国家試験過去問 第27回 午後

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国家試験過去問 第27回 午後

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Category: 第27回鍼灸国試(午後)

第27回 問題81
呼吸補助筋はどれか。

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第27回 問題82
球麻痺の原因となる病巣はどれか。

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第27回 問題83
C7完全麻痺の脊髄損傷者が目標とするADlとして正しいのはどれか。

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第27回 問題84
血管障害による下肢切断について正しいのはどれか。

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第27回 問題85
痙性麻痺がある脳性麻痺患者に対してよく行われる治療はどれか。

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第27回 問題86
心臓リハビリテーションにおける運動負荷試験の中止基準として正しいのはどれか。

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第27回 問題87
変形性膝関節症に対する運動療法で最も適切なのはどれか。

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第27回 問題88
パーキンソン病の歩行障害に対する訓練で最も有効なのはどれか。

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第27回 問題89
気について正しいのはどれか。

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第27回 問題90
五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。

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第27回 問題91
「関節がだるく痛み,頭が重くなる。」の症状を引き起こす病邪の特徴はどれか。

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第27回 問題92
臓腑と生理作用の組合せで正しいのはどれか。

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第27回 問題93
胆経の病でみられるのはどれか。

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第27回 問題94
気血を化生する臓はどれか。

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第27回 問題95
「45歳の女性。主訴は膝痛。10日前に転倒して膝を打撲した。現在も膝内側が腫れて痛み、夜間も痛む。」
患者の病証で最もみられる脈状はどれか。

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第27回 問題96
経脈病証で「顔がすすけて黒く、腰が痛く、陰嚢が腫れて痛み、小便が出ない。」のはどれか。

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第27回 問題97
舌診で気陰両虚の所見はどれか。

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第27回 問題98
六部定位脈診で左手尺中の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴の部位はどれか。

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第27回 問題99
大腸の病変に用いる下合穴はどれか。

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第27回 問題100
心火亢盛証でみられないのはどれか。

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第27回 問題101
「27歳の女性。月経過多に悩む。食欲不振で大便溏薄、臍部に力がなく、四肢が冷える。面色萎黄。」
患者の治療方針で最も適切なのはどれか。

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第27回 問題102
骨度法で最も短いのはどれか。

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第27回 問題103
正経十二経脈の説明で正しいのはどれか。

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第27回 問題104
経脈間の接続とその部位の組合せで正しいのはどれか。

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第27回 問題105
陰維脈の郄穴の部位はどれか。

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第27回 問題106
八脈交会穴の部位はどれか。

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第27回 問題107
要穴で横に並ぶ組合せはどれか。

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第27回 問題108
筋と筋の間に取穴をしないのはどれか。

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第27回 問題109
部位と経穴の組合せで正しいのはどれか。

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第27回 問題110
五要穴で急性症状に用いるのに適した経穴の部位はどれか。

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第27回 問題111
次の文で示す症状に対して八会穴を用いる場合に最も適切な経穴はどれか。
「20歳の女性。月経時に腹部にさし込む痛みがあり、血塊を伴う。」

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第27回 問題112
経穴とその部位にある筋の支配神経の組合せで正しいのはどれか。

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第27回 問題113
経穴とデルマトームの組合せで正しいのはどれか。

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第27回 問題114
皮下組織をつまみ上げて軽く圧迫すると、その部位にピリピリした異常な知覚が発生する反応点はどれか。

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第27回 問題115
脈証と治療方針の組み合わせで最も適切なのはどれか。

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第27回 問題116
東洋医学的な治療方針として、身体を温めるべき症状はどれか。

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第27回 問題117
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。
「80歳の男性。日頃から腰下肢にだるさがあり、顔や目が赤く、頭や肩に張ったような痛みもあった。昨日、トイレで倒れ、舌が強ばって話しづらくなり、左の上下肢が麻痺した。」

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第27回 問題118
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。
「27歳の女性。長時間のVDT作業で目に疲れと乾きを感じる。視力も低下し、疲れがたまると時々手がふるえる。舌質は淡、舌苔は薄、脈は細。」

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第27回 問題119
次の文で示す患者の病証に対する治療で最も適切なのはどれか。
「38歳の男性。主訴は鼻閉と鼻汁。鼻汁は黄色く粘りがあり量も多い。日中は頭がぼんやりすることが多く、皮膚掻痒感や嗅覚障害もある。舌質は紅、胖大舌。」

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第27回 問題120
次の文で示す患者の病証に対する治療穴として、経脈の異常に基づく選穴で最も適切なのはどれか。
「60歳の男性。主訴は右上の歯茎の痛み。長期間ストレスが続き、3日前から胸焼けとともに歯茎が腫れて軽く噛み合わせても痛む。脈は右関上が浮滑。」

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第27回 問題121
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「46歳の男性。主訴は肩こり。仕事で神経を使うことが多く肩こりが気になり始めた。イライラしやすく、こりがひどくなると肩上部のつまった感じがする。脈は左関上が弦。」

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第27回 問題122
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術対象となる経穴で最も適切なのはどれか。
「28歳の女性。テニスを10年続けて上級者となってきた。2週間ほど前から肘の内側に痛みを感じるようになった。熱感や腫脹はない。」

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第27回 問題123
次の文で示す患者の病証に対し、募穴を用いて施術をする際、最も適切な組合せはどれか。
「27歳の女性。精神的ストレスにより便秘と下痢を繰り返している。腹痛は排便により軽減する。痩せ型で腹鳴もみられることがある。」

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第27回 問題124
次の文で示す病証に対して治療すべき足の経脈・経筋として最も適切なのはどれか。
「26歳の男性。主訴は膝の痛み。4日前に宴会で食べ過ぎた。その後、背中の張り感やだるさとともに、趣味のバスケットボールでジャンプしたときに膝に痛みを自覚する。舌中央部に黄厚膩苔がある。」

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第27回 問題125
上腕骨外側上顆炎の患者に対するSOAP方式による記録で、Pに相当するのはどれか。

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第27回 問題126
レイノー現象を呈する患者の局所へ低周波鍼通電療法を行う場合、最も適切なのはどれか。

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第27回 問題127
高齢者の歩行能力に対する鍼治療の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。

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第27回 問題128
眼の疲労に対して下頭斜筋へ刺鍼する場合、最も適切なのはどれか。

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第27回 問題129
次の文で示す症例について、身体診察でみられる可能性が最も高いのはどれか。
「54歳の男性。半年前から右肩関節の疼痛が出現した。最近では疼痛は幾分軽減したが運動制限が顕著となった。ADLでは衣服の着脱が不自由であり、結帯動作の制限がある。医療機関で肩関節周囲炎と診断されている。」

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第27回 問題130
局所治療穴として曲池が最も適切なのはどれか。

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第27回 問題131
切迫性尿失禁に対して体性一内臓反射に基づいた治療穴として最も適切なのはどれか。

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第27回 問題132
次の文で示す症例に対して神経を介した治療部位として最も適切なのはどれか。
「52歳の女性。1年前に子宮癌で摘出手術を受けた。転移はない。会陰部の痛みとともに、尿失禁も起こるようになった。」

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第27回 問題133
次の文で示す症例の圧痛点に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。
「20歳の女性。高校時代にバレーボール部の活動で前距腓靭帯損傷を繰り返し起こしていた。罹患靱帯のやや下方に圧痛と歩行時痛があり、近医で足根洞症候群と診断された。」

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第27回 問題134
より高次な生活能力を評価する指標(老研式活動能力指標)に含まれる項目はどれか。

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第27回 問題135
「18歳の男性。昨日雨に濡れ、その夜から悪寒、発熱、後頭部痛が出現した。脈は浮緊、舌は淡紅で薄白苔。咳、痰、鼻水はない。」
本症例の病証で最も適切なのはどれか。

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第27回 問題136
「18歳の男性。昨日雨に濡れ、その夜から悪寒、発熱、後頭部痛が出現した。脈は浮緊、舌は淡紅で薄白苔。咳、痰、鼻水はない。」
本症例に対する治療方針として適切なのはどれか。

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第27回 問題137
「63歳の女性。主訴は尿もれ。咳をしたり、重い荷物を持ったりすると尿がもれる。腰背部がだるく、足が冷える。舌は淡で歯痕、脈は沈細。」
本症例の尿もれと最も関係するのはどれか。

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第27回 問題138
「63歳の女性。主訴は尿もれ。咳をしたり、重い荷物を持ったりすると尿がもれる。腰背部がだるく、足が冷える。舌は淡で歯痕、脈は沈細。」
本症例の病証に対し、難経六十九難による鍼治療で使用するのはどれか。

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第27回 問題139
「78歳の女性。主訴は疲労感。最近、疲れやすく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、食欲も減退している。病院ではサルコペニアと言われた。」
本症例の診断に用いないのはどれか。

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第27回 問題140
「78歳の女性。主訴は疲労感。最近、疲れやすく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、食欲も減退している。病院ではサルコペニアと言われた。」
本症例の病証で最もみられる脈状はどれか。

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第27回 問題141
2番鍼の太さはどれか。

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第27回 問題142
刺鍼手技で呼気時に刺入し吸気時に止めるを繰り返し、目的深度まで刺入するのはどれか。

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第27回 問題143
理学検査が陽性の病態に局所刺鍼が最も有効なのはどれか。

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第27回 問題144
単回使用毫鍼の滅菌に用いられるのはどれか。

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第27回 問題145
痛覚の二次性ニューロンが上行するのはどれか。

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第27回 問題146
鍼刺激による筋血流増加に関与しないのはどれか。

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第27回 問題147
体性-自律神経反射を利用して胃痛の治療を行う場合、刺鍼を行うデルマトームで最も適切なのはどれか。

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第27回 問題148
下行性痛覚抑制系において、脊髄後角で痛覚を遮断する物質として最も適切なのはどれか。

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第27回 問題149
筋けいれんに対する鍼治療の目的はどれか。

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第27回 問題150
トリガーポイントの発現に直接関与するのはどれか。

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第27回 問題151
灸法で施灸部の組織を破壊しないのはどれか。

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第27回 問題152
艾の燃焼に関して正しいのはどれか。

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Category: 第27回鍼灸国試(午後)

第27回 問題153
艾を使用しないのはどれか。

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第27回 問題154
灸あたりの症状はどれか。

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第27回 問題155
関連痛に直接関与しないのはどれか。

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第27回 問題156
ポリモーダル受容器が受容した熱痛を主に伝導するのはどれか。

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第27回 問題157
透熱灸施灸により生成されるアラキドン酸代謝産物はどれか。

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第27回 問題158
透熱灸による局所炎症反応で正しいのはどれか。

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第27回 問題159
手足の冷えを改善する灸の治療的作用はどれか。

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第27回 問題160
足三里へ多壮灸をした後、患者がすぐに全身倦怠感を訴えた。この原因を説明するのに適切なのはどれか。

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