国家試験過去問第13回午後

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題81 ネフローゼ症候群の特徴でないのはどれか。

全身浮腫

ミオグロビン尿症

低蛋白血症

高脂血症

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第13回　問題82　慢性気管支炎について誤っている記述はどれか。

1か月以上持続する気管支炎をいう。

閉塞性呼吸器疾患である。

主な症状は湿性の咳嗽である。

治療として禁煙が重要である。

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第13回　問題83　肺線維症でみられないのはどれか。

胸痛

乾性咳嗽

息切れ

肺活量減少

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第13回　問題84　破傷風について正しい記述はどれか。

破傷風菌は好気性である。

菌の内毒素によって発症する。

経口的な感染が多い。

予防にワクチンが有効である。

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第13回　問題85　オリーブ橋小脳萎縮症でみられないのはどれか。

パーキンソニズム

体幹失調

失語症

自律神経症状

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第13回　問題86　前駆症状を伴うのはどれか。

緊張型頭痛

片頭痛

三叉神経痛

大後頭神経痛

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題87　心身症の特徴として適切でない記述はどれか。

させられ体験がある。

不安感を伴う。

愁訴が多い。

心理的要因に影響される。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題88　アレルギー性鼻炎について正しい記述はどれか。

遅延型アレルギー反応で起こる。

診断には鼻汁の好酸球検査が重要である。

慢性化することは少ない。

副鼻腔炎の原因にはなりにくい。

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第13回問題89 職種と業務内容との組合せで正しいのはどれか。

言語聴覚士　　　───　人工内耳の作製

作業療法士　　　───　自助具の作製

理学療法士　　　───　神経ブロック注射

介護支援専門員　───　腰痛体操の指導

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第13回問題90 徒手筋力テストにおいて、重力に逆らうことはできないが、重力がなければ動かせる筋肉のグレードはどれか。

MMT4

MMT3

MMT2

MMT1

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第13回　問題91　廃用症候群の症候として正しいのはどれか。

意識障害

関節拘縮

尿失禁

けいれん

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第13回　問題92　下肢の筋緊張が増強しないのはどれか。

頚髄不全麻痺

パーキンソン病

痙直型脳性麻痺

腰椎椎間板ヘルニア

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題93　病態と装具との組合せで正しいのはどれか。

外反母趾　　　───　長下肢装具

正中神経麻痺　───　コックアップスプリント

脳卒中片麻療　───　PTB装具

腰椎圧迫骨折　───　体幹装具

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第13回　問題94　脊髄損傷完全麻痺について正しい組合せはどれか。

第3頚髄レベル　 ───　人工呼吸器

第7頚髄レベル　───　電動車いす

第3胸髄レベル　───　長下肢装具

第12胸髄レベル　───　短下肢装具

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第13回　問題95　慢性閉塞性肺疾患のリハビリテーション内容で誤っているのはどれか。

リラクゼーション

口すぼめ呼吸

速い呼吸パターン指導

四肢・体幹の筋力強化

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題96　大腿骨頸部骨折で手術直後に行わないのはどれか。

創部へのホットパック

両下肢の関節可動域訓練

ベッド上での体位交換

幸いす座位訓練

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第13回問題97 気について誤っている記述はどれか。

衛気は水穀の精気のことをいう。

真気は温煦作用を持つ。

宗気は胸中に集まる。

営気は血とともに脈中を流れる。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題98　陰陽関係で、陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる法則はどれか。

陰陽可分

陰陽転化

陰陽消長

陰陽互根

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第13回　問題99　経脈における五行の関係について誤っている記述はどれか。

腎経の母経は肺経である。

膀胱経の子経は胆経である。

肺経の相剋の経は脾経である。

心経の相生の経は肝経である。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題100 肺の臓について正しいのはどれか。

第3胸椎に付く。

口唇に開竅する。

作強の官である。

統血を主る。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題101　五声と五音との組合せで正しいのはどれか。

呼　───　羽

言　───　角

歌　───　徴

哭　───　商

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第13回　問題102　昇清を主るのはどれか。

肝

心

脾

肺

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題103　三焦について正しいのはどれか。

第12胸椎に付着する。

伝導の官である。

納気を主る。

気血津液を調整する。

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第13回　問題104　五心煩熱がみられるのはどれか。

気虚

陽虚

血虚

陰虚

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題105 経絡病証で背骨のこわばり、頭痛の症状を呈するのはどれか。

督脈

任脈

衝脈

帯脈

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題106　六部定位脈診において左関上で診る臓腑はどれか。

肝と胆

心包と三焦

肺と大腸

牌と胃

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題107　六経病証で病邪が最後に達するのはどれか。

太陰経

厥陰経

陽明経

少陽経

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第13回　問題108　次の文で示す経絡病証はどれか。「咳が出て胸苦しく、胸に熱感があり息切れし、手掌がほてる。」

心経

脾経

肺経

腎経

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題109　鍼治療の補瀉で正しい記述はどれか。

抜鍼後に鍼孔を押さえるのは瀉である。

経絡の流注方向に沿って刺入するのは補である。

太い鍼を用いるのは補である。

呼気に刺入し、吸気に抜鍼するのは瀉である。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題110 □鍼を用いる古代刺法はどれか。

焠刺

傍鍼刺

絡刺

大瀉刺

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第13回問題111 古代刺法で毛刺が含まれるのはどれか。

十二刺

九刺

五刺

三刺

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題112 経脈流注と接続部との組合せで正しいのはどれか。

小腸経から膀胱経　───　外眼角

三焦経から胆経　　───　手の示指端

胃経から脾経　　　───　足の母指内側端

肺経から大腸経　　───　内眼角

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題113 十二経脈について誤っているのはどれか。

正経と奇経からなる。

肺経に始まり肝経に終わる。

身体の内外を走行する。

表裏関係にある臓腑と連絡する。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題114 骨度法で恥骨結合上際から大腿骨内側上頼上際までの長さはどれか。

1尺6寸

1尺7寸

1尺8寸

1尺9寸

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題115 第11肋骨先端下際にある経穴はどれか。

梁門

章門

京門

期門

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題116　半腱様筋腱と半膜様筋腱の間に取る経穴はどれか。

陰谷

膝関

陰陵泉

曲泉

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題117　手関節横紋から経穴までの距離で誤っているのはどれか。

陰まで5分

会宗まで4寸

偏歴まで3寸

経渠まで1寸

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題118　経穴と筋肉との組合せで正しいのはどれか。

客主人　───　側頭筋

大横　　───　腹直筋

血海　　───　外側広筋

三陰交　───　前脛骨筋

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題119　三叉神経第3枝の支配領域にない経穴はどれか。

頬車

下関

禾膠

大迎

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題120 同じ高さにない経穴の組合せはどれか。

中枢　　───　胃倉

大杼　　───　肩外兪

膀胱兪　───　胞肓

霊台　　───　督兪

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題121　取穴法で正しい記述はどれか。

孔最は尺沢の下4寸に取る。

温溜は陽谿の上3寸に取る。

陽は崑崙の上2寸に取る。

水泉は太谿の下1寸に取る。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題122　膻中について誤っているのはどれか。

気の会穴である。

奇経に所属する。

両乳頭間にある。

心の募穴である。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題123 下腿内側面の知覚鈍麻に対する治療穴として、その取穴部位から最も適切な奇穴はどれか。

腰眼

気海兪

蘭尾

痞根

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題124　絡穴と郄穴との組合せで誤っているのはどれか。

光明　───　外丘

蠡溝　───　中都

飛陽　───　金門

大鐘　───　築賓

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題125 東洋医学的治療原則について誤っている記述はどれか。

心理状態を考慮する。

先病が本治法の対象となる。

急性の症状では標治法を優先する。

秋・冬には浅刺する。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題126　頭痛に対する四総穴で適切なのはどれか。

委中

合谷

列缺

足三里

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題127　末梢性顔面神経麻痺における罹患筋と治療穴との組合せで誤っているのはどれか。

前頭筋　───　曲差

頬筋　　───　頷厭

眼輪筋　───　四白

口輪筋　───　地倉

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題128　メニエール病のめまいに対し、三焦経の治療穴で適切なのはどれか。

頭竅陰

聴会

聴宮

耳門

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題129　過多月経の治療穴で八会穴を用いる場合、適切なのはどれか。

膻中

膈兪

大杼

懸鐘

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題130 小児気管支喘息の発作予防の施術で適切でないのはどれか。

肺経の接触鍼

前胸部の管散術

背部兪穴の知熱灸

腹部の多壮灸

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題131　足の冷えに用いる刺法で適切なのはどれか。

陰刺

短刺

偶刺

報刺

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題132　次の文で示す患者の病証に対し、施術対象となる経絡はどれか。「45歳の女性。目尻から側頭部にかけて痛みがある。口も苦く、よくため息をつく。」

足の少陽経

足の少陰経

手の陽明経

手の太陰経

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題133　上肢痛の原因疾患と局所治療穴との組合せで適切でないのはどれか。

手根管症候群　　───　大陵

円回内筋症候群　───　四瀆

肘部管症候群　　───　小海

橈骨神経痛　　　───　消濼

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題134　次の文で示す患者の病態に対し、施術の対象とされる局所部位はどれか。「45歳の男性。3か月前からボーリングを始めた。最近、投球動作で右肩に痛みが生じた。ペインフルアークサイン陰性。スピードテスト陽性。」

結節間溝部

肩甲骨棘下部

肩甲間部

上腕三頭筋部

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題135 肩峰下インピンジメント症候群に対する局所施術で対象となる罹患筋はどれか。

前鋸筋

棘上筋

小胸筋

大円筋

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題136　スポーツ障害と罹患局所への治療穴との組合せで適切でないのはどれか。

水泳肩　　　　　───　肩髃

野球肘　　　　　───　少海

ジャンパー膝　　───　承筋

シンスプリント　───　三陰交

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題137　湿度が高くなると症状が増悪する病証はどれか。

行痺

痛痺

着痺

熱痺

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題138　次の文で示す患者の病証に対し、難経六十九難に基づき補法を行う経穴はどれか。「40歳の女性。寒がり、くしゃみがよく出る。話すのがおっくうで声に力がない。舌質淡。脈弱。」

曲泉

大都

太淵

少衝

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題139　五臓の病証で適切なのはどれか。

肝

心

脾

肺

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題140 気血の病証で適切なのはどれか。

気虚

気滞

血瘀

血虚

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題141 鍼の刺激量を刺入の継続時間で調節するのはどれか。

単刺術

置鍼術

旋撚術

雀啄術

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題142　小児鍼として使用しないのはどれか。

いちょう鍼

車鍼

鋒鍼

鍉鍼

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題143　刺鍼による気胸としてみられないのはどれか。

胸痛

冷汗

血痰

呼吸困難

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題144　返し鍼の処置が適切なのはどれか。

精神緊張による過換気

脳貧血による一過性の失神

食中毒による下痢

刺鍼による発熱

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題145 ディスポーザブル鍼の取扱いとして適切でないのはどれか。

使用後は医療廃棄物として処理する。

滅菌の有効期限内に使用する。

使用直前にパッケージを開く。

再生して使用する。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題146　軸索反射を介してコリン作動性神経末端に作用し、筋血管を拡張させるのはどれか。

CGRP

サブスタンスP

βエンドルフィン

アトロピン

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題147　ポリモーダル受容器の特徴として適切でないのはどれか。

皮膚だけでなく深部組織にも分布する。

局在性の明らかな痛みを生じる。

受容器の形態は自由神経終末である。

非侵害的な刺激強度でも興奮する。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題148　内因性発痛物質でないのはどれか。

水素イオン

セロトニン

ヒスタミン

エンケファリン

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題149　鍼麻酔について誤っている記述はどれか。

筋収縮が得られる刺激で発現する。

細径線維が関与する。

意識レベルが低下する。

効果発現までに誘導時間が必要である。

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題150 胃運動を促進する迷走神経反射に関与するのはどれか。

遠道刺

絡刺

巨刺

関刺

71 / 80

Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題151　良質艾の条件で適切でないのはどれか。

ヨモギの香りが強い。

淡黄白色を呈する。

灰分が少ない。

線維が細い。

72 / 80

Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題152　艾を直接皮膚上に置き、燃焼させる無痕灸はどれか。

温筒灸

焦灼灸

知熱灸

紅灸

73 / 80

Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題153　熱刺激に伴い経皮的に薬理効果が期待できる灸術はどれか。

ニンニク灸

棒灸

ウルシ灸

塩灸

74 / 80

Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題154　米粒大の透熱灸が適切なのはどれか。

ベル麻痺の患部

皮膚の炎症部

便秘を訴える妊婦の腹部

坐骨神経痛の圧痛部

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題155 施灸による水疱はどれか。

変質性炎

滲出性炎

増殖性炎

特異性炎

76 / 80

Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題156　施灸部の化膿を防止する方法で誤っているのはどれか。

同一点に施灸する。

艾を小さくする。

水疱を破る。

施灸後に消毒を行う。

77 / 80

Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題157　施灸による紅斑形成に最も関連の強い神経線経はどれか。

Aβ

A∂

78 / 80

Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題158　痛みの悪循環を改善する施灸の目的として適切でないのはどれか。

組織血流量の増加

軸索反射の出現

発痛物質の排除

交感神経の興奮

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回　問題159　透熱灸によって誘発される反射はどれか。

体性自律反射

圧反射

伸張反射

へ−リング・ブロイエル反射

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Category: 第13回鍼灸国試（午後）

第13回問題160 内外各種の刺激に対して交感神経がすばやく反応するという説はどれか。

ストレス学説

過剰刺激症候群の学説

サイバネティックスの学説

ホメオスタシスの学説

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