国家試験過去問 第32回 午後

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国家試験過去問 第32回 午後

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題91
未病の概念について適切なのはどれか。

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第32回 問題92
狭義の神の働きでないのはどれか。

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第32回 問題93
本虚標実証に含まれるのはどれか。

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第32回 問題94
衝脈・任脈・督脈のすべてと密接な関係にある奇恒の腑の機能はどれか。

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第32回 問題95
経絡の概要について正しいのはどれか。

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第32回 問題96
顔の望診で色を判断できない場合に用いる皮膚の部位はどれか。

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第32回 問題97
陰器(生殖器)に集まる経筋はどれか。

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第32回 問題98
長夏の病邪で生じやすい症状はどれか。

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第32回 問題99
三毒説と関係するのはどれか。

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第32回 問題100
五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。

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第32回 問題101
次の文で示す経脈病証はどれか。
「55歳の女性。3週間前に肩の上部から上肢後面が痛み始めた。1週間前から耳の後ろと目尻が痛む。汗をかきやすい。」

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第32回 問題102
次の文で示す三陰三陽病証はどれか。
「全身の冷え、悪寒、下痢、嗜眠を呈し、抵抗力が弱く、身体が衰弱している状態。」

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第32回 問題103
次の文で示す病証でみられる便秘はどれか。
「34歳の女性。半年前に仕事を辞め、新しい仕事を探しつつ、夜中はテレビゲームで遊んでいることが多い。噯気が頻繁に起こり、腹部の膨満感を伴う。」

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第32回 問題104
次の文で示す病証で最も適切なのはどれか。
「32歳の男性。5日前に雨天の中、長時間の歩行をした。その翌日に微熱と発汗がみられた。現在は、倦怠感と食欲不振、水様便がみられる。」

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第32回 問題105
次の文で示す病証に対する鍼の補瀉手技で適切なのはどれか。
「21歳の男性。昨日、薄着で外出したところ、今朝から悪寒と頭痛を自覚した。咳、痰はみられない。脈は浮緊を認める。」

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第32回 問題106
治法八法で停滞した病理産物を散らすのに最も適切なのはどれか。

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第32回 問題107
経脈の流注で横隔膜を貫かないのはどれか。

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第32回 問題108
小腸経の脈気を受けて内眼角に起こる経脈の別絡はどれか。

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第32回 問題109
五兪穴について正しいのはどれか。

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第32回 問題110
要穴で、所属するすべての経穴が足の三陽経のいずれかにあてはまるのはどれか。

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第32回 問題111
膝蓋骨尖と内果尖とを結ぶ線を3等分し、内果尖から3分の1にあるのはどれか。

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第32回 問題112
経穴の部位で正しいのはどれか。

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第32回 問題113
陰都と同じ高さに位置する任脈の経穴について正しいのはどれか。

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第32回 問題114
膻中について正しいのはどれか。

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第32回 問題115
左右の第12肋骨先端を結ぶ線と後正中線の交点で、棘突起下方陥凹部にあるのはどれか。

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第32回 問題116
絡穴が郄穴より末梢にある経脈はどれか。

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第32回 問題117
膝窩横紋上で半伳様筋伳の外縁にあるのはどれか。

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第32回 問題118
上腕二頭筋長頭と短頭の間、腋窩横紋前端の下方2寸にあるのはどれか。

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第32回 問題119
経脈の流注の方向に沿った斜刺で深刺をした場合、肺を損傷するリスクが最も高い募穴はどれか。

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第32回 問題120
足陽明経の経火穴と足太陰経の経金穴の間にあるのはどれか。

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第32回 問題121
足少陽経の経火穴の部位はどれか。

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第32回 問題122
腋窩壁を構成する筋上にあるのはどれか。

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第32回 問題123
八会穴で、所属する経脈が異なる組合せはどれか。

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第32回 問題124
手関節横紋から最も遠いのはどれか。

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第32回 問題125
脚気八処の穴に含まれないのはどれか。

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第32回 問題126
循経感伝現象と関係しないのはどれか。

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第32回 問題127
頭痛の症状で施術適応となるのはどれか。

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第32回 問題128
美容を目的に口角を上げやすくするため、大頬骨筋を刺激する経穴として最も適切なのはどれか。

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第32回 問題129
関節リウマチによるZ変形の仏痛緩和のため局所への接触鍼を行った。施術部位の経穴として最も適切なのはどれか。

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第32回 問題130
過活動膀胱の患者に対する治療で、脊髄排尿中枢を介した治療穴として最も適切なのはどれか。

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第32回 問題131
C6-C7横突起間に刺鍼することにより、治療効果が最も期待できる神経根障害によるしびれの部位はどれか。

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第32回 問題132
次の文で示す症例の疾患として最も適切なのはどれか。
「28歳の女性。半年前に左上腕から前腕内側にかけて痛みやしびれが出現。荷物を持つと痛みは増悪する。モーレイテスト、エデンテストともに陽性。ジャクソンテスト、スパーリングテストともに陰性。」

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第32回 問題133
次の文で示す症例で、病態把握を目的に実施する徒手検査法はどれか。
「50歳の女性。主訴は右手関節橈側の痛みと腫脹。最近家事が忙しく徐々に症状が出現し、特に母指を動かすと強い仏痛がある。」

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第32回 問題134
次の文で示す症例の施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。
「26歳の男性。3か月前から左腰下肢の痛みを自覚するようになった。左のアキレス腱反射減弱と足部外縁から足底にかけての感覚鈍麻を認める。」

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第32回 問題135
次の文で示す症例の罹患筋として最も適切なのはどれか。
「45歳の女性。半年前から右手の母指・示指掌側にしびれがあり、母指球の萎縮と祈祷師の手を認める。」

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第32回 問題136
次の文で示す症例で運動療法の対象となる筋の疲労緩和を目的に腹臥位で施術を行う場合、局所治療穴として最も適切なのはどれか。
「62歳の女性。主訴は膝関節痛。内反膝と大腿前面の筋萎縮がみられたため、患者にパテラセッティングを行わせた。」

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第32回 問題137
次の文で示す症例で拘縮がみられる可能性が最も高い筋はどれか。
「68歳の女性。変形性股関節症による左股関節痛があり、トーマステスト陽性。恥骨結合下縁の高さで縫工筋のすぐ外方陥凹部にある筋に顕著な圧痛がある。エリーテスト陽性。」

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第32回 問題138
次の文で示す症例でみられるのはどれか。
「70歳の女性。数年前から動作緩慢になり、現在は丸薬丸め運動も出現してきた。」

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第32回 問題139
顎関節症に対する局所治療穴とその対象となる筋の組合せで最も適切なのはどれか。

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第32回 問題140
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)にはなく、MMSEにある評価項目はどれか。

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第32回 問題141
後骨間神経麻痺で生じるのはどれか。

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第32回 問題142
三叉神経第2枝の神経痛に対する局所治療穴として適切なのはどれか。

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第32回 問題143
六部定位脈診で右手寸口の沈が虚している場合、難経六十九難に基づく配穴で適切なのはどれか。

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第32回 問題144
取穴部位が主治症の局所にある奇穴はどれか。

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第32回 問題145
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「56歳の男性。職場の人間関係のストレスから不眠となり、動悸も感じている。最近は物忘れや腰下肢の重だるさ、歯のぐらつきもある。舌質は紅、脈は数を認める。」

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第32回 問題146
右足の第1趾と第2趾に慢性的な痛みがある患者に対し、表裏する経脈を同時に治療する目的で用いる要穴として最も適切なのはどれか。

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第32回 問題147
足陽明経の経脈病証でみられるのはどれか。

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第32回 問題148
次の文で示す病証に対する十二刺として最も適切なのはどれか。
「45歳の男性。仕事のストレスでのぼせ感が続く。最近はイライラして気持ちがたかぶり眠れない日が多くなっている。舌尖は紅、脈は数で有力を認める。」

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第32回 問題149
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「51歳の男性。主訴は動悸。特に食後に起こることが多い。胸悶、息切れを伴う。腹診では胃部振水音を認めた。」

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第32回 問題150
次の文で示す病証の状態として最も適切なのはどれか。
「52歳の男性。日頃から辛い物やアルコールを摂り過ぎたため、口渇が強く、みぞおちに灼熱感があった。その後、空腹感はあるが食が進まなくなってきた。舌質は紅、無苔、脈は細数を認める。」

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第32回 問題151
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「50歳の男性。主訴は食欲不振。急な腹痛や嘔気があり、病院で胃の出血性びらんを指摘され、飲酒を控えるように言われた。口が苦く、舌質は紅、舌苔は厚膩、脈は滑数を認める。」
腹痛が最も認められる部位はどれか。

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第32回 問題152
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「50歳の男性。主訴は食欲不振。急な腹痛や嘔気があり、病院で胃の出血性びらんを指摘され、飲酒を控えるように言われた。口が苦く、舌質は紅、舌苔は厚膩、脈は滑数を認める。」
治療方針として最も適切なのはどれか。

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第32回 問題153
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「45歳の女性。職業は美容師。主訴は右上肢全体の持続的なだるさ。腱反射は正常。ライトテストは陽性。ジャクソンテスト、アドソンテストはともに陰性。」
病態について最も適切なのはどれか。

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第32回 問題154
罹患筋への局所治療を行う場合、適切な経穴はどれか。

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第32回 問題155
次の文で示す病証について、問いに答えよ。
「34歳の女性。不妊症で来院。月経量は少なく、経遅がある。少し動いただけで短気が生じ、四肢厥冷もある。最近は腰膝酸軟を伴う。舌は淡で胖大、脈は沈遅を認める。」
本病証に最も随伴しやすいのはどれか。

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第32回 問題156
次の文で示す病証について、問いに答えよ。
「34歳の女性。不妊症で来院。月経量は少なく、経遅がある。少し動いただけで短気が生じ、四肢厥冷もある。最近は腰膝酸軟を伴う。舌は淡で胖大、脈は沈遅を認める。」
本病証の治療穴として最も適切な背部兪穴の高さはどれか。

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題157
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「52歳の男性。3週間前に風邪を引き、現在も咳と軽度な息切れが残っている。近医で喘息と言われ気管支拡張剤を処方された。」
気管支拡張剤が作用する受容体はどれか。

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第32回 問題158
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「52歳の男性。3週間前に風邪を引き、現在も咳と軽度な息切れが残っている。近医で喘息と言われ気管支拡張剤を処方された。」
気管支拡張剤が作用する受容体はどれか。本症例に対して奇穴を取穴する際、仮点を求めるために委中を用いるのはどれか。

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題159
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「69歳の男性。主訴は両側の耳鳴り。3か月前から高音域の聴力低下を自覚。相手の言葉が聞き取りにくい。めまい、耳閉塞感、耳漏はない。」
難聴の程度を評価する検査はどれか。

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第32回 問題160
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「69歳の男性。主訴は両側の耳鳴り。3か月前から高音域の聴力低下を自覚。相手の言葉が聞き取りにくい。めまい、耳閉塞感、耳漏はない。」
原因疾患として最も適切なのはどれか。

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第32回 問題161
滅菌済単回使用毫鍼の医療機器クラス分類はどれか。

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第32回 問題162
押手について最も適切なのはどれか。

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第32回 問題163
小児鍼で、接触鍼と摩擦鍼の両方の特徴をもつのはどれか。

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第32回 問題164
鍼療法の禁忌はどれか。

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第32回 問題165
深刺により椎骨動脈を損傷するリスクが最も高い経穴はどれか。

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第32回 問題166
鍼施術を行う場合、感染症対策として適切でないのはどれか。

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題167
切皮時に一次痛が生じた。関与する侵害受容器はどれか。

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題168
痛覚の伝導に関与するのはどれか。

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題169
鍼刺激による発汗に関与し、エクリン腺に分布する受容体で最も適切なのはどれか。

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第32回 問題170
鍼刺激による皮膚の血流増加に関係するのはどれか。

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第32回 問題171
透熱灸に用いる艾の品質で最も適切なのはどれか。

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第32回 問題172
焦灼灸について正しいのはどれか。

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題173
輻射熱を用いるのはどれか。

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第32回 問題174
小児に対して最も適した灸法はどれか。

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第32回 問題175 温熱刺激情報を二次ニューロンへ伝達するのはどれか。

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第32回 問題176
透熱灸刺激の伝導に関係するのはどれか。

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第32回 問題177
施灸による交感神経活動の亢進反応はどれか。

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題178
施灸により胃運動亢進をきたす反射の遠心路を構成するのはどれか。

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Category: 第32回鍼灸国試(午後)

第32回 問題179
透熱灸による急性炎症反応で最も遅く出現するのはどれか。

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第32回 問題180
温熱ストレスにより抗炎症性に働くのはどれか。

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