国家試験過去問第5回午後

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題81 一次救命処置で誤っているのはどれか。

気道の確保

人工呼吸

心マッサージ

損傷部の安静固定

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第5回　問題82 心身症として適切でない疾患はどれか。

本態性高血圧症

気管支喘息

うつ病

アトピー性皮膚炎

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第5回　問題83 肥満をきたす内分泌疾患はどれか。

バセドウ病

クッシング症候群

アジソン病

シーハン症候群

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第5回　問題84 左大脳半球の脳卒中の症状で誤っているのはどれか。

対麻痺

共同偏視

失語

半身感覚障害

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第5回　問題85 疾患と検査所見との組合せで誤っているのはどれか。

痛風 ― 血清尿酸値上昇

動脈硬化症 ― 総コレステロール値上昇

全身性エリテマトーデス ― 抗核抗体陽性

慢性関節リウマチ ― ＬＥ細胞現象陽性

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第5回　問題86 内分泌疾患とその症状との組合せで誤っているのはどれか。

糖尿病 ― 多尿

褐色細胞腫 ― 高血圧

バセドウ病 ― 眼球陥凹

先端巨大症 ― 舌の肥大

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第5回　問題87 痴呆が認められない疾患はどれか。

アルツハイマー病

脳血管障害

正常圧水頭症

神経症

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第5回　問題88 筋萎縮性側索硬化症の症状で誤っているのはどれか。

深部反射の減弱

線維束性攣縮

嚥下障害

バビンスキー反射陽性

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第5回　問題89 障害とそのアプローチとの組合せで誤っているのはどれか。

機能障害 ― 合併症の予防

機能障害 ― 装具による歩行訓練

能力低下 ― 利き手交換訓練

社会的不利 ― 家屋改造

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第5回　問題90 筋収縮について正しい記述はどれか。

等張性収縮は等尺性収縮より筋持久力の増大効果がある。

等張性収縮は等尺性収縮より循環器系へ負担がかかる。

等張性収縮はギプス固定中の関節の運動に適している。

等尺性収縮は遠心性収縮と求心性収縮とに分けられる。

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第5回　問題91 脳卒中患者の動作について正しい記述はどれか。

衣服を脱ぐときは健側から行う。

ベッドから起きるときは患側を下にして行う。

ベッドからの移乗では車椅子を患側に置く。

階段は健側から降りる。

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第5回　問題92 正しい立位のとき重心線が通る身体部位で誤っているのはどれか。

肩峰

大転子

膝関節後面

外果

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第5回　問題93 トレンデレンブルグ歩行の原因となる筋はどれか。

中殿筋

大殿筋

大腿四頭筋

前脛骨筋

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第5回　問題94 慢性閉塞性肺疾患の理学療法で誤っているのはどれか。

リラクゼーション

胸式呼吸

体位排痰

歩行訓練

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第5回　問題95 脳卒中患者の合併症はどれか。

けいれん

視床痛

肩手症候群

失語症

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第5回　問題96 末梢神経損傷で誤っている記述はどれか。

神経伝導速度検査で異常を示す。

支配領域の発汗障害をきたす。

損傷軸索の再生時にチネル徴候がみられる。

ニューラプラキシアは神経の完全切断である。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題97 五行の相剋で正しい記述はどれか。

金は水を剋す。

木は火を剋す。

土は金を剋す。

火は金を剋す。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題98 五行色体の関係で正しい組合せはどれか。

木 ― 汗

火 ― 涙

土 ― 涎

金 ― 唾

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第5回　問題99 脾胃の運化作用で生成される気はどれか。

真気

宗気

水穀の気

衛気

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題100 五行色体でみた肺・大腸の症状はどれか。

皮膚が色白で、弱い声で話す。

目が青みがかって、手足の腱が痛む。

顔がほてりのぼせて赤く、脈動が強い。

顔や皮膚が黄ばみ、唇が荒れやすい。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題101 脾虚の症状はどれか。

咳嗽

内臓下垂

筋けいれん

健忘

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第5回　問題102 心を傷る七情はどれか。

悲しみ

怒り

憂い

喜び

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題103 五悪（五気）と五腑との組合せで正しいのはどれか。

暑 ― 小腸

寒 ― 胃

風 ― 大腸

燥 ― 膀胱

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題104 左乳下で触れる脈波どれか。

胃の気の脈

虚里の脈

虎口三関の脈

腎間の動悸

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第5回　問題105 胸脇苦満を示すのはどの臓の病か。

肝

脾

肺

腎

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第5回　問題106 六部定位脈診の部位と臓腑との組合せで正しいのはどれか。

右の関上 ― 肝・胆

左の尺中 ― 腎・膀胱

右の寸口 ― 心・小腸

左の寸口 ― 肺・大腸

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第5回　問題107 問診で診るのはどれか。

脈状

体臭

悪寒

体形

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第5回　問題108 「寒気の浅きもの」に対する刺法はどれか。

恢刺

直鍼刺

賛刺

斉刺

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第5回　問題109 難経六十九難の治療で大敦穴に瀉法を行った。実していた経絡はどれか。

肺経

心経

脾経

腎経

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第5回　問題110 施灸で補法になるのはどれか。

風を送って燃やす。

底面を広くする。

灰に重ねてすえる。

皮膚に密着させる。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題111 鍼治療の補瀉で誤っている記述はどれか。

呼気に刺入し吸気に抜くのは補である。

弾爪は補である。

鍼孔を押さえるのは補である。

経絡の流れに逆らって刺すのは補である。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題112 原穴でないのはどれか。

神門

太白

合谷

公孫

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題113 絡穴はどれか。

地機

光明

中都

梁丘

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題114 薬指末端から始まる経絡はどれか。

手の厥陰心包経

手の少陰心経

手の少陽三焦経

手の太陽小腸経

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題115 兪穴と募穴との組合せで正しいのはどれか。

肺兪 ― 期門

肝兪 ― 石門

胆兪 ― 京門

脾兪 ― 章門

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題116 帯脈に属さない経穴はどれか。

期門

章門

五枢

維道

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第5回　問題117 太淵穴について正しいのはどれか。

郄穴

腑会

栄穴

土穴

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題118 上顎神経の支配領域にない経穴はどれか。

下関

巨髎

四白

承泣

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題119 膝を深く屈曲し膝窩横紋の内端に取る経穴はどれか。

陰陵泉

曲泉

膝関

委中

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題120 五行穴のうち喘咳寒熱を主るのはどれか。

井穴

栄穴

経穴

合穴

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題121 動脈と経穴との組合せで正しいのはどれか。

前脛骨動脈 ― 太谿

後脛骨動脈 ― 太衝

大腿動脈 ― 衝門

腓骨動脈 ― 委中

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題122 経穴の部位で正しい記述はどれか。

承光は曲差の後 2 寸にある。

玉枕は瘂門の外方 1 寸 3 分にある。

神庭は前髪際を入ること 1 寸、正中線上にある。

頭竅陰は角孫の上 1 寸 5 分にある。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題123 経穴の部位で正しい記述はどれか。

陰郄は前腕前尺側にあり神門の上 5 分、尺側手根屈筋腱の橈側にある。

郄門は陽谷の上 1 寸で、尺骨茎状突起と尺骨頭との間の陥凹部にある。

会宗は大陵から曲沢に向かい上 5 寸にある。

養老は支溝の尺側 1 寸で、小指伸筋と尺側手根伸筋との間にある。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題124 正しい組合せはどれか。

良導点 ― 藤井秀二

皮電点 ― マッケンジー

圧診点 ― 中谷義雄

圧反射 ― 高木健太郎

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題125 下部頸椎棘突起直側に刺鍼することで最も治療効果が期待できる症状はどれか。

腕を背中にまわすと肩関節が痛む。

つり革につかまっていると指先がしびれる。

空を見上げると腕が痛む。

腕枕をして眠った後、手関節が伸びない。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題126 次の文で示す患者の病証に対する治療で適切なのはどれか。「29歳の女性。出産後より肩こりが起こった。目のかすみがあり、爪は白っぽい。脈状は細。」

肝の血を補う

風寒の邪を除く

肝の陽気のたかぶりを抑える

気の滞りを解消する

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題127 次の文で示す患者の病態に対する刺鍼部位はどれか。「35歳の男性。肩関節外側部の痛みを訴える。上腕骨上端の圧痛、ペインフルアークサイン陽性。」

肩甲骨棘下窩中央

腱板部

結節間溝部

鎖骨上窩部

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題128 次の文で示す症状に対する治療穴で適切なのはどれか。「母指、示指、中指の掌面にしびれがあり、手の回内がしにくい。」

郄門

曲池

天井

神門

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題129 次の文で示す症状に対し、神経刺激を目的とした適切な治療穴はどれか。「橈骨手根関節および中手指節関節の伸展が困難である。」

臑兪

消濼

顴髎

侠白

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題130 次の文で示す患者への低周波鍼通電療法で適切なデルマトームはどれか。「40 歳の男性。1か月前から腰痛および下腿前外側から足背にかけての痛みとしびれ感とがある。ブラガード徴候陽性。」

Ｌ1

Ｌ3

Ｌ5

Ｓ2

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題131 下肢の神経と絞扼部位への刺鍼点との組合せで正しいのはどれか。

外側大腿皮神経 ― 上前腸骨棘内側下部

坐骨神経 ― 第 2 後仙骨孔

総腓骨神経 ― 大腿後側中央部

伏在神経 ― 大腿外側中央部

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題132 膝に痛みを起こす疾患と患部の治療穴との組合せで最も適切なのはどれか。

変形性膝関節症 ― 三陰交

ジャンパー膝 ― 犢鼻

内側半月板損傷 ― 風市

オスグッド病 ― 委中

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題133 古来より「逆子」の灸治療でよく用いられている治療穴はどれか。

合谷

三焦兪

梁丘

至陰

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題134 次の文で示す患者の治療として適切でないのはどれか。「18歳の女子高校生。便秘と下痢が交互に起こり、便秘の時の便は兎糞状で硬い。定期試験が近づくと症状が悪化する。」

臍に塩灸をする。

天枢に浅刺する。

大腸兪に置鍼する。

小野寺殿部圧診点に知熱灸をする。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題135 急性胃炎の患者に対し脊髄分節を考慮して刺鍼する場合、適切でない経穴はどれか。

鳩尾

梁門

中脘

腹結

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題136 次の文で示す患者の治療対象となる適切な病証はどれか。「寝つきが悪く、すぐに目がさめてなかなか寝つかれない。食後の腹部膨満感、軟便などがある。脈状は緩脈。」

腎虚

肺虚

脾虚

肝虚

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題137 次の文で示す患者の病証に対する適切な治療方針はどれか。「67歳の男性。頻尿と残尿感がある。腰の重だるさ、足の冷えを伴う。下腹部に抵抗がなく、尺中の脈は弱い。」

肝陰を補う。

心陽を補う。

胃陰を補う。

腎陽を補う。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題138 円形脱毛症に対する鍼灸治療で適切でないのはどれか。

脱毛部への梅花鍼

脱毛部周囲への散鍼

脱毛部周囲への知熱灸

脱毛部への焦灼灸

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題139 次の文で示す患者の治療対象となる筋はどれか。「30歳の男性。野球選手。ボールを投げるとき肩関節外転外旋の肢位で痛みが起きる。ヤーガソンテスト陽性。」

上腕三頭筋長頭

上腕三頭筋内側頭

上腕二頭筋長頭

上腕二頭筋短頭

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題140 次の文で示す患者の治療対象となる適切な病証はどれか。「72歳の女性。主訴は健忘。動悸があり、夢をよくみる。食欲不振、軟便などがあり、性格的には思い悩む傾向が強い。」

心と脾の病証

肝と脾の病証

心と腎の病証

肝と腎の病証

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題141 押手の圧で母指と示指が鍼体をつまむ圧はどれか。

水平圧

垂直圧

固定圧

持続圧

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題142 次の文で示す刺法はどれか。「刺入時および抜鍼時に鍼を半回転ずつ交互に回しながら行う。」

回旋術

旋撚術

屋漏術

間歇術

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題143 渋鍼の対処法で不抜鍼に行う刺法はどれか。

乱鍼術

示指打法

鍼尖転移法

刺鍼転向法

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題144 古代九鍼で皮膚切開などに用いられたのはどれか。

鍉鍼

円鍼

毫鍼

鈹鍼

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題145 低周波鍼通電療法について誤っている記述はどれか。

自律神経機能を調整する。

異常知覚を改善する。

脳脊髄圧を上昇させる。

痛みを抑制する。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題146 鍼刺激による胃の蠕動の調節に関与する神経節はどれか。

星状神経節

腹腔神経節

上腸間膜動脈神経節

骨盤神経節

67 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題147 刺鍼時における心電図の変化で正しいのはどれか。

Ｒ－Ｒ間隔の延長

ＰＱ間隔の短縮

Ｒ波の抑制

陰性Ｔ波の出現

68 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題148 鎮痛に関与する内因性オピオイドはどれか。

ノルアドレナリン

ヒスタミン

エンケファリン

プロスタグランジン

69 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題149 内因性発痛物質でないのはどれか。

ブラジキニン

サブスタンスＰ

セロトニン

ドパミン

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題150 正しい組み合わせはどれか。

サイバネティックス ― フィードバック

ゲートコントロール ― 筋性防御

ホメオスターシス ― 条件反射

レイリー現象 ― 交絡感作

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題151 誤っている記述はどれか。

にんにく灸は隔物灸である。

知熱灸は無痕灸である。

透熱灸は有痕灸である。

うるし灸は温灸である。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題152 艾について正しい記述はどれか。

腺毛は揮発性の精油を含む。

チネオールは線維様物質である。

毛茸は良質艾には含まれない。

腺毛は葉の表にある。

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題153 灸法と疾患との組み合わせで適切なのはどれか。

温灸 ― ひょう疽

透熱灸 ― 神経痛

焦灼灸 ― 面疔

打膿灸 ― うおのめ

74 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題154 棒灸について正しい記述はどれか。

化学的刺激として作用する。

火傷に伴う組織損傷が起こる。

受容器は自由神経終末である。

求心性神経はＡα線維である。

75 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題155 灸法で皮膚面温度が最も低いのはどれか。

焦灼灸

知熱灸

透熱灸

打膿灸

76 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題156 熱により組織の破壊が起こり始める皮膚温はどれか。

30℃

40℃

50℃

60℃

77 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題157 施灸により最初に起こる現象はどれか。

内因性発痛物質の産生

血液凝固時間の短縮

白血球の増加

Ｃ線維の興奮

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Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題158 施灸部の血管拡張に関与するのはどれか。

伸張反射

立毛反射

逃避反射

軸索反射

79 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題159 ヘッド帯の出現に関与する反射はどれか。

内臓－知覚反射

内臓－運動反射

内臓－栄養反射

内臓－自律神経反射

80 / 80

Category: 第5回鍼灸国試（午後）

第5回　問題160 ストレスに対する生体反応の指標で適切な物質はどれか。

尿素

クレアチニン

コルチコイド

ウロビリノゲン

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