について。問いに答えよ。「35歳の女性。4年前からレイノー現象が出現し、最近では朝のこわばり、皮膚の硬化もみられるようになった。抗SCL-70抗体陽性。」本疾患でみられる所見はどれか。

350 / 354

350. 第21回 問題126 肩こりに対する頸肩部の鍼治療を行う場合、脳虚血を起こしやすい体位はどれか。

351 / 354

351. 第29回 問題150
次の文で示す患者の病証に対して十二刺の刺法に基づき治療する場合、刺鍼部位の指標となるのはどれか。「足先の強い冷えを感じ、ときには腰まで冷えが上ってくる。下痢をしやすい。」

352 / 354

352. 第26回 問題119
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。
「24歳の男性。主訴は頸から上の痒み。以前からアトピー性皮膚炎による痒みがあったが、症状の変化が激しくなってきた。悪化すると滲出性になる。普段から甘いものを好み、過食すると悪化する。舌苔は白膩、脈は滑。」

353 / 354

353. 第31回 問題135
次の文で示す症例で将来起こりうる徴候はどれか。
「生後6か月の乳児。仰臥位で寝かせたときに右の大腿皮膚溝が左と比べて数が多く、深く、長い。右股関節の開排制限もある。」

354 / 354

354. 第25回 問題138 「23歳の女性。体操の選手で運動性無月経がみられる。東洋医学的所見では顔色は白く、肌につやがない。舌は淡白。脈は細。」本症例の病証で最も適切なのはどれか。

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経絡経穴概論

経絡経穴概論

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1. 第32回 問題126
循経感伝現象と関係しないのはどれか。

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2. 第30回 問題117
第4・第5中手骨の間にあるのはどれか。

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3. 第24回 問題102 少海から神門までと同じ骨度はどれか。

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4. 第20回 問題109 前正中線から最も離れているのはどれか。

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5. 第27回 問題111
次の文で示す症状に対して八会穴を用いる場合に最も適切な経穴はどれか。
「20歳の女性。月経時に腹部にさし込む痛みがあり、血塊を伴う。」

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6. 第25回 問題110 体重節痛の際に用いる経穴部位で正しいのはどれか。

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7. 第27回 問題108
筋と筋の間に取穴をしないのはどれか。

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8. 第30回 問題113
深刺の際に最も注意すべき腧穴はどれか。

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9. 第29回 問題110
八脈交会穴が関係する奇経の組合せで正しいのはどれか。

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10. 第29回 問題120
前腕後面の経穴で小指伸筋腱と尺側手根伸筋の間に取るのはどれか。

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11. 第22回 問題106 所属経脈が表裏関係にある経穴の組合せはどれか。

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12. 第23回 問題111 腰眼の取穴法で正しいのはどれか。

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13. 第31回 問題122
足の太陰経にある経金穴の部位はどれか。

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14. 第19回 問題108 骨度法で8寸はどれか。

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15. 第23回 問題113 大腿部にある郄穴への刺鍼部位はどれか。

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16. 第31回 問題108
経絡の概要について正しいのはどれか。

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17. 第29回 問題119
肩関節の外旋に作用する筋上の経穴はどれか。

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18. 第20回 問題113 取穴部位が大腿三角の領域にない経穴はどれか。

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19. 第22回 問題115 取穴法で正しいのはどれか。

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20. 第20回 問題118 中風七穴と脚気八処の穴とに共通する経穴はどれか。

21 / 212

21. 第31回 問題107
胸中で接続する経脈の井穴の組合せで正しいのはどれか。

22 / 212

22. 第32回 問題112
経穴の部位で正しいのはどれか。

23 / 212

23. 第30回 問題120
腓骨の後方に取る経穴はどれか。

24 / 212

24. 第31回 問題121
深刺すると、前鋸筋と肋間筋を貫き肺を損傷するのはどれか。

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25. 第22回 問題110 骨度が最も短いのはどれか。

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26. 第30回 問題111
胸骨角を基準に取るのはどれか。

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27. 第19回 問題118 脚気八処の穴のうち一側の膝関節部にある経穴はいくつあるか。

28 / 212

28. 第31回 問題124
組合せで用いる経穴で八会穴を含まないのはどれか。

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29. 第21回 問題111 上腕二頭筋の外側縁にある経穴はどれか。

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30. 第26回 問題113
奇穴とその部位の組合せで正しいのはどれか。

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31. 第20回 問題111 大後頭神経の支配領域にないのはどれか。

32 / 212

32. 第25回 問題111 下肢にある郄穴の部位はどれか。

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33. 第24回 問題103 経穴の部位と動脈の組合せで正しいのはどれか。

34 / 212

34. 第23回 問題107 足の太陰経の絡穴の取穴で正しいのはどれか。

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35. 第29回 問題125
少陽経の郄穴が位置する筋はどれか。

36 / 212

36. 第31回 問題118
同じ高さに並ぶ経穴はどれか。

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37. 第29回 問題114
郄穴の部位はどれか。

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38. 第21回 問題115 自経にある募穴はどれか。

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39. 第29回 問題126
関元兪と同じ高さにある奇穴の主治はどれか。

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40. 第25回 問題106 三叉神経第1枝の領域にある経穴はどれか。

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41. 第23回 問題106 耳珠と下顎骨関節突起の間の陥凹部で縦に並ぶ経穴が属さない経脈はどれか。

42 / 212

42. 第26回 問題114
圧痛部を押すと特定のパターンの関連痛を示し、索状硬結を認めた。最も適切な反応点はどれか。

43 / 212

43. 第32回 問題117
膝窩横紋上で半伳様筋伳の外縁にあるのはどれか。

44 / 212

44. 第25回 問題102 内眼角で接続する経脈の井穴の組合せで正しいのはどれか。

45 / 212

45. 第29回 問題113
腹哀の高さで正しいのはどれか。

46 / 212

46. 第20回 問題107 骨度法で殿溝から膝窩までの長さはどれか。

47 / 212

47. 第31回 問題112
骨度で左右の乳様突起の間と同じ長さなのはどれか。

48 / 212

48. 第30回 問題108
八会穴で募穴でもある経穴が所属する経脈はどれか。

49 / 212

49. 第23回 問題108 聴診三角にあたる経穴はどれか。

50 / 212

50. 第30回 問題115
長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間にある経穴について正しいのはどれか。

51 / 212

51. 第26回 問題109
取穴法で正しいのはどれか。

52 / 212

52. 第26回 問題112
奇穴とその主治の組合せで正しいのはどれか。

53 / 212

53. 第19回 問題114 胆経の経火穴の取穴法はどれか。

54 / 212

54. 第22回 問題117 五要穴で急性病に用いるのはどれか。

55 / 212

55. 第32回 問題114
膻中について正しいのはどれか。

56 / 212

56. 第24回 問題107 経穴と筋・腱の位置関係で正しいのはどれか。

57 / 212

57. 第29回 問題116
鵞足を構成する筋上にないのはどれか。

58 / 212

58. 第31回 問題126
奇穴とその部位の組合せで正しいのはどれか。

59 / 212

59. 第26回 問題111
鍼の深刺により気胸発生の危険性が最も高いのはどれか。

60 / 212

60. 第31回 問題114
督脈の経穴がある部位はどれか。

61 / 212

61. 第24回 問題106 直刺して円回内筋にあたる経穴はどれか。

62 / 212

62. 第28回 問題110
深刺すると椎骨動脈を損傷するリスクがもっとも高い経穴はどれか。

63 / 212

63. 第28回 問題104
八会穴の気会と同じ高さにある経穴はどれか。

64 / 212

64. 第21回 問題110 膝窩横紋上で半腱様筋腱の外側縁にあるのはどれか。

65 / 212

65. 第20回 問題115 手関節掌側横紋の上方3寸にある経穴はどれか。

66 / 212

66. 第21回 問題114 陽維脈の郄穴の部位はどれか。

67 / 212

67. 第23回 問題103 肩関節を90度外転したとき、天井から臑会の長さはどれか。

68 / 212

68. 第19回 問題110 経穴と動脈との組合せで正しいのはどれか。

69 / 212

69. 第32回 問題124
手関節横紋から最も遠いのはどれか。

70 / 212

70. 第24回 問題113 奇穴の取り方で正しいのはどれか。

71 / 212

71. 第21回 問題117 募合配穴で天枢と併せて用いるのはどれか。

72 / 212

72. 第32回 問題122
腋窩壁を構成する筋上にあるのはどれか。

73 / 212

73. 第24回 問題105 伏在神経の支配領域にある経穴はどれか。

74 / 212

74. 第31回 問題115
顖会について正しいのはどれか。

75 / 212

75. 第29回 問題109
骨度で脛骨内側顆下縁から膝蓋骨尖までと同じなのはどれか。

76 / 212

76. 第22回 問題107 経脈間の接続とその部位との組合せで正しいのはどれか。

77 / 212

77. 第32回 問題118
上腕二頭筋長頭と短頭の間、腋窩横紋前端の下方2寸にあるのはどれか。

78 / 212

78. 第29回 問題123
経金穴の部位はどれか。

79 / 212

79. 第28回 問題114
トリガーポイントの特徴でないのはどれか。

80 / 212

80. 第20回 問題117 八会穴のうち取穴部位が最も高い位置にあるのはどれか。

81 / 212

81. 第30回 問題123
大腸の下合穴が所属する経脈の経火穴はどれか。

82 / 212

82. 第22回 問題112 経穴で同じ高さに並ぶのはどれか。

83 / 212

83. 第25回 問題113 奇穴と経穴が同じ高さにある組合せはどれか。

84 / 212

84. 第29回 問題108
すべての陽経脈と連絡している奇経の郄穴はどれか。

85 / 212

85. 第31回 問題111
手の三陽経、足の三陽経が交わる交会穴はどれか。

86 / 212

86. 第30回 問題124
腓骨頭直下と脛骨粗面下端の中間に取る経穴が所属するのはどれか。

87 / 212

87. 第26回 問題103
奇経と関係する経穴の組合せで正しいのはどれか。

88 / 212

88. 第25回 問題104 骨度で大腸系の郄穴から臂臑までと同じなのはどれか。

89 / 212

89. 第22回 問題116 経穴と動脈との組合せで正しいのはどれか。

90 / 212

90. 第29回 問題118
尺側手根屈筋腱の橈側縁、手関節掌側横紋の上方1寸にある経穴はどれか。

91 / 212

91. 第25回 問題107 デルマトームC6領域上に位置する経穴はどれか。

92 / 212

92. 第27回 問題110
五要穴で急性症状に用いるのに適した経穴の部位はどれか。

93 / 212

93. 第27回 問題102
骨度法で最も短いのはどれか。

94 / 212

94. 第28回 問題105
三叉神経第2枝の領域にある経穴はどれか。

95 / 212

95. 第32回 問題113
陰都と同じ高さに位置する任脈の経穴について正しいのはどれか。

96 / 212

96. 第28回 問題102
経脈の流注で横隔膜を貫かないのはどれか。

97 / 212

97. 第32回 問題111
膝蓋骨尖と内果尖とを結ぶ線を3等分し、内果尖から3分の1にあるのはどれか。

98 / 212

98. 第30回 問題110
デルマトームのTH7からTH10領域に位置する募穴の臓腑はどれか。

99 / 212

99. 第26回 問題106
八会穴の腑会の部位はどれか。

100 / 212

100. 第31回 問題123
五要穴について正しいのはどれか。

101 / 212

101. 第28回 問題109
取穴法で正しいのはどれか。

102 / 212

102. 第26回 問題94
体重節痛を起こした場合、治療部位として適切なのはどれか。

103 / 212

103. 第31回 問題109
奇経で子宮から起こるのはどれか。

104 / 212

104. 第26回 問題104
心包経の経金穴と合水穴の間と同じ骨度はどれか。

105 / 212

105. 第32回 問題107
経脈の流注で横隔膜を貫かないのはどれか。

106 / 212

106. 第25回 問題114 小円筋のトリガーポイント好発部位に当たるのはどれか。

107 / 212

107. 第26回 問題107
経穴と体表指標の組合せで同じ高さにあるのはどれか。

108 / 212

108. 第30回 問題125
生体において皮膚温の変化を示すのはどれか。

109 / 212

109. 第31回 問題120
橈側手根屈筋腱の橈側に位置する経穴はどれか。

110 / 212

110. 第19回 問題111 三叉神経支配の筋上にある経穴はどれか。

111 / 212

111. 第29回 問題121
顔面神経支配の筋にある経穴の部位はどれか。

112 / 212

112. 第32回 問題121
足少陽経の経火穴の部位はどれか。

113 / 212

113. 第24回 問題115 「38歳の女性。2週間前に右側の顔面神経麻痺を発症。ほぼ同時期に同側の大腿前外側から下腿前面に痛みがある。最近、右足の第1指から下腿内側の痛みが加わった。」原絡配穴法(主証、客証を踏まえて原穴と絡穴を配穴する法)の原則として適切な治療穴の組合せはどれか。

114 / 212

114. 第21回 問題116 四総穴で頭項の病変に用いるのはどれか。

115 / 212

115. 第19回 問題112 経穴と所属経脈との組み合わせで正しいのはどれか。

116 / 212

116. 第31回 問題125
肓門穴の外方5分にある奇穴の主治はどれか。

117 / 212

117. 第23回 問題105 尺骨神経溝部にある経穴はどれか。

118 / 212

118. 第24回 問題104 長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間にとる経穴はどれか。

119 / 212

119. 第27回 問題114
皮下組織をつまみ上げて軽く圧迫すると、その部位にピリピリした異常な知覚が発生する反応点はどれか。

120 / 212

120. 第32回 問題110
要穴で、所属するすべての経穴が足の三陽経のいずれかにあてはまるのはどれか。

121 / 212

121. 第30回 問題121
五兪穴で咳嗽と発熱に用いるのはどれか。

122 / 212

122. 第29回 問題112
甲状軟骨上縁の高さにないのはどれか。

123 / 212

123. 第26回 問題108
部位と経穴の組合せで正しいのはどれか。

124 / 212

124. 第19回 問題106 膀胱経の流注について正しいのはどれか。

125 / 212

125. 第21回 問題109 骨度で最も短いのはどれか。

126 / 212

126. 第23回 問題109 蹻脈の郄穴はどれか。

127 / 212

127. 第21回 問題113 胸鎖乳突筋の後縁で輪状軟骨の高さにある経穴はどれか。

128 / 212

128. 第24回 問題108 気衝との位置関係で正しいのはどれか。

129 / 212

129. 第24回 問題110 前腕部にある絡穴の部位はどれか。

130 / 212

130. 第31回 問題116
経穴の部位で正しいのはどれか。

131 / 212

131. 第31回 問題110
腧穴の概要について正しいのはどれか。

132 / 212

132. 第32回 問題119
経脈の流注の方向に沿った斜刺で深刺をした場合、肺を損傷するリスクが最も高い募穴はどれか。

133 / 212

133. 第19回 問題113 取穴法で正しい記述はどれか。

134 / 212

134. 第27回 問題107
要穴で横に並ぶ組合せはどれか。

135 / 212

135. 第21回 問題108 経穴間が最も短いのはどれか。

136 / 212

136. 第28回 問題111
五要穴で急性症状に用いる経穴の部位はどれか。

137 / 212

137. 第22回 問題118 骨会はどれか。

138 / 212

138. 第24回 問題109 取穴法で正しいのはどれか。

139 / 212

139. 第28回 問題108
経穴とその部位にある筋の支配神経の組合せで正しいのはどれか。

140 / 212

140. 第23回 問題110 八会穴と下合穴の両方に属する経穴はどれか。

141 / 212

141. 第27回 問題113
経穴とデルマトームの組合せで正しいのはどれか。

142 / 212

142. 第21回 問題107 経脈流注と接続部との組合せで正しいのはどれか。

143 / 212

143. 第23回 問題112 経穴とその部にある筋の支配神経の組合せで正しいのはどれか。

144 / 212

144. 第28回 問題107
胸背部の打診法で清音が聴取される部位に位置する経穴はとれか。

145 / 212

145. 第28回 問題113
奇穴で顔面神経麻痺が主治でないのはどれか。

146 / 212

146. 第21回 問題118 八会穴で陽経に属するのはどれか。

147 / 212

147. 第30回 問題118
経穴と取り方の指標の組合せで正しいのはどれか。

148 / 212

148. 第25回 問題108 経穴と腱の位置関係で正しいのはどれか。

149 / 212

149. 第19回 問題107 奇経と郄穴との組合せで正しいのはどれか。

150 / 212

150. 第24回 問題114 肩甲挙筋のトリガーポイント好発部位に当たるのはどれか。

151 / 212

151. 第30回 問題107
経脈の流注で生殖器をめぐるのはどれか。

152 / 212

152. 第31回 問題113
腹部において、腎経、胃経ともに同じ高さに経穴がないのはどれか。

153 / 212

153. 第19回 問題117 八総穴であって木に属する経穴はどれか。

154 / 212

154. 第32回 問題125
脚気八処の穴に含まれないのはどれか。

155 / 212

155. 第28回 問題106
長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間に取るのはどれか。

156 / 212

156. 第32回 問題120
足陽明経の経火穴と足太陰経の経金穴の間にあるのはどれか。

157 / 212

157. 第30回 問題119
所属経脈が表裏関係にあるのはどれか。

158 / 212

158. 第22回 問題109 足の陽明経の郄穴の部位はどれか。

159 / 212

159. 第22回 問題113 玉堂と同じ高さにあるのはどれか。

160 / 212

160. 第25回 問題103 骨度で犢鼻から下巨虚までと同じなのはどれか。

161 / 212

161. 第27回 問題112
経穴とその部位にある筋の支配神経の組合せで正しいのはどれか。

162 / 212

162. 第22回 問題111 経穴部位で誤っているのはどれか。

163 / 212

163. 第19回 問題109 経穴と筋との組合せで正しいのはどれか。

164 / 212

164. 第32回 問題123
八会穴で、所属する経脈が異なる組合せはどれか。

165 / 212

165. 第26回 問題102
経脈の走行について正しいのはどれか。

166 / 212

166. 第29回 問題111
任脈上に募穴がある臓腑の所属経脈の原穴はどれか。

167 / 212

167. 第28回 問題112
陽蹻脈の郄穴の部位はどれか。

168 / 212

168. 第23回 問題104 経穴間の組合せで最も長いのはどれか。

169 / 212

169. 第32回 問題109
五兪穴について正しいのはどれか。

170 / 212

170. 第24回 問題111 絡穴が八脈交会穴である経脈はどれか。

171 / 212

171. 第20回 問題110 取穴法で舌骨を指標とする経穴はどれか。

172 / 212

172. 第25回 問題105 陽蹻脈の八脈交会穴の部位で正しいのはどれか。

173 / 212

173. 第27回 問題106
八脈交会穴の部位はどれか。

174 / 212

174. 第32回 問題115
左右の第12肋骨先端を結ぶ線と後正中線の交点で、棘突起下方陥凹部にあるのはどれか。

175 / 212

175. 第31回 問題117
取穴部位が後頸三角の領域にあるのはどれか。

176 / 212

176. 第20回 問題106 経絡の概要について正しい記述はどれか。

177 / 212

177. 第27回 問題103
正経十二経脈の説明で正しいのはどれか。

178 / 212

178. 第30回 問題109
骨度で胸骨体下端から臍中央と同じ寸法はどれか。

179 / 212

179. 第27回 問題105
陰維脈の郄穴の部位はどれか。

180 / 212

180. 第30回 問題114
経穴の部位で正しいのはどれか。

181 / 212

181. 第25回 問題109 奇穴の子宮と同じ高さにある経穴はどれか。

182 / 212

182. 第29回 問題107
外眼角で接続する経脈の井穴の組合せで正しいのはどれか。

183 / 212

183. 第30回 問題112
督脈の経穴で、外方3寸に膀胱経の経穴がないのはどれか。

184 / 212

184. 第29回 問題115
経穴と解剖学的部位の組合せで正しいのはどれか。

185 / 212

185. 第30回 問題126
透熱灸を避けるべき経穴はどれか。

186 / 212

186. 第32回 問題116
絡穴が郄穴より末梢にある経脈はどれか。

187 / 212

187. 第27回 問題109
部位と経穴の組合せで正しいのはどれか。

188 / 212

188. 第21回 問題106 大腿の前内側を上行する経脈はどれか。

189 / 212

189. 第27回 問題104
経脈間の接続とその部位の組合せで正しいのはどれか。

190 / 212

190. 第20回 問題112 胸鎖乳突筋の前縁と後縁の間に取る経穴はどれか。

191 / 212

191. 第20回 問題116 脾経の合水穴の取穴部位はどれか。

192 / 212

192. 第30回 問題116
正中神経の分布領域にある経穴はどれか。

193 / 212

193. 第28回 問題103
骨度で最も長いのはどれか。

194 / 212

194. 第22回 問題114 肩甲骨上角の上方陥凹部に位置するのはどれか。

195 / 212

195. 第22回 問題108 小円筋、肩甲拳筋、胸鎖乳突筋のすべてを流注するのはどれか。

196 / 212

196. 第32回 問題108
小腸経の脈気を受けて内眼角に起こる経脈の別絡はどれか。

197 / 212

197. 第19回 問題115 五行の火の性質をもつ経穴の部位はどれか。

198 / 212

198. 第29回 問題117
標準体型の男性において直刺で刺鍼した場合、肺を損傷するリスクが最も高いのはどれか。

199 / 212

199. 第26回 問題105
経穴とその部位を支配している神経の組合せで正しいのはどれか。

200 / 212

200. 第27回 問題99
大腸の病変に用いる下合穴はどれか。

201 / 212

201. 第26回 問題110
五要穴で慢性症状に用いるのに適した経穴の部位はどれか。

202 / 212

202. 第25回 問題112 八総穴で督脈の主治穴の部位はどれか。

203 / 212

203. 第21回 問題112 肘関節から最も遠いのはどれか。

204 / 212

204. 第31回 問題119
鎖骨下縁に取るのはどれか。

205 / 212

205. 第29回 問題122
経穴の部位で正しいのはどれか。

206 / 212

206. 第24回 問題112 奇穴の取穴と主治の組合せで正しいのはどれか。

207 / 212

207. 第30回 問題122
六つ灸で用いる経穴と同じ高さにあるのはどれか。

208 / 212

208. 第20回 問題114 督兪と同じ高さにあるのはどれか。

209 / 212

209. 第19回 問題116 原穴と所属経脈との組合せで正しいのはどれか。

210 / 212

210. 第29回 問題124
経金穴の部位はどれか。

211 / 212

211. 第23回 問題102 腎経と心包経の接続部はどれか。

212 / 212

212. 第20回 問題108 関門と同じ高さに取穴する経穴はどれか。

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東洋医学概論

東洋医学概論

1 / 225

1. 第22回 問題103 心・心包の病証で多くみられるのはどれか。

2 / 225

2. 第27回 問題131
切迫性尿失禁に対して体性一内臓反射に基づいた治療穴として最も適切なのはどれか。

3 / 225

3. 第32回 問題94
衝脈・任脈・督脈のすべてと密接な関係にある奇恒の腑の機能はどれか。

4 / 225

4. 第19回 問題99 津液の不足による症状はどれか。

5 / 225

5. 第24回 問題100 次の文で示す症状に対し、難経六十九難に基づく適切な治療穴はどれか。「食欲がなく、腹部膨満感、下痢があり、手足に無力感がある。」

6 / 225

6. 第27回 問題140
「78歳の女性。主訴は疲労感。最近、疲れやすく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、食欲も減退している。病院ではサルコペニアと言われた。」
本症例の病証で最もみられる脈状はどれか。

7 / 225

7. 第28回 問題101
痺証と十二刺の組合せで正しいのはどれか。

8 / 225

8. 第29回 問題100
五労で正しいのはどれか。

9 / 225

9. 第28回 問題95
五労で正しいのはどれか。

10 / 225

10. 第32回 問題105
次の文で示す病証に対する鍼の補瀉手技で適切なのはどれか。
「21歳の男性。昨日、薄着で外出したところ、今朝から悪寒と頭痛を自覚した。咳、痰はみられない。脈は浮緊を認める。」

11 / 225

11. 第21回 問題140 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「53歳の女性。クッキーを食べたとき唾液の分泌が悪いのに気付いた。最近は涙の分泌も悪く眼球乾燥もある。シルマー試験は陽性で、免疫血清検査の抗Ro/SS-A抗体、抗lA/SS-B抗体も陽性であった。」唾液、涙の分泌改善を目的に支配神経の近傍に刺鍼を行う場合、適切な経穴はどれか。

12 / 225

12. 第32回 問題91
未病の概念について適切なのはどれか。

13 / 225

13. 第29回 問題103
次の文で示す患者の病証で最もみられる症状はどれか。「42歳の女性。主訴は月経周期の乱れ。子どもの面倒をみながらの在宅勤務でイライラすることが多い。」

14 / 225

14. 第23回 問題90 後天の精から得られた水穀の悍気はどれか。

15 / 225

15. 第20回 問題100 次の文で示す患者について、下記の問いに答えよ。「45歳の男性。首や肩のこりが強く、寝汗をよくかき熟睡できない。便が硬く排便しづらい。」この患者の舌の所見と脈状との組合せで正しいのはどれか。

16 / 225

16. 第21回 問題92 五行と五香との組合せで正しいのはどれか。

17 / 225

17. 第29回 問題94
胸中に集まる気について正しいのはどれか。

18 / 225

18. 第25回 問題93 心下付近に結ぶ経筋はどれか。

19 / 225

19. 第24回 問題101 次の文で示す症状に用いる刺法はどれか。「足から膝にかけて冷えがあり、水様便が出る。」

20 / 225

20. 第24回 問題95 腎陽虚証の症状はどれか。

21 / 225

21. 第22回 問題92 血の説明で正しいのはどれか。

22 / 225

22. 第27回 問題127
高齢者の歩行能力に対する鍼治療の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。

23 / 225

23. 第30回 問題101
経脈病証で難聴が起こるのはどれか。

24 / 225

24. 第29回 問題96
決断を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。

25 / 225

25. 第31回 問題92
成長や生殖活動を行うもととなる基本的な物質の生理作用で最も適切なのはどれか。

26 / 225

26. 第20回 問題102 次の文で示す患者について、下記の問いに答えよ。「頭痛、首と肩がこる、手足の関節が痛む、厚着をしても寒い、微熱、薄白苔、緊脈。」最も考えられる病証はどれか。

27 / 225

27. 第31回 問題100
湯液療法(和漢薬)について正しいのはどれか。

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28. 第19回 問題103 施灸で補法はどれか。

29 / 225

29. 第27回 問題129
次の文で示す症例について、身体診察でみられる可能性が最も高いのはどれか。
「54歳の男性。半年前から右肩関節の疼痛が出現した。最近では疼痛は幾分軽減したが運動制限が顕著となった。ADLでは衣服の着脱が不自由であり、結帯動作の制限がある。医療機関で肩関節周囲炎と診断されている。」

30 / 225

30. 第22回 問題102 次の文で示す経脈病証はどれか。「首が腫れ、後ろを振り返ることができない。難聴があり、上肢後面内側が痛む。」

31 / 225

31. 第21回 問題104 だるい痛みはどれか。

32 / 225

32. 第22回 問題105 迎随の補瀉で補法はどれか。

33 / 225

33. 第31回 問題106
次の文で示す病証の病理で正しいのはどれか。
「48 歳の男性。 3 か月前に新型コロナウイルス感染症で 30 日間入院した。退院後も乾いた咳嗽が続き、粘稠性で黄色の痰が少量出る。また手足がほてり、頰が紅い。」

34 / 225

34. 第21回 問題99 胃気の上逆でみられるのはどれか。

35 / 225

35. 第24回 問題97 次の文で示す経脈の病証はどれか。「48歳の女性。発汗、喉の腫れがあり、耳が聞こえにくく、耳鳴りが続く。」

36 / 225

36. 第26回 問題101
肘関節に向けて刺入すると補法になる経穴の部位はどれか。

37 / 225

37. 第28回 問題99
「54歳の女性。主訴は肩こり。2週間前に感冒にかかり咳が強く出た。現在も透明な鼻汁が出て痰が多い。」
患者の病証で最もみられる舌所見はどれか。

38 / 225

38. 第27回 問題92
臓腑と生理作用の組合せで正しいのはどれか。

39 / 225

39. 第24回 問題90 五行色体の組合せで正しいのはどれか。

40 / 225

40. 第26回 問題97
病証と病因の組合せで正しいのはどれか。

41 / 225

41. 第23回 問題99 「56歳の男性。主訴は食欲不振。腹部の痞えや膨満感、重痛を伴う。口が粘る、口苦、臭いの強い下痢がみられる。」最も適切な病証はどれか。

42 / 225

42. 第22回 問題100 統血作用の失調でみられるのはどれか。

43 / 225

43. 第24回 問題93 外邪とその特徴の組合せで正しいのはどれか。

44 / 225

44. 第24回 問題98 陰虚にみられる舌苔はどれか。

45 / 225

45. 第29回 問題99
次の文で示す症状を引き起こす六淫の性質に含まれるのはどれか。「梅雨の時期から体が重く下肢がむくみ、下痢をするようになった。」

46 / 225

46. 第20回 問題97 次の文で示す経脈病証に用いる経穴について適切なのはどれか。「舌の根元の痛み、腹部膨満感、下痢、全身倦怠感、下肢内側の痛み。」

47 / 225

47. 第22回 問題101 痺証で重だるい痛みはどれか。

48 / 225

48. 第19回 問題96 次で示す経絡病証はどれか。「耳鳴りがして音が聞こえにくい。目尻から頬にかけて痛み、発汗を呈する。」

49 / 225

49. 第19回 問題94 脾虚の症状はどれか。

50 / 225

50. 第27回 問題100
心火亢盛証でみられないのはどれか。

51 / 225

51. 第27回 問題94
気血を化生する臓はどれか。

52 / 225

52. 第32回 問題97
陰器(生殖器)に集まる経筋はどれか。

53 / 225

53. 第31回 問題98
六淫で生風を特徴とするのはどれか。

54 / 225

54. 第26回 問題92
下肢と体幹の両側の陰陽を調節し、下肢の陰経と陽経の協調に関与するのはどれか。

55 / 225

55. 第32回 問題101
次の文で示す経脈病証はどれか。
「55歳の女性。3週間前に肩の上部から上肢後面が痛み始めた。1週間前から耳の後ろと目尻が痛む。汗をかきやすい。」

56 / 225

56. 第26回 問題93
すべての絡脈に瘀血があるときに用いるのはどれか。

57 / 225

57. 第23回 問題93 経脈で表裏関係にある組合せはどれか。

58 / 225

58. 第28回 問題93
五臓と生理作用の組合せで正しいのはどれか。

59 / 225

59. 第21回 問題103 陰虚による舌質の色はどれか。

60 / 225

60. 第24回 問題96 病証と症状の組合せで正しいのはどれか。

61 / 225

61. 第25回 問題89 相剋関係にある経脈の絡穴の組合せはどれか。

62 / 225

62. 第29回 問題106
腰殿部外側と大腿外側の脹痛に対して、侠渓を取穴した治療の法則はどれか。

63 / 225

63. 第21回 問題105 虚証でみられるのはどれか。

64 / 225

64. 第30回 問題103
次の文で示す病証の治療原則で最も適切なのはどれか。
「慢性の眩暈と頭痛、目の充血、のぼせ、腰がだるく力が入らない。脈は弦細数を認める。」

65 / 225

65. 第32回 問題92
狭義の神の働きでないのはどれか。

66 / 225

66. 第24回 問題94 次の文で示す症状の病因はどれか。「2日前から喉が痛む。鼻がつまり、頭が痛く、顔がむくむ。」

67 / 225

67. 第27回 問題93
胆経の病でみられるのはどれか。

68 / 225

68. 第26回 問題96
「最近、息切れと無力感があり動くと汗が出る。顔色は蒼白く、不眠、舌質は淡嫩。脈は細弱。」
患者の病証はどれか。

69 / 225

69. 第24回 問題91 肺に作用して発声・呼吸を推動するのはどれか。

70 / 225

70. 第29回 問題93
陰虚にみられる舌苔はどれか。

71 / 225

71. 第32回 問題95
経絡の概要について正しいのはどれか。

72 / 225

72. 第28回 問題100
難経六十九難の治療法則で原穴を選穴するのはどれか。

73 / 225

73. 第22回 問題96 外邪の特徴で正しいのはどれか。

74 / 225

74. 第26回 問題94
体重節痛を起こした場合、治療部位として適切なのはどれか。

75 / 225

75. 第20回 問題95 五志に含まれないのはどれか。

76 / 225

76. 第20回 問題103 次の文で示す患者について、下記の問いに答えよ。「頭痛、首と肩がこる、手足の関節が痛む、厚着をしても寒い、微熱、薄白苔、緊脈。」この患者の症状として正しいのはどれか。

77 / 225

77. 第23回 問題98 16歳の男子。試験前になると食欲不振、腹部膨満感が起こる。腹鳴や腹痛を伴う下痢を頻発する。患者の病証で適切なのはどれか。

78 / 225

78. 第27回 問題117
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。
「80歳の男性。日頃から腰下肢にだるさがあり、顔や目が赤く、頭や肩に張ったような痛みもあった。昨日、トイレで倒れ、舌が強ばって話しづらくなり、左の上下肢が麻痺した。」

79 / 225

79. 第19回 問題105 迎随の補瀉で補法はどれか。

80 / 225

80. 第19回 問題104 六部定位脈診で左手尺中の沈が虚している場合、難経六十九難に基づく配穴で適切な組合わせはどれか。

81 / 225

81. 第19回 問題102 八綱病証で実証はどれか。

82 / 225

82. 第21回 問題100 気が逆行して起こる病の総称はどれか。

83 / 225

83. 第27回 問題132
次の文で示す症例に対して神経を介した治療部位として最も適切なのはどれか。
「52歳の女性。1年前に子宮癌で摘出手術を受けた。転移はない。会陰部の痛みとともに、尿失禁も起こるようになった。」

84 / 225

84. 第20回 問題92 五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。

85 / 225

85. 第27回 問題121
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「46歳の男性。主訴は肩こり。仕事で神経を使うことが多く肩こりが気になり始めた。イライラしやすく、こりがひどくなると肩上部のつまった感じがする。脈は左関上が弦。」

86 / 225

86. 第27回 問題95
「45歳の女性。主訴は膝痛。10日前に転倒して膝を打撲した。現在も膝内側が腫れて痛み、夜間も痛む。」
患者の病証で最もみられる脈状はどれか。

87 / 225

87. 第21回 問題93 血を脈外に漏らさないようにするのはどれか。

88 / 225

88. 第25回 問題99 難経六十九難により腎虚の補法を行う選穴部位はどれか。

89 / 225

89. 第27回 問題101
「27歳の女性。月経過多に悩む。食欲不振で大便溏薄、臍部に力がなく、四肢が冷える。面色萎黄。」
患者の治療方針で最も適切なのはどれか。

90 / 225

90. 第27回 問題123
次の文で示す患者の病証に対し、募穴を用いて施術をする際、最も適切な組合せはどれか。
「27歳の女性。精神的ストレスにより便秘と下痢を繰り返している。腹痛は排便により軽減する。痩せ型で腹鳴もみられることがある。」

91 / 225

91. 第27回 問題126
レイノー現象を呈する患者の局所へ低周波鍼通電療法を行う場合、最も適切なのはどれか。

92 / 225

92. 第20回 問題104 九変に応ずる刺法で筋痺のときに圧痛点へ刺すのはどれか。

93 / 225

93. 第31回 問題101
五心煩熱や盗汗がみられるのはどれか。

94 / 225

94. 第30回 問題104
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。
「46歳の男性。主訴は肩こり。1年以上テレワークで外出機会が減少し、ストレスを感じている。胸肋部痛と喉のつかえ感を伴う。」

95 / 225

95. 第20回 問題98 一定の時刻に発熱する特徴をもつのはどれか。

96 / 225

96. 第19回 問題100 六経病証の頭痛分類で正しい組合せはどれか。

97 / 225

97. 第31回 問題105
六部定位脈診で左手関上の沈の部が実している場合、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。

98 / 225

98. 第26回 問題98
足の太陽膀胱経の病証はどれか。

99 / 225

99. 第29回 問題104
経脈病証で咽喉の症状がみられないのはどれか。

100 / 225

100. 第27回 問題136
「18歳の男性。昨日雨に濡れ、その夜から悪寒、発熱、後頭部痛が出現した。脈は浮緊、舌は淡紅で薄白苔。咳、痰、鼻水はない。」
本症例に対する治療方針として適切なのはどれか。

101 / 225

101. 第31回 問題93
三焦を通って臓腑の気になるのはどれか。

102 / 225

102. 第32回 問題102
次の文で示す三陰三陽病証はどれか。
「全身の冷え、悪寒、下痢、嗜眠を呈し、抵抗力が弱く、身体が衰弱している状態。」

103 / 225

103. 第21回 問題101 腎精の不足が最も疑われるのはどれか。

104 / 225

104. 第20回 問題94 所見と病証との組合せで正しいのはどれか。

105 / 225

105. 第27回 問題97
舌診で気陰両虚の所見はどれか。

106 / 225

106. 第22回 問題94 中焦の生理機能と関係の深いのはどれか。

107 / 225

107. 第32回 問題96
顔の望診で色を判断できない場合に用いる皮膚の部位はどれか。

108 / 225

108. 第19回 問題98 「55歳の女性。皮下出血しやすく、皮膚はかさつき、腹が脹る。月経時に血塊を伴う。」この患者の舌証として正しいのはどれか。

109 / 225

109. 第27回 問題99
大腸の病変に用いる下合穴はどれか。

110 / 225

110. 第21回 問題98 外邪で遊走性の痛みを起こすのはどれか。

111 / 225

111. 第30回 問題98
次の文で示す患者の病因で最も適切なのはどれか。
「28歳の女性。年末年始に接客が多忙だった。その後、徐々に気力がなくなり、疲れやすく、接客がつらい。」

112 / 225

112. 第31回 問題99
内因において、気を緩ませる感情が過度に生じることでみられる症状はどれか。

113 / 225

113. 第25回 問題97 脈診で左手関上「浮」に配当される臓腑の募穴はどれか。

114 / 225

114. 第32回 問題103
次の文で示す病証でみられる便秘はどれか。
「34歳の女性。半年前に仕事を辞め、新しい仕事を探しつつ、夜中はテレビゲームで遊んでいることが多い。噯気が頻繁に起こり、腹部の膨満感を伴う。」

115 / 225

115. 第23回 問題101 「顔色が黒ずむ、呼吸が苦しく咳がでる、立ちくらみ、食欲がない、寝ることを好んで起きたがらない。」難経六十九難の治療法則を考慮して施術を行う場合、最も適切な経穴はどれか。

116 / 225

116. 第31回 問題94
条達作用をもつ臓腑と相生関係にある臓腑の作用はどれか。

117 / 225

117. 第22回 問題97 運行が失調すると鼓脹を認めるのはどれか。

118 / 225

118. 第30回 問題94
全身の陽気を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。

119 / 225

119. 第21回 問題97 胆と表裏関係にある臓の生理作用はどれか。

120 / 225

120. 第30回 問題100
経脈病証で「前頸部が腫れ、口がゆがみ口すぼめができず、うつ傾向にある」のはどれか。

121 / 225

121. 第28回 問題92
六腑に属する奇恒の腑が、剋する腑の生理作用はどれか。

122 / 225

122. 第31回 問題103
汗と脈状の組合せで正しいのはどれか。

123 / 225

123. 第31回 問題104
次の文で示す症例の腹診所見はどれか。
「44歳の女性。主訴は頭痛。半年前に転職し、上司との人間関係がうまくいかず気が滅入る。頭部に刺すような痛みがあり、顔のシミが目立つようになってきた。」

124 / 225

124. 第26回 問題91
「心煩、心下痛、舌の強ばり、舌痛、鼠径部や膝の腫痛や冷え。」
経脈病証はどれか。

125 / 225

125. 第19回 問題92 「陰が不足すれば陽が優勢となり、陽が不足すれば陰が優勢となる」を表現するのはどれか。

126 / 225

126. 第27回 問題89
気について正しいのはどれか。

127 / 225

127. 第20回 問題101 季肋部で診る腹証はどれか。

128 / 225

128. 第24回 問題89 陰陽学説で同じ属性の組合せはどれか。

129 / 225

129. 第22回 問題93 臓腑とその作用との組合せで正しいのはどれか。

130 / 225

130. 第31回 問題102
次の文で示す症例の経脈病証はどれか。
「65 歳の男性。 2週間前から腰痛で、前かがみや仰向けができない。最近は下腹部が痛み、季肋部が腫れ、喉が渇き、下痢をする。」

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131. 第27回 問題116
東洋医学的な治療方針として、身体を温めるべき症状はどれか。

132 / 225

132. 第31回 問題96
降濁作用の補助を受けている作用はどれか。

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133. 第27回 問題122
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術対象となる経穴で最も適切なのはどれか。
「28歳の女性。テニスを10年続けて上級者となってきた。2週間ほど前から肘の内側に痛みを感じるようになった。熱感や腫脹はない。」

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134. 第26回 問題99
「52歳の男性。主訴は腰痛。不眠や手足のほてりを伴う。仕事の疲れがたまると眩暈や盗汗が起こる。」
患者の病証でみられる脈診所見はどれか。

135 / 225

135. 第27回 問題138
「63歳の女性。主訴は尿もれ。咳をしたり、重い荷物を持ったりすると尿がもれる。腰背部がだるく、足が冷える。舌は淡で歯痕、脈は沈細。」
本症例の病証に対し、難経六十九難による鍼治療で使用するのはどれか。

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136. 第26回 問題89
五行色体で相生関係にある組合せはどれか。

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137. 第28回 問題96
「36歳の男性。主訴は咳嗽。水様の鼻汁を伴い