国家試験過去問 第2回 午前 6 Report a question What's wrong with this question? You cannot submit an empty report. Please add some details. 国家試験過去問 第2回 午前 1 / 80 第2回 問題1 施術者と患者との関係で正しい記述はどれか。 患者には施術についての自己決定権はない。 患者へのインフォームド・コンセントは必要でない。 施術者には守秘義務がある。 施術者は共感する態度で接してはならない。 不正解です! 正解です! 2 / 80 第2回 問題2 我が国の医療保険で誤っている記述はどれか。 被用者保険と国民健康保険とに大別される。 療養の給付率は 70%以上である。 療養の給付は一般に現物給付である。 傷病手当金は業務上の傷病のみに給付される。 不正解です! 正解です! 3 / 80 第2回 問題3 伝染病で誤っている記述はどれか。 肺結核の届出は結核予防法による。 エイズの届出は性病予防法による。 コレラは検疫伝染病である。 B 型肝炎は垂直感染する。 不正解です! 正解です! 4 / 80 第2回 問題4 施術者の手指の消毒で誤っている記述はどれか。 逆性石けんを用いる。 刺鍼の場合は法律で規定されている。 機械的と化学的との二つの消毒法の組合せがよい。 エタノールを用いる場合は非乾燥状態がよい。 不正解です! 正解です! 5 / 80 第2回 問題5 我が国の食生活でとりすぎが最も問題となる栄養素はどれか。 ビタミン C 食塩 動物性脂肪 糖質 不正解です! 正解です! 6 / 80 第2回 問題6 職業との関係が明確でない病態はどれか。 頸肩腕障害 局所振動障害 じん肺 三叉神経痛 不正解です! 正解です! 7 / 80 第2回 問題7 誤っている組合せはどれか。 労働者災害補償保険法 ― 職業病 労働基準法 ― 労働時間 労働安全衛生法 ― 衛生管理者 事務所衛生基準 ― 連続作業時間 不正解です! 正解です! 8 / 80 第2回 問題8 人口動態統計で人口を分母としないのはどれか。 出生率 死亡率 有病率 周産期死亡率 不正解です! 正解です! 9 / 80 第2回 問題9 毒性が最も弱い気体はどれか。 二酸化炭素 一酸化炭素 二酸化硫黄 二酸化窒素 不正解です! 正解です! 10 / 80 第2回 問題10 室内環境条件として誤っているのはどれか。 一酸化炭素濃度 100ppm以下 湿度 40~70% 温度範囲 17~28℃ 二酸化炭素濃度 0.1%以下 不正解です! 正解です! 11 / 80 第2回 問題11 施術者の業務で正しい記述はどれか。 外科手術の指示ができる。 医行為は医師法で処罰される。 疾病の診断行為は許されている。 業務の開始は厚生大臣に届出る。 不正解です! 正解です! 12 / 80 第2回 問題12 疾患について誤っている組合せはどれか。 コレラ ― 法定伝染病 インフルエンザ ― 届出伝染病 食中毒 ― 食品衛生法 エイズ ― 伝染病予防法 不正解です! 正解です! 13 / 80 第2回 問題13 国民皆保険に関係する法律はどれか。 国民健康保険法 生活保護法 医療法 母子保健法 不正解です! 正解です! 14 / 80 第2回 問題14 厚生省所管でない法律はどれか。 老人保健法 学校保健法 水道法 食品衛生法 不正解です! 正解です! 15 / 80 第2回 問題15 中胚葉から分化する細胞はどれか。 神経細胞 肺胞上皮細胞 赤血球 視細胞 不正解です! 正解です! 16 / 80 第2回 問題16 頭蓋骨について誤っている組合せはどれか。 蝶形骨 ― 卵円孔 側頭骨 ― 頸動脈管 後頭骨 ― 舌下神経管 下顎骨 ― 口蓋突起 不正解です! 正解です! 17 / 80 第2回 問題17 関節の部位と種類との組合せで誤っているのはどれか。 仙腸関節 ― 半関節 腕橈関節 ― 蝶番関節 下橈尺関節 ― 車軸関節 肩関節 ― 球関節 不正解です! 正解です! 18 / 80 第2回 問題18 脊柱起立筋に属さない筋はどれか。 腸肋筋 最長筋 板状筋 棘筋 不正解です! 正解です! 19 / 80 第2回 問題19 大腿骨粗線に停止しない筋はどれか。 薄筋 長内転筋 短内転筋 大内転筋 不正解です! 正解です! 20 / 80 第2回 問題20 上気道への開口部について誤っている組合せはどれか。 上顎洞 ― 中鼻道 前頭洞 ― 上鼻道 鼻涙管 ― 下鼻道 耳管 ― 咽頭 不正解です! 正解です! 21 / 80 第2回 問題21 間膜を持たない消化器はどれか。 空腸 直腸 胃 肝臓 不正解です! 正解です! 22 / 80 第2回 問題22 膀胱について誤っている記述はどれか。 恥骨結合の後方に位置する。 男女共に後方には直腸が接する。 膀胱の筋は自律神経に支配される。 尿管口は膀胱三角の頂点をなす。 不正解です! 正解です! 23 / 80 第2回 問題23 精巣で男性ホルモンを分泌する細胞はどれか。 ライディヒの間細胞 セルトリ細胞 精子細胞 精母細胞 不正解です! 正解です! 24 / 80 第2回 問題24 女性生殖器について誤っている記述はどれか。 卵巣は腹膜に包まれている。 卵管は腹膜腔に開口する。 子宮内膜は粘膜で構成される。 腟口は外尿道口の前方にある。 不正解です! 正解です! 25 / 80 第2回 問題25 外頸動脈の枝でないのはどれか。 眼動脈 顔面動脈 舌動脈 顎動脈 不正解です! 正解です! 26 / 80 第2回 問題26 脾臓について誤っている記述はどれか。 腹腔の左上部で横隔膜に接する。 内部は皮質と髄質とに分けられる。 集められた血液は門脈に流入する。 古い赤血球を処理する。 不正解です! 正解です! 27 / 80 第2回 問題27 大脳について正しい記述はどれか。 嗅球は大脳辺縁系の一部をなす。 尾状核は知覚核の一つである。 視床は白質である。 中心溝は頭頂葉と後頭葉とを分ける。 不正解です! 正解です! 28 / 80 第2回 問題28 錐体路に関係しているのはどれか。 大脳脚 脳梁 レンズ核 脊髄後索 不正解です! 正解です! 29 / 80 第2回 問題29 外眼筋と支配神経との組合せで正しいのはどれか。 上斜筋 ― 外転神経 外側直筋 ― 滑車神経 上直筋 ― 動眼神経 下直筋 ― 三叉神経 不正解です! 正解です! 30 / 80 第2回 問題30 平衡・聴感覚について正しい記述はどれか。 鼓室は口腔に開口する。 平衡覚の受容器はコルチ器である。 聴覚受容器には膨大部稜と平衡斑とがある。 内耳神経は蝸牛神経と前庭神経とからなる。 不正解です! 正解です! 31 / 80 第2回 問題31 皮膚について正しい記述はどれか。 ファーテル・パチニ小体は表皮にある。 アポクリン汗腺は全身に分布する。 爪は真皮の変形したものである。 手掌には脂腺はみられない。 不正解です! 正解です! 32 / 80 第2回 問題32 手根管を通らない筋はどれか。 長掌筋 浅指屈筋 長母指屈筋 橈側手根屈筋 不正解です! 正解です! 33 / 80 第2回 問題33 大腿動脈について誤っている記述はどれか。 外腸骨動脈の続きである。 鼠径靭帯の下をくぐり、大腿の前面に出る。 坐骨神経に伴い大腿後面を下行する。 内転筋裂孔を出て膝窩動脈に続く。 不正解です! 正解です! 34 / 80 第2回 問題34 DNAについて正しい記述はどれか。 小胞体にある。 1 本のラセン構造である。 遺伝情報をもつ。 2 種類の塩基で構成される。 不正解です! 正解です! 35 / 80 第2回 問題35 血漿中のアルブミンについて誤っている記述はどれか。 血漿中に最も多く含まれるタンパク質である。 細胞へのアミノ酸供給源である。 抗体として働く。 血漿の浸透圧維持に関与する。 不正解です! 正解です! 36 / 80 第2回 問題36 血圧を上昇させる要因はどれか。 抵抗血管の拡張 迷走神経活動の亢進 心拍出量の増加 圧受容器活動の亢進 不正解です! 正解です! 37 / 80 第2回 問題37 心臓でスターリングの法則を示す記述はどれか。 右心房に流入する血液が多くなると心拍数が増える。 右心房に流入する血液が多くなると心拍出量が増える。 左心室から流出する血液が多くなると心拍数が増える。 左心室から流出する血液が多くなると心拍出量が増える。 不正解です! 正解です! 38 / 80 第2回 問題38 呼吸について正しい記述はどれか。 1 回換気量は吸気量と残気量との和である。 肺活量は最大の吸気量である。 安静呼気時に残気量はゼロになる。 吸気時に胸腔内圧が更に陰圧となる。 不正解です! 正解です! 39 / 80 第2回 問題39 小腸粘膜で吸収される物質はどれか。 でんぷん 麦芽糖 ブドウ糖 庶糖 不正解です! 正解です! 40 / 80 第2回 問題40 血糖を下げるホルモンはどれか。 グルカゴン ガストリン アドレナリン インスリン 不正解です! 正解です! 41 / 80 第2回 問題41 外気温が著しく低下したとき体温を維持する機能はどれか。 皮膚血管の収縮 不感蒸散の増加 交感神経活動の低下 抗利尿ホルモン分泌の増加 不正解です! 正解です! 42 / 80 第2回 問題42 尿細管で起こる現象のうち体液の浸透圧を下げる要因はどれか。 ナトリウムイオンの再吸収 水の再吸収 水素イオンの分泌 ブドウ糖の再吸収 不正解です! 正解です! 43 / 80 第2回 問題43 サイロキシンの作用で誤っているのはどれか。 代謝亢進 体温上昇 発育促進 体液量増加 不正解です! 正解です! 44 / 80 第2回 問題44 α運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。 起始部は脊髄または脳幹にある。 軸索は髄鞘に囲まれている。 軸索末端部には伝達物質がある。 錘内筋を支配する。 不正解です! 正解です! 45 / 80 第2回 問題45 脊髄反射でないのはどれか。 屈曲反射 交叉性伸展反射 腹壁反射 立ち直り反射 不正解です! 正解です! 46 / 80 第2回 問題46 視床下部に調節中枢がないのはどれか。 体温 摂食 姿勢 体液量 不正解です! 正解です! 47 / 80 第2回 問題47 大脳皮質の機能局在について正しい組合せはどれか。 体性感覚野 ― 中心後回 運動野 ― 側頭葉 聴覚野 ― 後頭葉 視覚野 ― 中心前回 不正解です! 正解です! 48 / 80 第2回 問題48 味覚について正しい記述はどれか。 苦味は基本味の一つである。 舌の部位による味覚の差はない。 受容器細胞は味蕾の基底細胞である。 舌の前方3分の 2 は迷走神経が支配する。 不正解です! 正解です! 49 / 80 第2回 問題49 痛みについて誤っている記述はどれか。 鋭い痛みと鈍い痛みとがある。 深部痛覚は局在性が明確である。 受容器は自由神経終末である。 エンドルフィンは内因性鎮痛物質である。 不正解です! 正解です! 50 / 80 第2回 問題50 原因と結果との組合せで誤っているのはどれか。 肝硬変症 ― 腹水 冠状動脈閉塞 ― 心筋梗塞 凝固因子欠除 ― 血栓形成 胃切除 ― 貧血 不正解です! 正解です! 51 / 80 第2回 問題51 病原体と疾患との組合せで誤っているのはどれか。 ウイルス ― 成人T細胞白血病 細菌 ― 結核 リケッチア ― 破傷風 原虫 ― マラリア 不正解です! 正解です! 52 / 80 第2回 問題52 免疫について誤っている組合せはどれか。 免疫学的記憶 ― 免疫二次反応 細胞性免疫 ― 結核 先天性免疫不全 ― エイズ I型アレルギー ― 気管支喘息 不正解です! 正解です! 53 / 80 第2回 問題53 高齢者に多い疾患はどれか。 胸腺肥大 骨粗鬆症 骨肉腫 アデノイド増殖症 不正解です! 正解です! 54 / 80 第2回 問題54 再生の最も盛んな組織はどれか。 赤色骨髄 心筋 神経 平滑筋 不正解です! 正解です! 55 / 80 第2回 問題55 腫瘍について正しい記述はどれか。 非上皮性腫瘍は蜂巣構造を示す。 上皮性腫瘍は実質と間質との境界が不鮮明である。 悪性腫瘍は異型性が強い。 良性腫瘍は浸潤性に発育する。 不正解です! 正解です! 56 / 80 第2回 問題56 胎児の異常と原因との組合せで正しいのはどれか。 ターナー症候群 ― 常染色体異常 胎児性水俣病 ― 無機水銀 クラインフェルター症候群 ― ウイルス感染 アザラシ肢症 ― サリドマイド 不正解です! 正解です! 57 / 80 第2回 問題57 頻脈となる疾患はどれか。 心ブロック 脳圧亢進 バセドウ病 洞不全症候群 不正解です! 正解です! 58 / 80 第2回 問題58 浮腫の原因となる病態はどれか。 低タンパク血症 低カリウム血症 高脂血症 高尿酸血症 不正解です! 正解です! 59 / 80 第2回 問題59 歩行と疾患との組合せで誤っているのはどれか。 間欠性跛行 ― 進行性筋ジストロフィー すくみ足歩行 ― パーキンソン症候群 失調性歩行 ― 小脳変性症 トレンデレンブルグ歩行 ― 先天性股関節脱臼 不正解です! 正解です! 60 / 80 第2回 問題60 顔貌と疾患との組合せで誤っているのはどれか。 無欲性顔貌 ― うつ病 ヒポクラテス顔貌 ― 癌末期 仮面様顔貌 ― 神経症 満月様顔貌 ― クッシング症候群 不正解です! 正解です! 61 / 80 第2回 問題61 問診について正しい記述はどれか。 信頼関係が重要である。 最初から特定の疾患を推定して行う。 訴えは医学専門用語で記載する。 患者の職場の上司には問診の内容を話す。 不正解です! 正解です! 62 / 80 第2回 問題62 心電図検査でわからない病態はどれか。 不整脈 心肥大 心筋梗塞 心筋収縮不全 不正解です! 正解です! 63 / 80 第2回 問題63 WHOの高血圧分類で境界域の拡張期血圧はどれか。 80~89mmHg 90~94mmHg 95~99mmHg 100~104mmHg 不正解です! 正解です! 64 / 80 第2回 問題64 臍部の皮膚知覚の支配神経はどれか。 第 7 胸神経 第 10 胸神経 第 1 腰神経 第 5 腰神経 不正解です! 正解です! 65 / 80 第2回 問題65 意識障害に含まれない症状はどれか。 傾眠 昏睡 抑うつ せん妄 不正解です! 正解です! 66 / 80 第2回 問題66 膝蓋腱反射について正しい記述はどれか。 表在反射の一つである。 反射中枢は脊髄にある。 ビタミンD欠乏症で亢進する。 坐骨神経の疾患で減弱する。 不正解です! 正解です! 67 / 80 第2回 問題67 腋窩温と直腸温との比較で正しい記述はどれか。 腋窩温が約 2℃低い。 腋窩温が約 1℃低い。 直腸温が約 1℃低い。 直腸温が約 2℃低い。 不正解です! 正解です! 68 / 80 第2回 問題68 次の文は何の障害を示すか。「うとうと眠っているようにみえるが、比較的軽い刺激に反応し、質問にも答えられる。」 記憶 感情 意識 知能 不正解です! 正解です! 69 / 80 第2回 問題69 動脈硬化症を増悪しない血中因子はどれか。 総コレステロール 中性脂肪 HDLコレステロール LDLコレステロール 不正解です! 正解です! 70 / 80 第2回 問題70 二次性高血圧の原因とならない疾患はどれか。 褐色細胞腫 アルドステロン症 アジソン病 バセドウ病 不正解です! 正解です! 71 / 80 第2回 問題71 狭心症で異常を示さない検査はどれか。 安静時心電図 運動負荷心電図 冠状動脈造影 血中GOT 不正解です! 正解です! 72 / 80 第2回 問題72 拡張型心筋症で誤っている記述はどれか。 原因は不明である。 胸部レントゲンは診断上有用である。 心電図で特徴的所見がある。 心筋の生検が診断の決め手となる。 不正解です! 正解です! 73 / 80 第2回 問題73 進行性筋ジストロフィー症について誤っている記述はどれか。 遺伝性疾患である。 デュシェンヌ型は青年期に発病する。 骨格筋の萎縮を生じる。 登はん性起立がみられる。 不正解です! 正解です! 74 / 80 第2回 問題74 血液疾患と原因との組合せで誤っているのはどれか。 血友病 ― 凝固因子欠乏 悪性貧血 ― ウイルス感染 白血病 ― 放射線被爆 鉄欠乏性貧血 ― 子宮筋腫 不正解です! 正解です! 75 / 80 第2回 問題75 頸椎後縦靭帯骨化症が多くみられる部位はどれか。 C1 C3 C5 C7 不正解です! 正解です! 76 / 80 第2回 問題76 ギラン・バレー症候群の症状でないのはどれか。 四肢の脱力 片側の顔面麻痺 嚥下障害 呼吸障害 不正解です! 正解です! 77 / 80 第2回 問題77 脱臼の症状で誤っているのはどれか。 発赤 疼痛 変形 ばね様固定 不正解です! 正解です! 78 / 80 第2回 問題78 脊髄空洞症で障害されない感覚はどれか。 痛覚 温覚 触覚 冷覚 不正解です! 正解です! 79 / 80 第2回 問題79 先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか。 女児に多い。 開排制限がある。 大腿内側の皮膚溝が非対称となる。 内反足を伴う。 不正解です! 正解です! 80 / 80 第2回 問題80 L5‐S1 椎間板ヘルニアの所見で誤っているのはどれか。 ラセーグ徴候陽性 膝蓋腱反射消失 アキレス腱反射消失 腓腹筋筋力低下 不正解です! 正解です! 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