国家試験過去問 第33回 午後

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国家試験過去問 第33回 午後

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第33回
問題91 些細なことでも恐れる人の五官に現れる症状はどれか。

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第33回
問題92 血について正しいのはどれか。

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第33回
問題93 津液について正しいのはどれか。

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第33回
問題94 水穀を水穀の精微と糟粕に変化させる作用はどれか。

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第33回
問題95 諸気を主宰する臓腑はどれか。  

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第33回
問題96 臓腑に連絡しないのはどれか。

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第33回
問題97 夏に最も影響を受けやすい外邪の特徴はどれか。

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第33回
問題98 七情において、気を消耗する感情が過度に生じることでみられる症状はどれか。

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第33回
問題99 裏実熱と裏虚熱が同時にみられるのはどれか。

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第33回
問題100 次の症例で最も適切な臓腑病証はどれか。
「75歳の男性。夜間の頻尿と咳で不眠が続いている。口が乾き、から咳がみられ、腰膝酸軟と盗汗を伴う。舌質は痩、脈は細を認める。」

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第33回
問題101 次の文で示す経脈病証はどれか。
「胸苦しさ、胸の熱感、手掌のほてり、息切れがみられる。」

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第33回
問題102 舌質の色でみられるのはどれか。

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第33回
問題103 舌弁証の進め方で最初に判断すべきなのはどれか。

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第33回
問題104 次の文で示す六経病証はどれか。
「悪寒と発熱を交互に繰り返し、目眩がある。脈は弦を認める。」

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第33回
問題105 六部定位脈診で右関上の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。

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第33回
問題106 鍼施術における補法はどれか。

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第33回
問題107 経絡系統について正しいのはどれか。

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第33回
問題108 郄穴でないのはどれか。

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第33回
問題109 骨度法で最も長いのはどれか。

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第33回
問題110 臍中央と恥骨結合上縁を結ぶ線の中点の下方5分にある募穴の臓腑はどれか。

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第33回
問題111 経穴の部位で正しいのはどれか。

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第33回
問題112 正中神経が支配する皮膚領域にあるのはどれか。

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第33回
問題113 尺骨神経の支配する筋上にあるのはどれか。

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第33回
問題114 八会穴の腑会と同じ高さに並ぶのはどれか。

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第33回
問題115 脛骨内側顆下縁と脛骨内縁が接する陥凹部の下方3寸にあるのはどれか。

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第33回
問題116 回旋筋腱板で肩を外転させる筋上にある経穴はどれか。

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第33回
問題117 広背筋上にある経穴はどれか。

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第33回
問題118 足の少陰経の経金穴と同じ高さに並ぶのはどれか。

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第33回
問題119 頭部、耳介の付け根の後縁の直上、髪際の上方2寸にあるのはどれか。

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第33回
問題120 足の太陰経の五兪穴で、身体が重く関節が痛む際に用いる経穴の部位はどれか。

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第33回
問題121 原穴が足関節部にある経脈はどれか。

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第33回
問題122 八会穴の部位はどれか。

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第33回
問題123 中風七穴はどれか。

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第33回
問題124 女児に行う小児斜差の灸で正しいのはどれか。

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第33回
問題125 直刺で刺入した場合、肺までの距離が最も短いのはどれか。

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第33回
問題126 臓器損傷を避けるため、刺鍼の際に最も注意すべき経穴はどれか。

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第33回
問題127 次の症例で最も考えられる頭痛はどれか。
「43歳の女性。月に15回以上の頭痛を自覚。ズキズキしたり、締め付けられたりする痛みがある。特に起床時に強く自覚。ここ1年は鎮痛薬を頻繁に服用している。頭部MRI検査では異常はない。」

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第33回
問題128 次の症例で最も考えられる疾患はどれか。
「82歳の男性。1年前から両上肢の痛みとしびれ、半年前から両下肢のしびれが出現。物がつかみにくくなり、歩行もぎこちなくなった。四肢の深部反射亢進がみられる。ジャクソンテストは陰性。めまい、悪心はない。」

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第33回
問題129  腰椎椎間板ヘルニアによるL5神経根障害において、罹患高位のデルマトーム上に刺鍼を行う際、最も適切な経穴はどれか。

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第33回
問題130 次の徒手検査法と同様の病態を確認する検査はどれか。
「肘関節伸展のまま肩関節を伸展すると肩関節前面に痛みが誘発され、この状態から肘関節を屈曲すると痛みが消失した。」

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第33回
問題131 坐骨神経の絞扼性神経障害で陽性となる徒手検査はどれか。

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第33回
問題132 次の症例で、患者に自由に文章を書かせたときにみられる所見として最も適切なのはどれか。
「68歳の男性。利き手の静止時振戦、上肢の歯車様筋強剛、歩行時のすくみ足がみられる。」

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第33回
問題133 次の症例で最も適切な疾患はどれか。
「50歳の男性。数日前から右の耳に痛みがあり、しばらくして難聴、同側の表情筋の麻痺と外耳孔の水疱が出現。」

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第33回
問題134  肘部管症候群の原因となる筋の触察部位として最も適切なのはどれか。

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第33回
問題135  次の症例で最も考えられる疾患はどれか。
「75歳の男性。数か月前から両側の足趾の冷えとしびれを自覚。散歩中に下腿の痛みも出るが、休憩すれば歩くことができ、下肢の筋力低下はみられない。血圧は高く、喫煙歴は長い。ケンプテストは陰性。」

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第33回
問題136  次の症例で適切な局所治療部位はどれか。
「42歳の女性。主訴は右の母指から中指にかけての痛みとしびれ。母指球・手根部には症状はない。手を振ると楽になることがある。ファレンテストは陽性。」

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第33回
問題137  次の症例で異常が認められる検査法として最も適切なのはどれか。
「75歳の女性。100m程度の歩行で左下肢後面に痛みやしびれが出現するが、低い手押し車の使用で症状は出ない。足の冷感や膀胱直腸障害はない。」

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第33回
問題138  うつ病患者でみられる妄想として最も適切なのはどれか。

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第33回
問題139  鉄欠乏性貧血患者への食事指導で、ヘム鉄が豊富な食材として推奨すべきなのはどれか。

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第33回
問題140  投球動作で肘関節後方への伸展ストレスが起こる時期として最も適切なのはどれか。

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第33回
問題141  中指伸展テストが陽性となるテニス肘で、罹患筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。

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第33回
問題142  下腿コンパートメント症候群と罹患筋の組合せで正しいのはどれか

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第33回
問題143  体調管理を目的に来院した患者に脈診をしたところ、軽く軟らかで、力なく浮いている脈がみられたが、この季節には正常な脈と判断した。この季節として適切なのはどれか。

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第33回
問題144  肌肉がしびれてだるさがみられる病証に対し、五刺を用いて治療するときの刺法として最も適切なのはどれか。

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第33回
問題145  次の症例で最も適切な病証はどれか。
「38歳の男性。主訴は円形の脱毛。脱毛は急速に起こった。頭皮は脂っぽく、赤みがあり、痒みを訴える。口渇、便秘、小便黄を伴う。舌質は紅、舌苔は黄、脈は数を認める。」

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第33回
問題146  耳鳴り・難聴に対して、循経取穴により治療する場合、最も適切なのはどれか。

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第33回
問題147  次の症例でみられる痰の性状で最も適切なのはどれか。
「27歳の男性。主訴は咳と痰。咳は無力で、声に力がない。息切れ、倦怠感を伴い、疲れると症状が悪化する。舌質は淡、舌苔は薄白、脈は弱を認める。」

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第33回
問題148  次の症例に対し、難経六十九難に基づき補法を行う治療穴はどれか。
「82歳の女性。主訴は尿漏れ。くしゃみをしたり、重い荷物を持ったりするときに起こる。尿の回数は多く、足腰のだるさ、倦怠感を伴う。」

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第33回
問題149  治療が骨盤位の矯正に効果的とされる膀胱経の要穴はどれか。

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第33回
問題150  次の症例の経脈病証はどれか。
「53歳の男性。空腹感があるが食欲がない。呼吸が苦しくせき込む。寝ることを好んで起きたがらない。」

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第33回
問題151  次の症例について、問題151、152の問いに答えよ。
「46歳の女性。夫の死をきっかけにうつ病を発症。悲観的思考となり、気力が極度に減退。食欲もなく、動悸・不眠・健忘を伴う。舌質は淡、脈は細弱を認める。」
病証として最も適切なのはどれか。

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第33回
問題152  次の症例について、問題151、152の問いに答えよ。
「46歳の女性。夫の死をきっかけにうつ病を発症。悲観的思考となり、気力が極度に減退。食欲もなく、動悸・不眠・健忘を伴う。舌質は淡、脈は細弱を認める。」
治療の結果、食欲が出てきて、気力の減退も改善してきた。この時期に最も注意すべき症状はどれか。

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第33回
問題153  次の症例について、問題153、154の問いに答えよ。
「65歳の女性。右手関節部の骨折による変形が原因で、示指と中指の指先がしびれて、母指の動きが障害されるようになった。」
最も認められる徴候はどれか。

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第33回
問題154  次の症例について、問題153、154の問いに答えよ。
「65歳の女性。右手関節部の骨折による変形が原因で、示指と中指の指先がしびれて、母指の動きが障害されるようになった。」
骨折した骨として最も適切なのはどれか。

65 / 90

第33回
問題155  次の症例について、問題155、156の問いに答えよ。
「35歳の男性。インスタント麺ばかり食べている。全身がだるく、最近は下肢にしびれがみられる。膝蓋反射は減弱し、近医でビタミン不足と言われた。」
不足しているビタミンはどれか。

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第33回
問題156  次の症例について、問題155、156の問いに答えよ。
「35歳の男性。インスタント麺ばかり食べている。全身がだるく、最近は下肢にしびれがみられる。膝蓋反射は減弱し、近医でビタミン不足と言われた。」
症状改善に効果があるとされる、8つの腧穴の組合せに含まれるのはどれか。

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第33回
問題157  次の症例について、問題157、158の問いに答えよ。
「28歳の男性。職場でハラスメントを受けている。腹痛と下痢がひどく、出勤途中に数回トイレに行く。血便はなく、休日は症状が出ない。舌質は淡紅、舌苔は少、脈は弦を認める。」
疾患として最も適切なのはどれか。

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第33回
問題158  次の症例について、問題157、158の問いに答えよ。
「28歳の男性。職場でハラスメントを受けている。腹痛と下痢がひどく、出勤途中に数回トイレに行く。血便はなく、休日は症状が出ない。舌質は淡紅、舌苔は少、脈は弦を認める。」
治療方針として最も適切なのはどれか。

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第33回
問題159  次の症例について、問題159、160の問いに答えよ。
「52歳の女性。右側の表情筋麻痺で来院。同側の額のしわ寄せは不能で、涙液減少、 聴覚過敏、味覚障害、唾液分泌障害を伴う。」
四総穴の主治を踏まえて治療する場合、最も適切な経穴はどれか。

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第33回
問題160  次の症例について、問題159、160の問いに答えよ。
「52歳の女性。右側の表情筋麻痺で来院。同側の額のしわ寄せは不能で、涙液減少、 聴覚過敏、味覚障害、唾液分泌障害を伴う。」
後遺障害として出現の可能性が最も高いのはどれか。

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第33回
問題161  古代九鍼で皮膚を切開するのはどれか。

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第33回
問題162  基本17手技で鍼の刺入深度が最も深くなるのはどれか。

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第33回
問題163  特殊鍼法で横刺するのはどれか。

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第33回
問題164 鍼療法の禁忌はどれか。

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第33回
問題165 刺鍼によって心タンポナーデの危険性がある経穴はどれか。

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第33回
問題166 鍼施術後に生じる有害事象で、失神の原因として最も考えられるのはどれか。

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第33回
問題167 副腎髄質の受容体で、刺鍼により交感神経節前線維から遊離されるアセチルコリンが結合するのはどれか。

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第33回
問題168 青斑核からのニューロンが放出する物質で、脊髄後角において侵害受容情報を阻害するのはどれか。

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第33回
問題169 青斑核からのニューロンが放出する物質で、脊髄後角において侵害受容情報を阻害するのはどれか。

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第33回
問題170 刺鍼により痛みの悪循環を最も改善させるのはどれか。

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第33回
問題171  透熱灸に用いる艾について正しいのはどれか。

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第33回
問題172  艾を使用しないのはどれか。

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第33回
問題173  透熱灸を行う上で最も注意が必要なのはどれか。

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第33回
問題174  透熱灸を最も避けるべき経穴はどれか。

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第33回
問題175  有痕灸施術部の消毒で最も適切なのはどれか。

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第33回
問題176  熱刺激情報の伝導路はどれか。

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第33回
問題177 施灸局所に起こる軸索反射について適切なのはどれか。

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第33回
問題178 透熱灸による炎症反応で、アナフィラトキシンとして作用するのはどれか。

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第33回
問題179 透熱灸による反応で最も早期に起こるのはどれか。

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第33回
問題180 透熱灸により組織損傷部から放出される物質で、末梢性の痛覚過敏に関与するのはどれか。

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