国家試験過去問第15回午後

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題81 出血性ショックでみられないのはどれか。

脈拍微弱

皮膚温上昇

血圧低下

呼吸促迫

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第15回問題82 流行性角結膜炎を起こすのはどれか。

黄色ブドウ球菌

緑膿菌

アデノウイルス

帯状疱疹ウイルス

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第15回問題83 うつ病に最も関連の深い神経伝達物質はどれか。

アセチルコリン

セロトニン

ヒスタミン

グルタミン酸

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第15回問題84 我が国で身体障害者手帳の対象とならないのはどれか。

片麻痺

失語症

記憶障害

慢性腎不全

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第15回問題85 次の運動の中で関節可動域の角度が最大なのはどれか。

肩関節伸展(後方挙上)

手関節屈曲(掌屈)

股関節外転

膝関節伸展

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第15回問題86 関節リウマチ患者の筋力増強法として最も適切なのはどれか。

等運動性訓練

求心性筋収縮訓練

遠心性筋収縮訓練

等尺性筋収縮訓練

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第15回問題87 痙縮の理学療法として有効でないのはどれか。

温熱療法

痙縮筋の筋力増強

痙縮筋の持続伸張(ストレッチ)

拮抗筋の収縮

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第15回問題88 短下肢装具が用いられるのはどれか。

下腿切断

変形性膝関節症

総腓骨神経麻痺

閉塞性動脈硬化症

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第15回問題89 歩行周期の踵接地時に筋活動を認める筋はどれか。

大殿筋

前脛骨筋

ヒラメ筋

大内転筋

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第15回問題90 ウェルニッケ失語で正しいのはどれか。

流暢な発話

聴覚の異常

麻痺性構音障害

見当識障害

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第15回問題91 脳性麻痺でみられにくいのはどれか。

尿閉

けいれん

嚥下困難

言語性発達遅延

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第15回問題92 五臓と五役との組合せで正しいのはどれか。

腎－声

肺－色

肝－味

心－臭

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第15回問題93 五臓と五労との組合せで誤っているのはどれか。

肺－久しく臥す

肝－久しく視る

脾－久しく坐す

腎－久しく立つ

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第15回問題94 血について誤っているのはどれか。

肝に貯蔵される。

営気とともに脈中をめぐる。

心によって推動される。

脾が各器官に配分する。

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第15回問題95 臓腑について誤っている組合せはどれか。

腎－二陰に開竅する。

胆－作強の官である。

胃－腐熟を主る。

肺－水道を主る。

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第15回問題96 飲食物の伝化・排泄に直接関与しないのはどれか。

胆

小腸

三焦

胃

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第15回問題97 三焦について誤っているのはどれか。

皮膚に潤いを与える。

体温を調節する。

体液を心へ運搬する。

衛気を全身にめぐらせる。

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第15回問題98 経絡について誤っている記述はどれか。

経絡は経脈、絡脈、孫脈で構成される。

経脈は奇経八脈、十二経別をも含んでいる。

十二経脈は三陰三陽に分類される。

奇形八脈は表裏関係を有する。

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題99 臓腑と病因との組合せで誤っているのはどれか。

肝－扇風機をかけたまま眠った。

心－炎天下で農作業をした。

脾－受験のためにイライラした。

腎－不審者に追いかけられた。

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第15回問題100 陽虚の症状で適切でないのはどれか。

小便不利

四肢厥冷

自汗

畏寒

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第15回問題101 肺の病証にみられないのはどれか。

無汗

湿疹

梅核気

短気

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第15回問題102 次の文で示す臓腑の病証はどれか。「食後の腹脹、下痢、腹鳴がある。

胆

膀胱

小腸

三焦

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第15回問題103 六経病証について正しい組合せはどれか。

少陽経病－陰嚢が縮む。

太陰経病－咽頭が渇く。

少陰経病－難聴が起こる。

厥陰経病－腰背が強ばる。

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第15回問題104 古代刺法で兪募配穴に発展したのはどれか。

偶刺

揚刺

報刺

傍鍼刺

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第15回問題105 九変に応じる刺法について誤っている組合せはどれか。

毛刺　　───　皮膚に浮痹があるとき

分刺　　───　肌肉に邪気があるとき

遠道刺　───　病が上部にあるとき

輸刺　　───　深部に熱があるとき

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第15回問題106 次の文で示す経脈はどれか。「足の第5指末端から足底を通り、内果の後ろをめぐり、下腿内側を上行する。」

脾経

腎経

膀胱経

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第15回問題107 骨度法で足の長さと同じなのはどれか。

肩峰外端から肘頭まで

前髪際から後髪際まで

胸骨体下端から臍まで

脛骨内側顆の下際から内果まで

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第15回問題108 上腕動脈の走行上にない経穴はどれか。

臂臑

天泉

青霊

曲沢

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第15回問題109 取穴法で誤っている記述はどれか。

陰包は大腿骨内側上顆の上方4寸に取る。

条口は外果の上方5寸に取る。

漏谷は内果の上方6寸に取る。

中瀆は大腿骨外側上顆の上方5寸に取る。

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題110 経穴部位について誤っているのはどれか。

外丘－後脛骨筋

頭維－浅側頭動脈

胆兪－広背筋

消濼－橈骨神経溝

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第15回問題111 商丘穴について正しいのはどれか。

髄会

八総穴

経金穴

郄穴

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第15回問題112 手の尺側爪甲根部にある井穴はどれか。

商陽

少沢

少衝

中衝

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第15回問題113 副神経支配の筋と関係のない経穴はどれか。

天容

天柱

天宗

天髎

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題114 解剖部位と経穴との組合せで誤っているのはどれか。

大鎖骨上窩　───　缺盆

小鎖骨上窩　───　気舎

鎖骨下窩　　───　雲門

腋窩　　　　───　天池

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題115 経穴間の距離が2寸になる組合せはどれか。

光明　　───　懸鐘

霊道　　───　神門

足三里　───　上巨虚

郄門　　───　内関

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題116 所属する経脈が表裏関係にない原穴の組合せはどれか。

太淵　───　合谷

神門　───　腕骨

太白　───　衝陽

太谿　───　丘墟

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題117 胃の六ッ灸で使用しない経穴はどれか。

膈兪

肝兪

脾兪

胃兪

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題118 奇穴と正穴との組合せで同じ高さにないのはどれか。

痞根　　───　三焦兪

定喘　　───　肩中兪

気海兪　───　小腸兪

腰眼　　───　大腸兪問題119．腎気虚による小

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題119 腎気虚による小児夜尿症に対する治療目的として適切なのはどれか。

固摂作用を高める。

疏泄作用を高める。

運化作用を高める。

宣発(宣散)作用を高める。

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題120 筋のひきつり・痙攣に対して八会穴を用いる場合、正しいのはどれか。

大杼

膈兪

懸鐘

陽陵泉

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題121 次の文で示す患者の病証で適切なのはどれか。「57歳の女性。体型はやや肥満で、膝の内側に重だるい痛みを訴える。雨の日は症状が増悪は、下腿がむくむ。疲れやすく軟便になりやすい。」

行痹

痛痹

着痹

熱痹

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題122 次の文で示す患者の病証で適切なのはどれか。「50歳の男性。頸肩部のこり、目の疲れと乾燥を訴える。1年前から腰下肢が重だるく、手足がほてる。舌は紅く、脈は細数。」

肝腎陰虚

心腎不交

肝脾不和

脾腎陽虚

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題123 次の文で示す患者の病証に対し、発作予防を目的として循経取穴する場合、適切なのはどれか。「61歳の男性。管理職。長時間の会議や強いストレス下で前胸部の痛みを自覚する。発作は間欠的で、痛みは数分で消失する。現在内科に通院中である。」

合谷

内関

外関

列缺

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題124 次の文で示す患者に対し、任脈と共に施術対象となる経絡はどれか。「25歳の女性。月経開始1週間前からイライラし、乳房と少腹部(脇腹)のはりがある。月経開始と共に症状は軽減する。」

足の陽明経

足の太陽経

足の少陰経

足の厥陰経

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題125 次の文で示す患者に対する治療で八総穴を用いる場合、正しいのはどれか。「53歳の男性。急性の腰痛で前かがみになると増悪する。」

外関・臨泣

後谿・申脈

内関・公孫

列缺・照海

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題126 腎虚証に対し、難経六十九難に基づき補法を行う経穴はどれか。

水泉

太白

経渠

孔最

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題127 肩関節の外転筋に対する鍼通電療法で刺鍼部位として適切な経穴はどれか。

秉風・巨骨

肩外兪・肩中兪

臑会・消濼

肩貞・天宗

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題128 野球の投球動作でフォロースルー(腕の振り抜き)期に肩後面に痛みがみられるとき、局所治療穴として適切なのはどれか。

天井

天宗

天府

天牖

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題129 手関節の掌屈ができない末梢性の運動麻痺に対し、罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。

温溜

支正

郄門

四瀆

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題130 ばね指で罹患局所の圧痛に対して施術する場合、適切な部位はどれか。

手根中手関節掌側部

中手指節関節掌側部

近位指節間関節掌側部

遠位指節間関節掌側部

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題131 理学検査所見と罹患局所への治療穴との組合せで適切でないのはどれか。

モーリーテスト陽性　　　　　　───　缺盆

ペインフルアークサイン陽性　　───　膏肓

チェアテスト陽性　　　　　　　───　手三里

フィンケルステインテスト陽性　───　偏歴

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題132 慢性副鼻腔炎に対する局所治療穴で適切なのはどれか。

和髎

瞳子髎

巨髎

素髎

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題133 椎間孔圧迫症状の確認を目的として行う理学検査で正しいのはどれか。

アレンテスト

スパーリングテスト

エデンテスト

ライトテスト

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題134 施術対象となる障害高位はどれか。

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題135 出現する可能性のある症状はどれか。

味覚障害

斜視

顔面部の知覚障害

ホルネル症候群

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題136 施術対象となる神経はどれか。

第3脳神経

第4脳神経

第6脳神経

第7脳神経

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題137 浮腫の機序として適切なのはどれか。

膠質浸透圧低下

心拍出量減少

門脈圧亢進

静脈圧上昇

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題138 東洋医学の考え方で水分代謝にかかわらない臓はどれか。

肺

心

脾

腎

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題139 原因疾患として可能性の低いのはどれか。

気管支拡張症

慢性気管支炎

気管支喘息

間質性肺炎

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題140 東洋医学的な診察では肺虚証であった。「虚すればその母を補う」の原則に基づく選穴で正しいのはどれか。

大敦

陰谷

太白

足通谷

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題141 鍼刺激に対して過敏な患者への施術で最も適切なのはどれか。

間歇術

細指術

管散術

内調術

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題142 随鍼術で鍼を抜き上げる時に適切でない状態はどれか。

横隔膜収縮

外肋間筋収縮

内肋間筋収縮

肋骨挙筋収縮

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題143 運動中も継続して刺激ができるのはどれか。

ローラー鍼

円皮鍼

灸頭鍼

鍉鍼

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題144 皮内鍼の絆創膏固定をはがした後にかゆみが出現した。かゆみを起こす物質はどれか。

アセチルコリン

ヒスタミン

ノルアドレナリン

プロトロンビン

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題145 抜鍼困難時に応用する手技はどれか。

鍼尖転移法

屋漏術

示指打法

乱鍼術

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題146 鍼治療の標準予防策として適切でないのはどれか。

血液は高リスクとして扱う。

｢一処置一手洗い｣を実行する。

指サックを着用する。

使用した鍼を鍼管に戻す。

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題147 乳様突起下端の後下方にあるトリガーポイントを刺激すると頭頂部に関連通がみられた。罹患筋はどれか。

咬筋

菱形筋

棘下筋

頭板状筋

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題148 鍼刺激局所の血流増加が筋肉痛を改善するのはどれか。

軸索反射

下行性抑制系

広範囲侵害抑制受容器

Ｉｂ抑制

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題149 鍼刺激によって細胞膜で産生されるのはどれか。

セトロニン

プロスタグランジン

ブラジキニン

カリウムイオン

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題150 表皮への刺鍼による作用でないのはどれか。

自由神経終末の興奮

基底層細胞でのビタミンＤの形成

メルケル盤の興奮

ランゲルハンス細胞による免疫反応の誘導

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題151 線香の主原料で正しいのはどれか。

マキの葉

クスの根

マツの実

タブの樹皮

72 / 80

Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題152 組織損傷を伴う灸法はどれか。

ニンニク灸

透熱灸

温筒灸

知熱灸

73 / 80

Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題153 灸法と刺激特性との組合せで誤っているのはどれか。

味噌灸　───　湿熱

棒灸　　───　乾熱

紅灸　　───　乾熱

生姜灸　───　湿熱

74 / 80

Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題154 灸あたりで最もみられる症状はどれか。

難聴

便秘

全身倦怠感

胸痛

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題155 透熱灸でマスト細胞から放出される物質による現象はどれか。

血管収縮

血管透過性の亢進

ポリモーダル受容器の抑制

心拍数減少

76 / 80

Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題156 熱痛覚を引き起こす閾値はどれか。

40 ℃

45 ℃

50 ℃

55 ℃

77 / 80

Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題157 灸刺激情報の伝達に関与しないのはどれか。

Ｃ線維

脊髄後角

延髄オリーブ核

脳幹網様体

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題158 透熱灸によって一番早く起こる現象はどれか。

フレアー現象

脊髄後角細胞の興奮

交感神経活動の亢進

侵害受容器の興奮

79 / 80

Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題159 胃の六ツ灸によって胃部不快感が改善する理由として適切なのはどれか。

内臓交感神経遠心性活動の亢進

上頸神経節活動の亢進

骨盤神経活動の亢進

内臓求心性神経活動の亢進

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Category: 第15回鍼灸国試（午後）

第15回問題160 施灸後にサイトカインを産生しないのどれか

赤血球

リンパ球

好中球

マクロファージ

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