国家試験過去問第11回午前

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題1 施術者の倫理について適切でないのはどれか。

自己の健康管理

施術の説明と同意

施術内容の記録保持

酒気帯び状態での施術

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第11回問題2 我が国で最も有資格者が多いのはどれか。

看護師

薬剤師

はり師

医師

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第11回問題3 女性の平均寿命が最も長い国はどれか。

日本

アメリカ合衆国

カナダ

フランス

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第11回問題4 我が国の最近の保健統計で正しい記述はどれか。

人口は減少し始めた。

人口は男性よりも女性の方が多い。

出生率は世界で高い方である。

死亡率は低下している。

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第11回問題5 第一次予防でないのはどれか。

予防接種

健康教育

禁煙

健康診断

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第11回問題6 我が国の医療保障について誤っている記述はどれか。

医療保険は現物給付方式である。

結核で知事の命により入院させる場合には公費医療が適用される。

老人保健法の医療給付の対象は60歳以上である。

国民健康保険は市町村が保険者である。

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第11回問題7 発がん性の強いのはどれか。

生野菜

煮魚

コーヒー

タバコ

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第11回問題8 蚊が媒介する感染症はどれか。

マラリア

赤痢

コレラ

麻疹

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第11回問題9 地球温暖化の原因となっているのはどれか。

酸素

二酸化炭素

窒素

水素

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第11回問題10．水道法に定める上水道水の要件でないのはどれか。

無色透明度

臭味の度合

酸素の含有量

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第11回問題11 はり師、きゅう師の資格要件で欠格事由はどれか。

外国国籍者

あへんの中毒者

20歳に満たない者

肝炎ウイルスキャリア

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第11回問題12 はり師、きゅう師免許証の再交付について正しい記述はどれか。

再交付までの期間は施術業務ができない。

再交付後、失った免許証を発見したら直ちにこれを廃棄する。

申請書を厚生労働大臣に提出する。

免許証の記載事項に変更を生じた時は再交付を申請する。

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第11回問題13 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律に定める罰則の量刑が最も重いのはどれか。

施術所の開設に虚偽の届出をした場合

広告の制限に違反した場合

秘密保持義務に違反した場合

消毒の義務に違反した場合

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第11回問題14 医療関係法規について誤っている記述はどれか。

児童福祉法は満15歳未満の福祉を保障する。

薬事法は化粧品についても規制している。

医療法は医療施設の監督を定めている。

医師法は医師の業務独占を定めている。

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第11回問題15 外胚葉から分化するのはどれか。

神経組織

筋組織

上皮組織

結合組織

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第11回問題16 有糸分裂で各々の染色体から分かれた2個の娘染色体が両極に移動する時期はどれか。

前期

中期

後期

終期

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第11回問題17 問題17．弾性線維を多量に含むのはどれか。

前縦靭帯

後縦靭帯

黄色靭帯

環椎横靭帯

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第11回問題18 リスフラン関節の構成に関与しないのはどれか。

楔状骨

舟状骨

立方骨

中足骨

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第11回問題19 上腕骨小結節に停止する筋はどれか。

棘上筋

棘下筋

小円筋

肩甲下筋

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第11回問題20 上肢の筋と神経との組合せで正しいのはどれか。

烏口腕筋　　　───　腋窩神経

浅指屈筋　　　───　正中神経

長母指外転筋　───　尺骨神経

背側骨間筋　　───　橈骨神経

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第11回問題21 喉頭を構成する軟骨で対をなすのはどれか。

甲状軟骨

披裂軟骨

喉頭蓋軟骨

輪状軟骨

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第11回問題22 舌について誤っている記述はどれか。

糸状乳頭の上皮は角化する。

舌根は咽頭の前壁の一部である。

内舌筋の支配神経は舌咽神経である。

舌扁桃は分界溝より後方にある。

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第11回問題23 泌尿器について誤っている記述はどれか。

腎乳頭と腎葉の数は同一である。

腎杯は腎乳頭を包む。

尿管は膀胱の後壁を貫く。

男性の尿道は前立腺の後ろを通る。

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第11回問題24 卵管について誤っている記述はどれか。

子宮広間膜の上縁に沿って走る。

外側端で内腔は腹腔に開く。

膨大部で受精が行われる。

上皮は重層扁平上皮である。

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第11回問題25 松果体について誤っている記述はどれか。

間脳の背面にある。

神経組織よりなる。

上皮細胞の集まりである。

メラトニンを分泌する。

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第11回問題26 腹腔動脈の枝でないのはどれか。

下腸間膜動脈

脾動脈

固有肝動脈

右胃動脈

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第11回問題27 甲状腺について正しい記述はどれか。

甲状軟骨の上方に位置する。

前面に上皮小体がみられる。

多数の濾胞がある。

導管を有する。

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第11回問題28 脳の血管系について正しい記述はどれか。

前大脳動脈は脳底動脈の枝である。

中大脳動脈は椎骨動脈の枝である。

前交通動脈は総頸動脈の枝である。

後交通動脈は内頸動脈の枝である。

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第11回問題29 交連線維はどれか。

大脳脚

脳梁

視放線

内包

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第11回問題30 大腿神経が支配する筋はどれか。

縫工筋

薄筋

大腿二頭筋

梨状筋

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第11回問題31 中脳から出ている脳神経はどれか。

動眼神経

顔面神経

内耳神経

三叉神経

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第11回問題32 視覚器で外節を有するのはどれか。

水晶体

杆状体

毛様体

硝子体

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第11回問題33 毛細血管が分布しないのはどれか。

表皮

真皮

皮下組織

筋膜

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第11回問題34 酸素分圧が最も高いのはどれか。

動脈血

静脈血

リンパ液

肺胞気

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第11回問題35 血圧の上昇がみられないのはどれか。

還流血流量の減少

交感神経の緊張の高まり

末梢血管の収縮

侵害受容器の興奮

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第11回問題36 副交感神経性唾液分泌について誤っている記述はどれか。

漿液性唾液が分泌される。

耳下腺は分泌器官の1つである。

分泌中枢は視床下部にある。

条件反射によって分泌亢進が起こる。

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第11回問題37 肝臓の働きについて誤っているのはどれか。

アルブミンの合成

ガンマグロブリンの合成

胆汁の生成

コレステロールの生成

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第11回問題38 呼吸商について正しいのはどれか。

換気障害の有無を示す。

1以下の値をとる。

摂取した栄養素の量を表わす。

基礎代謝量を示す。

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第11回問題39 暑熱環境での反応について誤っているのはどれか。

皮膚血管支配の交感神経活動低下

立毛筋支配の交感神経活動亢進

汗腺支配の交感神経活動亢進

バソプレッシン分泌の増加

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第11回問題40 発汗について誤っている記述はどれか。

精神性発汗は全身性に起こる。

体温調節にはエクリン腺が関与する。

交感神経支配を受ける。

温熱性発汗の調節は視床下部で行われる。

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第11回問題41 尿量を増やすのはどれか。

血液の浸透圧の上昇

バソプレッシン分泌の増加

細胞外液量の増加

大動脈弓圧受容器活動の低下

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第11回問題42 エストロゲンについて誤っているのはどれか。

排卵期に増加する。

ステロイドホルモンである。

卵胞刺激ホルモンにより分泌が亢進する。

黄体で産生される。

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第11回問題43 女性の性周期においてプロゲステロンの分泌が最も亢進する時期はどれか。

卵胞期

排卵期

分泌期

月経期

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第11回問題44 神経組織について誤っている記述はどれか。

ニューロンには樹状突起がある。

軸索内で物質輸送が行われる。

髄鞘は絶縁性が高い。

中枢神経内のグリア細胞の数はニューロンより少ない。

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第11回問題45 内臓－内臓反射はどれか。

頸動脈洞圧受容器反射

射乳反射

へーリング・ブロイエル反射

伸張反射

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第11回問題46 脊髄における運動調節について誤っている記述はどれか。

伸張反射は腱反射とも呼ばれる。

腱紡錘は腱の伸張により興奮する。

拮抗抑制には介在ニューロンが関与する。

誘発筋電図でＨ波の潜時はＭ波の潜時より短い。

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第11回問題47 大脳の機能で誤っている組合せはどれか。

大脳基底核　───　運動の調節

中心後回　　───　体性感覚野

中心前回　　───　感覚性言語中枢

大脳辺縁系　───　本能行動

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第11回問題48 骨格筋について正しい記述はどれか。

ミオシンフィラメントはアクチンフィラメントより細い。

カルシウムイオンは筋収縮時に筋小胞体に取り込まれる。

単収縮より強縮の方が収縮高が大きい。

単一筋線維の単収縮を筋緊張という。

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第11回問題49 内耳で回転方向の加速度を検出するのはどれか。

卵形嚢

球形嚢

蝸牛管

三半規管

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第11回問題50 年齢素因がみられるのはどれか。

結核

水痘

赤痢

腸チフス

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第11回問題51 創傷治癒を最も抑制するのはどれか。

解熱薬

抗菌薬

向精神薬

副腎皮質ステロイド薬

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第11回問題52 骨髄移植後のGVHD(移植片対宿主病)で宿主を攻撃する細胞はどれか。

好中球

Ｂ細胞

Ｔ細胞

形質細胞

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第11回問題53 喀血の出血部位はどれか。

鼻腔

咽頭

喉頭

気管支

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第11回問題54 二次性高血圧症に関与しない疾患はどれか。

急性糸球体腎炎

甲状腺機能亢進症

急性肝炎

褐色細胞腫

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第11回問題55 感染症を引き起こす寄生体のうち生きた細胞内でのみ増殖するのはどれか。

ウイルス

細菌

原虫

真菌

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第11回問題56 組織学的悪性度の評価で重要憧が最も低いのはどれか。

成熟度

間質量

核分裂像

核異型

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第11回問題57 ペースメーカーを装着した患者に禁忌となるのはどれか。

指圧

マッサージ

灸

低周波鍼通電

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題58 疲労の所見でないのはどれか。

注意集中力の低下

倦怠感の自覚

作業能率の低下

反射閾値の低下

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題59 次の文で示す患者で最も考えられる疾患はどれか。「56歳の女性。2か月で5kgの体重増加。体温が低く、寒さに敏感となってきた。」

甲状腺機能低下症

クッシング症候群

Ⅱ(2)型糖尿病

先端肥大症

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題60 血圧測定で誤っている記述はどれか。

触診法は聴診法より測定値が高くなる。

血圧は通常上腕で測定する。

大動脈閉鎖不全症では拡張期血圧をスワン第4点で判定する。

触診法では収縮期血圧のみ測定できる。

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題61 運動時血流が最も減少するのはどれか。

皮膚

腸管

筋肉

脳

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題62 手関節の運動方向に含まれないのはどれか。

屈曲

伸展

回内

橈屈

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題63 検査と疾患との組合せで正しいのはどれか。

トーマステスト　　　───　膝外側側副靭帯損傷

下肢伸展挙上テスト　───　頸部脊椎症

パトリックテスト　　───　腰椎分離すべり症

前方引き出しテスト　───　前十字靭帯損傷

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題64 成分輸血で用いられないのはどれか。

赤血球

白血球

血小板

血漿

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題65 高齢者が異物による窒息を起こしやすい部位はどれか。

鼻腔

口腔

咽頭

気管

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題66 筋萎縮が近位に偏るのはどれか。

デュシェンヌ型筋ジストロフィー症

筋緊張性筋ジストロフィー症

多発神経炎

筋萎縮性側索硬化症

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題67 反射について正しい組合せはどれか。

足底反射　　　　───　深部反射

腹壁反射　　　　───　皮膚反射

アシュネル反射　───　病的反射

下顎反射　　　　───　粘膜反射

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題68 爆発性発語がみられるのはどれか。

重症筋無力症

筋萎縮性側索硬化症

オリーブ橋小脳萎縮症

パーキンソン病

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題69 慢性腎不全で高値を示すのはどれか。

血中エリスロポイエチン

糸球体ろ過値

血中カルシウム

血中カリウム

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題70 流行性角結膜炎について誤っているのはどれか。

細菌感染

潜伏期は約1週間

耳前リンパ節腫脹

点状表層角膜炎

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題71 子宮筋腫について誤っている組合せはどれか。

好発部位　───　子宮頸部

好発年齢　───　30～40歳代

病理組織　───　平滑筋腫

症状　　　───　月経過多

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題72 疾患と症候との組合せで誤っているのはどれか。

脊柱側弯症　　　　　───　肋骨隆起

腰椎椎間板ヘルニア　───　ラセーグ徴候

強直性脊椎炎　　　　───　亀背

頸椎脱臼骨折　　　　───　四肢麻痺

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題73 心筋梗塞で誤っているのはどれか。

心電図異常Ｑ波

ＣＲＰ陽性

ＡＳＯ（ＧＯＴ）高値

赤血球数増加

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題74 過換気症候群の症状とその病態との組合せで誤っているのはどれか。

呼吸困難　　　───　動脈血二酸化炭素分圧の低下

失神発作　　　───　脳血流量の増加

テタニー症状　───　血中カルシウム低下

手足のしびれ　───　アルカローシス

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題75 鉄欠乏性貧血の症状でないのはどれか。

スプーン状爪

舌乳頭萎縮

チアノーゼ

頻脈

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題76 血友病について誤っているのはどれか。

遺伝性疾患

血小板数減少

毛細管抵抗正常

凝固時間延長

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題77 関節リウマチでみられないのはどれか。

スワンネック変形

ボタン穴変形

デュプイトレン拘縮

尺側偏位

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題78 外傷性脱臼について正しい記述はどれか。

整復後直ちに運動を開始する。

頻度の高いのは肩関節である。

腫脹が治まってから整復する。

肘関節脱臼では血管損傷を合併することが多い。

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題79 疾患と危険因子との組合せで正しいのはどれか。

肝細胞癌　───　ウイルス感染

喉頭癌　　───　細菌感染

大腸癌　　───　高繊維食摂取

肺癌　　　───　飲酒

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Category: 第11回鍼灸国試（午前）

第11回問題80 メニエール病の症状でないのはどれか。

めまい

耳鳴り

難聴

耳漏

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