国家試験過去問第10回午後

1 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題81．二次性変形性関節症の原因とならないのはどれか。

ペルテス病

先天性股関節脱臼

重症筋無力症

血友病

2 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題82．手根管症候群について誤っているのはどれか。

正中神経低位麻痺

母指球筋の萎縮

母指の対立運動障害

骨間筋の萎縮

3 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題83．肺癌の診断に有用でないのはどれか。

喀痰検査

気管支ファイバースコピー

肺ＣＴ検査

スパイログラフィー

4 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題84．出血性ショックを起こす出血量で正しいのはどれか。

循環血液量の約1/3

循環血液量の約1/5

循環血液量の約1/7

循環血液量の約1/10

5 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題85．更年期障害の症状でないのはどれか。

頭痛

動悸

咳漱

不眠

6 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題86．重症熱傷の初期治療で正しいのはどれか。

全身の冷却

頭部の挙上

輸液

輸血

7 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題87．糖尿病の３大合併症でないのはどれか。

網膜症

心筋症

腎症

末梢神経障害

8 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題88．一次救命処置でないのはどれか。

血管確保

気道確保

人工呼吸

心マッサージ

9 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題89．関節運動で伸展４０°が可能な関節はどれか。

肩関節

肘関節

股関節

膝関節

10 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題90．肩の腱板を形成しない筋はどれか。

大円筋

肩甲下筋

棘上筋

小円筋

11 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題91．廃用症候群に含まれないのはどれか。

筋萎縮

麻痺

関節拘縮

褥瘡

12 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題92．慢性閉塞性肺疾患に対する肺理学療法で誤っているのはどれか。

深い呼吸

ゆっくりとした呼吸

呼吸補助筋を使った呼吸

横隔膜を使った呼吸

13 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題93．末梢神経麻痺と装具との組合せで適切でないのはどれか。

正中神経麻痺　　───　短対立副子

尺骨神経麻痺　　───　ナックルベンダー

総腓骨神経麻痺　───　短下肢装具

脛骨神経麻痺　　───　長下肢装具

14 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題94．温熱療法の効果で誤っているのはどれか。

血液循環の改善

新陳代謝の抑制

痛みの軽減

痙性の抑制

15 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題95．脳卒中急性期の背臥位での良肢位として誤っているのはどれか。

枕を高めにする。

患側肩甲帯を前に出す。

両骨盤を水平にする。

股関節を内外旋中間位にする。

16 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題96．トーマステストの目的はどれか。

腰部神経根圧迫の有無

背筋の緊張の有無

腸腰筋拘縮の有無

ハムストリングス短縮の有無

17 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題97．臓腑とその生理作用との組合せで正しいのはどれか。

肝　───　神を蔵す。

心　───　血を蔵す。

胆　───　営を蔵す。

腎　───　精を蔵す。

18 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題98．血について誤っているのはどれか。

営気と共に脈中を流れる。

後天の精から造られる。

体表部を潤し体温調節に関与する。

肝、心との関係が深い。

19 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題99．五臓と五主との組合せで正しいのはどれか。

心　───　筋

肝　───　血脈

腎　───　皮毛

脾　───　肌肉

20 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題100．五行の土に属さないのはどれか。

香

涎

黄

辛

21 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題101．脾の病証として適切でないのはどれか。

全身倦怠感

消化不良

性欲減退

腹部膨満感

22 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題102．八綱病証で疾病の性質を示すのはどれか。

表裏

寒熱

虚実

陰陽

23 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題103．肝を傷る七情はどれか。

喜

憂

恐

怒

24 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題104．次の病証を示す経絡はどれか。「空腹でも食欲がなく膝から下が冷える。腰痛があって臥すことを好む。」

足の太陰脾経

足の少陽胆経

足の少陰腎経

足の陽明胃経

25 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題105．胸脇苦満を呈する臓はどれか。

肝

心

肺

腎

26 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題106．四季と脈状との組合せで誤っているのはどれか。

春　───　緩脈

夏　───　洪脈

秋　───　毛脈

冬　───　石脈

27 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題107．六部定位脈診で腎を診る方法はどれか。

右の寸口を浮かせて診る。

左の関上を沈めて診る。

右の関上を浮かせて診る。

左の尺中を沈めて診る。

28 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題108．六部定位脈診で左手関上の沈が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴で適切なのはどれか。

曲泉と陰谷

労宮と大都

太淵と太白

復溜と経渠

29 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題109．五臓五刺で鍼を深く刺入し、骨痺を取る刺法はどれか。

関刺

半刺

輸刺

合谷刺

30 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題110．患部の左右反対側に治療する刺法を含むのはどれか。

三刺

五刺

九刺

十二刺

31 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題111．陽実証に対する刺法で適切なのはどれか。

抜鍼後に直ちに鍼孔を閉じる。

速刺速抜で刺鍼する。

経気の流れに沿って刺鍼する。

呼気時に刺入し、吸気時に抜く。

32 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題112．骨度法において１尺２寸でないのはどれか。

前髪際から後髪際まで

腋窩から第11肋骨先端まで

胸骨体下端から恥骨結合上際まで

足の長さ

33 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題113．至陰穴で脈気を受けて始まる経絡はどれか。

足の太陽膀胱経

足の陽明胃経

足の少陰腎経

足の太陰脾経

34 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題114．気血の循行で誤っているのはどれか。

手の太陽小腸経から足の太陽膀胱経へ

足の厥陰肝経から手の太陰肺経へ

手の陽明大腸経から足の陽明胃経へ

足の少陽胆経から手の少陽三焦経へ

35 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題115．取穴法で誤っているのはどれか。

復溜は太谿の上方2寸に取る。

飛陽は崑崙の上方７寸に取る。

通里は神門の上方1寸に取る。

外関は陽池の上方3寸に取る。

36 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題116．上腕骨外側上顆の前にある経穴はどれか。

曲沢

天井

曲池

少海

37 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題117．浅側頭動脈拍動部にある経穴はどれか。

完骨

瞳子りょう

大迎

和りょう

38 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題118．小児斜差の灸に用いる経穴はどれか。

肺兪

膈兪

肝兪

腎兪

39 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題119．取穴法で誤っているのはどれか。

腹哀は大横の上方3寸に取る。

不容は天枢の上方５寸に取る。

幽門は肓兪の上方６寸に取る。

鳩尾は神闕の上方７寸に取る。

40 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題120．膝関節より上方にあるげき穴はどれか。

地機

梁丘

中都

外丘

41 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題121．原穴のうち八会穴はどれか。

太淵

太衝

衝陽

合谷

42 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題122．足の部位と経穴との組合せで正しいのはどれか。

母指外側爪甲根部　　───　隠白

第2指外側爪甲根部　───　・兌

第4指外側爪甲根部　───　大敦

小指外側爪甲根部　　───　足竅陰

43 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題123．五行穴のうち合土穴はどれか。

足三里

陰陵泉

中封

足臨泣

44 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題124．取穴法で誤っているのはどれか。

環跳は股関節を屈して、その横紋の外端に取る。

陰谷は膝関節を屈して、その横紋の外端に取る。

肩ぐうは肩関節を外方に挙げ、肩峰外端と上腕骨頭との間の前方陥凹部に取る。

尺沢は肘関節を軽度に屈して、その横紋上で上腕二頭筋腱の外側に取る。

45 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題125．次の文で示す患者に対して循経取穴をする場合、適切な経穴はどれか。「５３歳の女性。電撃性の疼痛が発作的に右下歯、下顎部にかけて走るようになった。」

合谷

陽谷

陽池

大陵

46 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題126．次の文で示す患者の病証に対し、難経六十九難に基づき補法を行う経穴はどれか。「７０歳の女性。加齢とともに難聴になる。腰が冷えてだるい。骨粗鬆症がある。脈は細弱。」

曲泉・陰谷

少衝・大敦

太淵・太白

復溜・経渠

47 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題127．次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経穴はどれか。「２４歳の女性。１年前から月経周期が短くなり量も多くなった。倦怠感、小腹部の下垂感を訴える。」

太衝

太白

神門

太淵

48 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題128．疏泄作用の失調から生じた気滞血於の肩こりに対し、治療対象となる経絡はどれか。

太陽経

陽明経

厥陰経

少陰経

49 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題129．次の文で示す患者の病証に対し、治療対象となる臓腑はどれか。「４８歳の男性。会社員。いつもイライラして眠れない。下肋部に圧痛がある。」

肝と胆

心と小腸

脾と胃

腎と膀胱

50 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題130．頭痛で頭部局所への刺鍼により血管拡張を引き起こし、症状を増悪させる恐れがあるのはどれか。

緊張型頭痛

片頭痛

変形性頚椎症による頭痛

眼精疲労による頭痛

51 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題131．次の文で示す患者の病態に対する治療目的で適切でないのはどれか。「５０歳の男性。中間管理職でストレスが絶えない。数日前から頭部全体に締め付けられるような鈍痛がある。」

三叉神経の興奮を抑制する。

後頚部筋の過緊張を緩める。

頭頚部の血管を拡張する。

心身の安静を図る。

52 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題132．末梢性顔面神経麻痺に対し、罹患神経への局所治療穴として適切なのはどれか。

玉枕

風池

完骨

翳風

53 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題133．次の文で示す患者の病態に対し、局所治療穴として適切なのはどれか。　「３０歳の女性。保険の外交員。半年前からカバンを持って歩いていると腕がしびれて痛くなる。なで肩。エデンテスト陽性。」

曲垣

気戸

天鼎

秉風

54 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題134．神経痛とその罹患神経を対象にした治療穴との組合せで適切でないのはどれか。

三叉神経第1枝痛　───　陽白

大後頭神経痛　　　───　天柱

尺骨神経痛波　　　───　げき門

坐骨神経痛　　　　───　承扶

55 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題135．次の文で示す患者の病態に対し、罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。　「４２歳の主婦。農作業の手伝いの後、手関節の橈側が痛み腫脹している。」

養老

通里

間使

偏歴

56 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題136．次の文で示す運動麻痺に対し、罹患神経への局所治療穴として適切なのはどれか。「母指球が萎縮し、母指と小指の対立運動が困難である。」

手五里

小海

内関

消爍

57 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題137．次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への治療部位として適切なのはどれか。　「左殿部から大腿後外側に痛みが放散する。下肢伸展挙上テスト陽性。ボンネットテスト陽性。」

腰三角部

腰方形筋外縁部

Ｌ4〜Ｌ5椎間関節部

梨状筋部

58 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題138．高血圧に対し、自律神経反射を利用して鍼治療を行う場合、最も効果的な刺鍼部位はどれか。

喉頭隆起の外方

左右の乳頭を結ぶ線の中央

乳様突起と耳垂の間

第７頚椎棘突起の下

59 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題139．野球肩で、痛みを誘発する自動運動の方向と治療部位との組合せで適切でないのはどれか。

屈曲　───　結節間溝部

伸展　───　烏口突起部

外旋　───　棘下部

外転　───　棘上部

60 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題140．次の文で示す患者の病態に対し、適切な刺鍼部位はどれか。　「２５歳の男性。テニス選手。最近バックハンドストローク時に肘に痛みを感じる。中指伸展テスト陽性。」

曲池

曲沢

尺沢

少海

61 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題141．押し手の圧で周囲圧に相当するのはどれか。

持続圧

水平圧

垂直圧

固定圧

62 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題142．弾入動作を用いて刺激を与える手技でないのはどれか。

副刺激術

細指術

管散術

示指打法

63 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題143．管鍼法に適した鍼尖の形状はどれか。

松葉形

卵形

ノゲ形

スリオロシ形

64 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題144．前揉法の目的で適切でないのはどれか。

刺鍼を予告する。

精神的緊張をとる。

筋肉を弛緩させる。

出血を防止する。

65 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題145．刺激時間が最も長い鍼法はどれか。

散鍼法

小児鍼法

皮内鍼法

鍼通電法

66 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題146．ポリモーダル受容器からの求心性神経線維の特徴で誤っているのはどれか。

疼くような痛みを伝える。

振動感覚を伝える。

伝導速度が遅い。

細い神経線維である。

67 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題147．内因性オピオイドによる鎮痛効果の特徴で正しいのはどれか。

下行性抑制系の賦活

発痛物質の生成抑制

ナロキソンによる効果の増強

脊髄後角での疼痛閾値の低下

68 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題148．鍼刺激の影響をみるとき、尿中ウロビリン体量が指標となる臓器はどれか。

肺

心臓

膵臓

肝臓

69 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題149．鍼鎮痛に関与しないのはどれか。

オピエート受容体

ポリモーダル受容器

カルシトニン

エンドルフィン

70 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題150．交感神経−アドレナリン系を中心として説明したのはどれか。

サイバネティックス

緊急反応

過剰刺激症候群

汎適応症候群

71 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題151．毛茸について正しい記述はどれか。

緑色の毛である。

良質艾は毛茸が少ない。

艾の夾雑物の一つである。

ヨモギの葉の裏面に密生する。

72 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題152．小切艾の大きさに相当するのはどれか。

糸状大

米粒大

えんどう大

母指頭大

73 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題153．隔物灸はどれか。

油灸

塩灸

うるし灸

紅灸

74 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題154．温熱刺激を受ける体表面積が最も狭い灸法はどれか。

棒灸

透熱灸

塩灸

打膿灸

75 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題155．次のうち使用する艾の質が他と異なるのはどれか。

打膿灸

透熱灸

焦灼灸

隔物灸

76 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題156．灸施術で瀉法になるのはどれか。

風を送って燃焼させる。

灰の上に施灸する。

軟らかくひねる。

壮数を少なくする。

77 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題157．米粒大の艾柱の連続施灸で最初に出現する局所の変化はどれか。

発赤

水疱

痂皮

潰瘍

78 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題158．打膿灸による炎症の発生に関与しないのはどれか。

ブラジキニン

ヒスタミン

プロスタグランジン

β−リポトロピン

79 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題159．施灸による体性−内臓反射の遠心路を構成する神経線維で正しいのはどれか。

Ｃ線維

Ａδ線維

Ａβ線維

Ａα線維

80 / 80

Category: 第10回鍼灸国試（午後）

第10回　問題160．過剰刺激を受けてレイリー現象を起こす神経系はどれか。

運動神経

感覚神経

交感神経

副交感神経

Your score is

お気づきの点があればこちらにお願いいたします。by運営

コメントいただきありがとうございます！

Report a question