国家試験過去問第16回午後

1 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題81 血行障害の治療に用いる神経ブロックはどれか。

三叉神経ブロック

星状神経節ブロック

肋間神経ブロック

坐骨神経ブロック

2 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題82 糖尿病性網膜症について誤っている記述はどれか。

失明の原因とな

レーザーによる光凝固治療が行われる。

硝子体出血をきたす。

閃輝暗点がみられる。

3 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題83 うつ病に特徴的な訴えはどれか。

考えが抜きとられる。

自分の悪口が聞こえる。

頭が働かず考えが進まない。

誰かが自分を監視している。

4 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題84 内部障害に含まれるのはどれか。

そしゃく機能障害

小腸機能障害

脊髄機能障害

高次脳機能障害

5 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題85 脳梗塞において運動負荷が禁忌となるのはどれか。

安静時心拍数90/分

収縮期血圧150mmHg

拡張期血圧120mmHg

上室性期外収縮

6 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題86 関節可動域の測定基本肢位について誤っている組合せはどれか。

肘関節屈曲－前腕回内位

手関節橈屈－─前腕回内位

前腕回内－肘関節90度屈曲位

肩関節外旋－肘関節90度屈曲位

7 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題87 日常生活動作の評価法の1つであるバーセル・インデックスの評価項目に含まれないのはどれか。

コミュニケーション

移乗

トイレ動作

入浴

8 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題88 膝関節で誤っている記述はどれか。

屈伸運動では、ころがり運動と滑り運動を伴う。

伸展運動の最終時期に、大腿骨に対して脛骨は外旋する。

外側側副靭帯は膝関節の外反を防ぐ。

前十字靭帯は大腿骨に対する脛骨の前方移動を防ぐ。

9 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題89 正常歩行周期において二重支持期の割合として正しいのはどれか。

0.016

0.024

0.032

0.045

10 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題90 大腿切断後の指導で正しいのはどれか。

背臥位で断端の下に枕を置く

腹臥位の励行

股関節の外転位保持

車いす乗車の励行

11 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題91 橈骨神経麻痺に伴う症状として誤っているのはどれか。

下垂手

母指球筋の萎縮

手背の知覚障害

手背の発汗障害

12 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題92 東洋医学の考え方で誤っているのはどれか。

随証療法

心身二元論

整体観

天人合一説

13 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題93 五行色体の組合せで誤っているのはどれか。

涕－五香

立－五労

辛－五味

徴－五音

14 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題94 衛気について誤っているのはどれか。

腠理を開闔する。

脈外をめぐる。

分肉を温める。

陰性の気である。

15 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題95 腹痛、喜按、畏寒、四肢の冷えがみられる脾の病証はどれか。

脾陽虚

脾陰虚

脾気虚

脾胃湿熱

16 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題96 呼吸に関与しているのはどれか。

肝

腎

脾

心

17 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題97 鼻に開竅する臓の作用で正しいのはどれか。

清濁を分ける。

納気を主る。

治節を主る。

昇清を主る。

18 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題98 顔面と舌の五臓配当で正しい組合せはどれか。

オトガイ－舌根

鼻－舌尖

左の頬－舌中

右の頬－舌辺

19 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題99 次の文で示す病証から最も考えられる邪気はどれか。「冷たいビールを飲み、そのままクーラーの効いた部屋で寝て、下痢をした。」

寒邪

燥邪

風邪

湿邪

20 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題100 虚証にみられないのはどれか。

酸痛

黄苔

盗汗

喜温

21 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題101 五臓の病証で誤っている組合せはどれか。

心－譫

脾－脱肛

肺－陽萎

腎－五更泄瀉

22 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題102 次の文で示す経脈病証はどれか。「口が苦い、缺盆の部分と腋下が腫れ、膝の外側が痛む。」

腎経

胃経

脾経

胆経

23 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題103 次の文で示す奇経八脈病証はどれか。「腹がはり、腰は弛緩して、力が入らず、水の中に座っているような無力と寒気を覚える。」

督脈

任脈

衝脈

帯脈

24 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題104 古代九鍼で按圧するのはどれか。

員利鍼

長鍼

員鍼

大鍼

25 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題105 十二刺のうち、患部に一鍼、その傍に一鍼ずつ刺す刺法はどれか。

恢刺

揚刺

報刺

斉刺

26 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題106 経脈と流注との組合せで誤っているのはどれか。

三焦経－心包を絡う

脾経－腎を絡う

小腸経－心を絡う

肺経－大腸を絡う

27 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題107 骨度法で左右の頭維穴間の長さはどれか。

1尺2寸

9寸

8寸

5寸

28 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題108 同一肋間にある経穴の組合せはどれか。

歩廊－食竇

膺窓－天谿

霊墟－屋翳

胸郷－神封

29 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題109 所属経脈が表裏関係にない経穴の組合せはどれか。

照海－崑崙

養老－霊道

太衝－公孫

会宗－郄門

30 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題110 足関節の周囲にない経穴はどれか。

解谿

丘墟

中封

金門

31 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題111 取穴法で誤っている記述はどれか。

肩髃は肩関節の前方、肩峰と上腕骨頭の間に取る。

陽輔は外果の上方4寸、腓骨の前縁に取る。

顋会は百会の前方3寸5分に取る。

大包は腋窩中央の下6寸、中腋窩線上に取る。

32 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題112 脳戸の外方2寸にある経穴はどれか。

脳空

玉枕

浮白

角孫

33 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題113 経穴と末梢神経との組合せで誤っているのはどれか。

天泉－正中神経

翳風－顔面神経

手五里－橈骨神経

髀関－下殿神経

34 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題114 経穴について誤っている記述はどれか。

風市は脚気八処の一つである。

足三里は中風七穴の一つである。

胃兪は胃の六ツ灸の一つである。

肝兪は小児斜差の灸の一つである。

35 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題115 内関・公孫・列缺の3穴に共通する項目はどれか。

経金穴

絡穴

四総穴

八会穴

36 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題116 栄水穴はどれか。

陽谿

後谿

解谿

侠谿

37 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題117 奇穴とその主治で誤っている組合せはどれか。

印堂－耳鳴り

太陽－頭痛

気海兪－便秘

痞根－腰痛

38 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題118 奇経と経穴との組合せで誤っているのはどれか。

陰蹻脈－然谷

陽蹻脈－申脈

衝脈－盲兪

帯脈－京門

39 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題119 腹証とその局所への治療穴との組合せで誤っているのはどれか。

心下痞鞕－巨闕

胸脇苦満－期門

腹皮拘急－天枢

小腹不仁－下脘

40 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題120 次の文で示す患者の病証に対する治療で適切なのはどれか。「5歳の男児。睡眠中に遺尿し、目覚めてから気がつく。排尿量は比較的多く、四肢が冷える。舌質は淡、脈は沈遅。」

脾気を補う。

腎陽を補う。

心血を補う。

肝陰を補う。

41 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題121 次の文で示す患者の病証に対する治療で適切でないのはどれか。「45歳の男性。日頃から頭痛、耳鳴りがあり、怒ると症状が悪化する。顔面紅潮、口が苦く、寝汗を伴う。舌質は紅、脈は弦数。」

足の陽明経を補う。

足の少陰経を補う。

足の少陽経を瀉す。

足の厥陰経を瀉す。

42 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題122 頸肩腕痛を伴う療証で、脾胃の運化機能の改善と湿の除去を治療方針とするのはどれか。

行痹

痛痹

着痹

熱痹

43 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題123 次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経穴はどれか。「65歳の女性。奥歯が浮いたような感じで鈍痛がある。症状は夜間に強くなる。歯肉の発赤は軽度。耳鳴りを伴う。」

太衝

太谿

太白

大陵

44 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題124 次の文で示す患者の病証に対する治療方針で、最も適切なのはどれか。「58歳の管理職女性。胸部に刺すような痛みがあり、夜間に増強する。唇は紫色。脈は結代。」

痰濁を除く。

瘀血を改善する。

陽気を補う。

津液を補う。

45 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題125 次の文で示す患者の病証に対し、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。「30歳の女性。半年前から月経痛があり、月経血量が少ない。月経周期は不規則で、不眠、めまい、目のかすみを伴う。」

曲泉・陰谷

太淵・太白

大都・少府

復溜・経渠

46 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題126 大後頭神経痛に対し、罹患神経への局所治療穴として適切なのはどれか。

玉枕

風池

完骨

天牖

47 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題127 次の文で示す患者の病態に対応する局所施術部位で適切なのはどれか。「60歳の男性。3か月前より左の頸肩部から中指にかけて痛みがある。頸を左に側屈すると症状が再現する。左上腕三頭筋腱反射減弱。」

C4－C5横突起間

C5－C6横突起間

C6－C7横突起間

C7－Th1横突起間

48 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題128 肩関節周囲炎で肩関節外転・外旋時に痛みを訴える患者に対する罹患筋の局所治療穴で適切でないのはどれか。

中府

臑兪

秉風

天宗

49 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題129 次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への刺鍼部位として適切なのはどれか。「50歳の男性。2か月前より右腰から殿部にかけて痛む。体幹の前屈時痛はないが、右斜め後ろに反らせた時、痛みが出現する。腰部正中より右外方約2cmに圧痛がある。」

右腰方形筋

右腸肋筋

右腰椎椎間関節

右仙腸関節

50 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題130 次の文で示す患者の病態に対し、罹患部への局所治療穴として適切なのはどれか。「65歳の女性。半年前から動作開始時および歩行時に左膝関節内側部に痛みが出現する。」

足三里

陽陵泉

梁丘

曲泉

51 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題131 末梢神経麻痺による症状と罹患神経を対象とした治療穴との組合せで正しいのはどれか。

下垂手－郄門

鷲手－小海

下垂足－委中

鈎足－陽陵泉

52 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題132 僧帽筋上部線維の緊張緩和を目的として鍼通電療法を行う場合、刺鍼部位の組合せで最も適切なのはどれか。

肩井－天柱

秉風－風池

天宗－心兪

肩髃－膈兪

53 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題133 病態の確認を目的として行う理学検査で適切でないのはどれか。

トムゼンテスト

中指伸展テスト

チェアテスト

ファレンテスト

54 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題134 罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。

少海

手三里

神門

尺沢

55 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題135 気血の病証で適切なのはどれか。

血虚

血瘀

気虚

気滞

56 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題136 治療方針として適切なのはどれか。

肝腎を補う。

心脾を補う。

脾胃を補う。

肺腎を補う。

57 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題137 本症例でみられるのはどれか。

前傾姿勢で休息すると楽になる。

痛みは髄節性である。

下腿の知覚が鈍い。

下肢の冷感がある。

58 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題138 下肢動脈拍動の触診部位としての経穴と動脈との組合せで適切でないのはどれか。

気衝－大腿動脈

委中－膝窩動脈

太谿－後脛骨動脈

太衝－足背動脈

59 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題139 本症例でみられる異常歩行はどれか。

痙性歩行

トレンデレンブルグ歩行

小刻み歩行

失調性歩行

60 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題140 治療対象となる適切な病証はどれか。

肝血虚証

心血虚証

脾陽虚証

腎陽虚証

61 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題141 刺入時および抜鍼時に鍼を半回転ずつ交互に回しながら行う手技はどれか。

間歇術

屋漏術

内調術

旋撚術

62 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題142 主に皮下組織に刺激を与える手技はどれか。

鍼尖転移法

屋漏術

間歇術

内調術

63 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題143 刺鍼法と手技との組合せで誤っているのはどれか。

撚鍼法－細指術

打鍼法－勝曳の鍼

管鍼法－示指打法

小児鍼法－接触鍼

64 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題144 灸頭鍼による熱傷予防対策で適切でない記述はどれか。

着火時は炎が鍼体に当たらないように行う。

水で濡らした綿花で放射(輻射)熱を遮断する。

施灸中は患者の体動を防ぐ。

燃えている艾球の除去にアルコール綿花を用いる。

65 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題145 鍼通電療法が禁忌となるのはどれか。

心臓ペースメーカー

人工関節

レーザー鍼

皮内鍼

66 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題146 鍼治療のうち禁止されているのはどれか。

イオン鍼

埋没鍼

レーザー鍼

皮内鍼

67 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題147 体幹部に置鍼した鍼のうえにタオルをかけたことで発生しやすい有害事象はどれか。

脳虚血

化膿

気胸

疲労感

68 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題148 鍼施術のリスク管理として適切でない記述はどれか。

単回使用毫鍼を用いる。

滅菌バッグからシャーレを取り出して開放棚に保管する。

鍼は医療廃棄物として処理する。

Ｂ型肝炎の予防接種を受ける。

69 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題149 摩擦鍼による発赤反応に関与するのはどれか。

ACTH

CGRP

ノルアドレナリン

ドパミン

70 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題150 鍼鎮痛の発現に関与するβエンドルフィンを分泌する部位はどれか。

中心後回

視床

下垂体

脊髄後角

71 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題151 艾の精製に用いる用具と用途との組合せで誤っているのはどれか。

裁断機－乾燥したヨモギの葉を刻む。

石臼－葉脈を除去する。

長唐箕(けんどん)－夾雑物をふるい落とす。

唐箕－毛茸の表面付着物を除去する。

72 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題152 灸痕を残さない灸法の組合せはどれか。

押灸－透熱灸

塩灸－焦灼灸

紅灸－打膿灸

ショウガ灸－知熱灸

73 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題153 小児の灸治療で適切でないのはどれか。

ちりげの灸

知熱灸

弘法の灸

艾条灸(棒灸)

74 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題154 きゅう師による生活習慣病に対する指導で適切でないのはどれか。

服薬

禁煙

食事

運動

75 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題155 直接灸を行う部位として最も適切なのはどれか。

顔面部

臍部

爪甲根部

皮膚病の患部

76 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題156 灸あたりが起こりやすいのはどれか。

知熱灸

紅灸

ショウガ灸

打膿灸

77 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題157 熱痛刺激情報を二次ニューロンへ伝達するのはどれか。

グルタミン酸

サブスタンスP

アセチルコリン

セロトニン

78 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題158 打膿灸の施灸局所で起こらない現象はどれか。

カプサイシンの産生

サイトカインの産生

好中球の浸潤

蛋白質の変性

79 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題159 温熱刺激の受容にかかわるのはどれか。

メルケル盤

自由神経終末

ルフィニ終末

パチニ小体

80 / 80

Category: 第16回鍼灸国試（午後）

第16回問題160 ストレス蛋白質について正しいのはどれか。

温熱刺激で産生される。

神経伝達物質の一種である。

オピオイド受容体と結合する。

サブスタンスPの産生にかかわる。

Your score is

お気づきの点があればこちらにお願いいたします。by運営

コメントいただきありがとうございます！

Report a question