衛生学 衛生学 1 / 111 1. 第21回 問題9 光化学オキシダントの原因とならないのはどれか。 オゾン 窒素酸化物 浮遊粒子状物質 硝酸ペルオキシアセチル 不正解です! 正解です! 2 / 111 2. 第22回 問題3 我が国の下水道行政について正しいのはどれか。 都市下水路は雨水の排除を目的とする。 流域下水道は汚染された河川の水を処理する。 公共下水道は都道府県が管理する。 全国民の9割以上が下水道を利用している。 不正解です! 正解です! 3 / 111 3. 第25回 問題3 公費医療の対象とならないのはどれか。 生活保護法による医療扶助 労働基準法による業務上疾病の治療 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による措置入院 母子保健法による養育医療 不正解です! 正解です! 4 / 111 4. 第21回 問題3 栄養素で推定平均必要量が算出できない場合に用いる指標はどれか。 推奨量 目安量 耐用上限量 目標量 不正解です! 正解です! 5 / 111 5. 第20回 問題5 乳児死亡について正しい記述はどれか。 生後1週未満の死亡を早期新生児死亡という。 生後6週未満の死亡を新生児死亡という。 乳児死亡の原因で最も多いのは乳幼児突然死症候群である。 新生児死亡数より早期新生児死亡数のほうが多い。 不正解です! 正解です! 6 / 111 6. 第21回 問題8 耳に痛みを感じ始める騒音レベル(デシベル)はどれか。 約40 約70 約100 約130 不正解です! 正解です! 7 / 111 7. 第30回 問題10 産業衛生管理のうち作業管理はどれか。 作業場の換気 防塵マスクの使用 定期健康診断の実施 作業環境測定の実施 不正解です! 正解です! 答えは「2. 防塵マスクの使用」です。 作業管理とは、作業環境や作業手順を管理し、安全かつ健康的な労働環境を維持するための対策です。 防塵マスクの使用は、粉塵や有害物質の吸入を防ぐための重要な手段であり、作業管理の一環として実施されます。これにより、労働者の健康を保護し、作業環境を改善することができます。 8 / 111 8. 第21回 問題6 我が国の2010 年の老年人口割合で正しいのはどれか。 約14% 約19% 約23% 約28% 不正解です! 正解です! 9 / 111 9. 第28回 問題6 白内障の原因になりにくいのはどれか。 紫外線 可視光線 赤外線 マイクロ波 不正解です! 正解です! 10 / 111 10. 第20回 問題11 はり師、きゅう師の免許を取消す権限を有する者はどれか。 内閣総理大臣 厚生労働大臣 都道府県知事 保健所長 不正解です! 正解です! 11 / 111 11. 第29回 問題8 生体に照射してもイオン化しない放射線はどれか。 陽子線 中性子線 赤外線 エックス線 不正解です! 正解です! 生体に照射してもイオン化しない放射線は「3. 赤外線」です。赤外線は非電離放射線であり、生体に照射されてもイオン化を引き起こしません。一方、陽子線、中性子線、エックス線は電離放射線であり、生体内でイオン化を引き起こすことがあります。 12 / 111 12. 第21回 問題7 コホート研究で正しいのはどれか。 罹患率を求めることができる。 症例対照研究より研究期間が短い。 後ろ向き研究である。 まれな疾患を効率的に研究できる。 不正解です! 正解です! 13 / 111 13. 第23回 問題10 健康の保持・増進のために好ましくない生活習慣はどれか。 1日1万歩の歩行 1日100gのアルコール摂取 1日5gの塩分摂取 1日500gの野菜摂取 不正解です! 正解です! 14 / 111 14. 第21回 問題5 後天性免疫不全症候群について感染の危険性があるのはどれか。 汗 涙 唾液 母乳 不正解です! 正解です! 15 / 111 15. 第26回 問題8アニサキスの主症状はどれか。 発熱 腹痛 下痢 血尿 不正解です! 正解です! 16 / 111 16. 第25回 問題9 予防接種に生ワクチンを使用するのはどれか。 麻疹 百日咳 日本脳炎 肺炎球菌 不正解です! 正解です! 17 / 111 17. 第29回 問題5 2019年の食中毒統計において食中毒の発生件数が最も多いのはどれか。 家庭 学校 病院 飲食店 不正解です! 正解です! 2019年の食中毒統計において、食中毒の発生件数が最も多いのは「4. 飲食店」です。飲食店での食中毒発生件数は、家庭や学校、病院に比べて圧倒的に多く、食中毒の主な発生場所となっています。 18 / 111 18. 第20回 問題6 後天性免疫不全症候群は感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)で何類に分類されているか。 2類 3類 4類 5類 不正解です! 正解です! 19 / 111 19. 第28回 問題3 ヒトを対象とした医学研究の理論について定めたのはどれか。 アルマ・アダ宣言 患者の権利宣言 ジュネーブ宣言 ヘルシンキ宣言 不正解です! 正解です! 20 / 111 20. 第26回 問題5母子健康手帳に記載する項目はどれか。 学歴 職歴 婚姻歴 喫煙歴 ※この問題は複数回答です。正解は「2」、「3」、「4」です。 正解です!※この問題は複数回答です。正解は「2」、「3」、「4」です。 21 / 111 21. 第32回 問題9 ある要因への曝露群と非曝露群の罹患率の差を評価する疫学指標はどれか。 寄与危険度 オッズ比 有病率 相対危険度 不正解です! 正解です! 答えは「1.寄与危険度」です。 寄与危険度(Attributable Risk)は、曝露群と非曝露群の罹患率の差を評価する疫学指標です。曝露が疾病にどれだけ寄与しているかを示すもので、曝露がなければ避けられたと推定される罹患率の部分を評価します。 一方、相対危険度(Relative Risk)は曝露群の罹患率を非曝露群の罹患率で割ったもので、リスクの相対的な増加を示します。オッズ比は、症例対照研究などで曝露の有無に対するリスクの強さを示し、有病率はある時点での全体の罹患率を示す指標です。 22 / 111 22. 第28回 問題7 高齢者の医療の確保に関する法律に基づいて実施されるのはどれか。 がん検診 肝炎ウイルス検診 特定健康診査 骨粗鬆症検診 不正解です! 正解です! 23 / 111 23. 第23回 問題11 我が国の院内感染で問題となっている病原体はどれか。 破傷風菌 日本脳炎ウイルス 鳥インフルエンザウイルス MRSA 不正解です! 正解です! 24 / 111 24. 第27回 問題8 生体内でホルモンの作用に影響を与える外因性物質の総称はどれか。 大気汚染物質 浮遊粒子状物質 内分泌撹乱化学物質 揮発性有機化合物 不正解です! 正解です! 25 / 111 25. 第19回 問題8 感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)で1類感染症はどれか。 重症急性呼吸器症候群(SARS) エボラ出血熱 後天性免疫不全症候群(AIDS) コレラ 不正解です! 正解です! 26 / 111 26. 第19回 問題4 労働安全衛生法による特殊健康診断の対象となる業務はどれか。 VDT作業 過重労働 重量物運搬作業 放射線業務 不正解です! 正解です! 27 / 111 27. 第19回 問題7 我が国の人口動態統計で乳児死亡の原因として最も多いのはどれか。 転落 窒息 乳幼児突然死症候群 先天異常 不正解です! 正解です! 28 / 111 28. 第29回 問題3 地域医療計画の策定における第三次医療圏の圏域に相当するのはどれか。 市町村単位 広域市町村単位 都道府県単位 広域都道府県単位 不正解です! 正解です! 第三次医療圏の圏域に相当するのは「3. 都道府県単位」です。第三次医療圏は、主に高度な専門医療や入院を伴う医療を提供するための区域で、都道府県全域を対象としています。 29 / 111 29. 第25回 問題4 我が国の平成26年の業務上疾病で最も多いのはどれか。 災害性腰痛 物理的因子による疾病 じん肺および合併症 化学物質による疾病 不正解です! 正解です! 30 / 111 30. 第31回 問題8 我が国の国民の1日平均歩数に関する公的統計を公表している調査はどれか。 国勢調査 人口動態調査 国民生活基礎調査 国民健康・栄養調査 不正解です! 正解です! 答えは4.国民健康・栄養調査です。 国民健康・栄養調査は、日本における国民の健康状態や栄養摂取状況を把握するための重要な調査であり、1日平均歩数に関する統計も公表しています。 31 / 111 31. 第30回 問題8 保健所について誤っているのはどれか。 地域保健法で規定される。 保健所長は医師である必要がある。 栄養の改善および食品衛生に関する業務を行う。 地域保健に係る統計に関する業務を行う。 不正解です! 正解です! 答えは「2. 保健所長は医師である必要がある」です。 保健所に関する誤った情報として、保健所長が必ずしも医師である必要がない点があります。実際には、保健所長には必ずしも医師資格を持つ必要はなく、適切な行政管理や公共衛生の知識と経験を持つ者が任命されます。これにより、多様な背景を持つ専門家が保健所の管理運営に携わることが可能です。 32 / 111 32. 第31回 問題5 疾病予防の段階について、二次予防に分類されるのはどれか。 遺伝相談 感染経路対策 発がん物質対策 スクリーニング検査 不正解です! 正解です! 答えは4.スクリーニング検査です。 二次予防は、早期発見と早期治療を目的としています。スクリーニング検査は、疾患が進行する前に発見し、適切な治療を開始するための重要な手段です。 33 / 111 33. 第28回 問題8 日本人の食生活について過剰摂取となっている栄養素はどれか。 食物繊維 カルシウム 亜鉛 ナトリウム 不正解です! 正解です! 34 / 111 34. 第23回 問題7 保健所の役割はどれか。 車の排ガス測定 食品衛生の監視 生活保護の認定 医療訴訟の受付 不正解です! 正解です! 35 / 111 35. 第20回 問題8 我が国の最近の女性のがんの年齢調整死亡率で増加傾向にないのはどれか。 大腸がん 乳がん 肺がん 食道がん ※この問題は複数回答です。正解は「1」、「3」、「4」です。 正解です! 36 / 111 36. 第29回 問題4 介護保険制度について正しいのはどれか。 介護保険料は全国一律である。 被保険者は75歳以上の者である。 要介護認定の申請は市区町村に対して行う。 地域包括支援センターは都道府県が設置する。 不正解です! 正解です! 介護保険制度において、正しいのは「3. 要介護認定の申請は市区町村に対して行う」です。介護保険制度では、要介護認定の申請は市区町村に行います。その他の選択肢について、介護保険料は地域によって異なり、被保険者は65歳以上の者が第1号被保険者、40歳以上65歳未満の者が第2号被保険者です。地域包括支援センターは市区町村が設置します。 37 / 111 37. 第32回 問題6 日常生活を送るために最低限必要な動作を示すのはどれか。 QOL ADL PHC BMI 不正解です! 正解です! 答えは「2.ADL」です。 ADL(Activities of Daily Living)は、日常生活動作のことを指し、食事や排泄、入浴、着替え、移動など、日常生活を送るために最低限必要な基本的な動作を示します。QOL(Quality of Life)は生活の質、PHC(Primary Health Care)はプライマリーヘルスケア、BMI(Body Mass Index)は体格指数を示しますが、これらはADLとは異なる概念です。 38 / 111 38. 第25回 問題5 精神障害について正しいのはどれか。 てんかん発作は一時的な意識消失を伴う。 認知症は知能が生来低下している状態である。 抑うつは意識レベルの程度を表している。 適応障害は脳の器質的障害が原因である。 不正解です! 正解です! 39 / 111 39. 第32回 問題10 持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールに含まれるのはどれか。 再生医療の促進 ジェンダー平等 救急医療の充実 少子高齢化対策 不正解です! 正解です! 答えは「2.ジェンダー平等」です。 持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールの中に「ジェンダー平等」が含まれています。SDGsは、2030年までに達成すべき17のグローバル目標を設定しており、その中で「ジェンダー平等」を実現することが重要な課題とされています。これは、男女間の平等を促進し、女性と女児の権利を保障することを目指しています。その他の選択肢である再生医療の促進、救急医療の充実、少子高齢化対策は、SDGsの目標には直接含まれていませんが、関連する課題ではあります。 40 / 111 40. 第21回 問題10 乳児死亡率を表す式はどれか。 (生後1年未満の死亡数の合計)÷(人口)×1000 (生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出生数の合計)×1000 (生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出産数の合計)×1000 (死産数の合計)÷(生後1年未満の死亡数の合計)×1000 不正解です! 正解です! 41 / 111 41. 第32回 問題5 海産魚介類の生食により激しい胃痛を起こすのはどれか。 クリプトスポリジウム 黄色ブドウ球菌 サルモネラ属 アニサキス 不正解です! 正解です! 答えは「4.アニサキス」です。 アニサキスは、海産魚介類に寄生する寄生虫で、生魚や生のイカなどを食べることで人体に感染します。アニサキスが胃壁や腸壁に侵入すると、激しい胃痛や吐き気、嘔吐、腸閉塞などの症状を引き起こします。これに対して、クリプトスポリジウム、黄色ブドウ球菌、サルモネラ属はそれぞれ異なる感染経路や症状を持ちますが、海産魚介類の生食による激しい胃痛はアニサキスが原因となることが多いです。 42 / 111 42. 第28回 問題4 疾病の三次予防はどれか。 健康教育 予防接種 健康診査 リハビリテーション 不正解です! 正解です! 43 / 111 43. 第23回 問題9 大気汚染の原因になるのはどれか。 健康教育 健康診断 予防接種 作業療法 不正解です! 正解です! 44 / 111 44. 第26回 問題4市町村保健センターの役割はどれか。 食品衛生に関する業務 環境衛生に関する業務 エイズに関する相談 乳幼児健診 不正解です! 正解です! 45 / 111 45. 第27回 問題11 滅菌に用いられるのはどれか。 グルタールアルデヒド(グルタラール) ポビドンヨード 逆性石けん オートクレーブ 不正解です! 正解です! 46 / 111 46. 第28回 問題5 精神保健について誤っているのはどれか。 長期に社会的入院をしている患者に退院促進支援事業を行う。 地域医療計画に精神疾患が加えられた。 ハローワークで就労支援を行う。 精神保健福祉センターは各市町村に置かれる。 不正解です! 正解です! 47 / 111 47. 第22回 問題8 5類感染症はどれか。 急性灰白髄炎 後天性免疫不全症候群 ジフテリア 腸管出血性大腸菌感染症 不正解です! 正解です! 48 / 111 48. 第19回 問題5 高齢者の医療の確保に関する法律による特定健診の一次検査項目はどれか。 胸部エックス線検査 腹囲測定 眼底検査 心電図検査 不正解です! 正解です! 49 / 111 49. 第22回 問題4 ダニ以外で媒介される疾患はどれか。 ツツガムシ病 重症熱性血小板減少症候群 日本脳炎 日本紅斑熱 不正解です! 正解です! 50 / 111 50. 第20回 問題9 がんと危険因子との組合せで正しいのはどれか。 胃がん-高蛋白食 乳がん-授乳 子宮頸がん-ヒトパピローマウイルス 肺がん-肥満 不正解です! 正解です! 51 / 111 51. 第24回 問題4 疫学について正しいのはどれか。 罹患率はある時点のその疾病の有無の率である。 有病率はある期間内の疾病の発生の率である。 合計特殊出生率は1人の女性が一生の間に産む子供の数の指標である。 国勢調査は7年に1回行われる。 不正解です! 正解です! 52 / 111 52. 第24回 問題9 細菌感染症はどれか。 デング熱 マラリア ハンセン病 SARS 不正解です! 正解です! 53 / 111 53. 第23回 問題5 WHOのアルマ・アタ宣言で示されたのはどれか。 ヘルスプロモーション インフオームド・コンセント ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則 プライマリ・ヘルス・ケア 不正解です! 正解です! 54 / 111 54. 第19回 問題6 二次予防はどれか。 健康診断 予防接種 禁煙 機能訓練 不正解です! 正解です! 55 / 111 55. 第28回 問題9 1994年の国際人口開発会議(カイロ会議)で提唱された性と生殖に関する概念はどれか。 リプロダクティブ・ヘルス/ライツ プライマリ・ヘルス・ケア ヘルスプロモーション ファミリー・プランニング 不正解です! 正解です! 56 / 111 56. 第22回 問題7 食中毒の対策として加熱処理が無効なのはどれか。 サルモネラ属 ブドウ球菌 カンピロバクター ボツリヌス菌 不正解です! 正解です! 57 / 111 57. 第31回 問題7 結核対策で早期発見を目的とするのはどれか。 結核登録 定期健康診断 定期予防接種 家庭訪問指導 不正解です! 正解です! 答えは2.定期健康診断です。 結核対策において、定期健康診断は早期発見を目的としています。定期的に健康診断を行うことで、症状が現れる前に結核を発見し、早期に治療を開始することが可能です。 58 / 111 58. 第27回 問題10 再興感染症はどれか。 SARA エボラ出血熱 ウエストナイル熱 結核 不正解です! 正解です! 59 / 111 59. 第22回 問題6 高齢者の医療の確保に関する法律に基づく特定保健指導において、積極的支援の対象者の判定に用いない検査項目はどれか。 血圧 血糖 HDLコレステロール 肝機能 不正解です! 正解です! 60 / 111 60. 第24回 問題11 我が国の保険医療分野の国際協力について正しいのはどれか。 政府開発援助(ODA)は無償資金協力を行っていない。 日本はWHOの南東アジア事務局に属している。 二国間協力の実施機関は国際協力機構(JICA)である。 非政府組織(NGO)による医療協力は実施していない。 不正解です! 正解です! 61 / 111 61. 第31回 問題9 特定健康診査・特定保健指導について正しいのはどれか。 健康増進法に基づいて実施される。 実施主体は医療保険者である。 75歳以上が対象となる。 がん検診のことである。 不正解です! 正解です! 答えは2.実施主体は医療保険者であるです。 特定健康診査(メタボ健診)および特定保健指導は、40歳から74歳の被保険者および被扶養者を対象にしており、その実施主体は医療保険者です。これにより、生活習慣病の予防や早期発見・治療が促進されます。 62 / 111 62. 第22回 問題9 体液を介して感染する疾患はどれか。 腸チフス B型肝炎 破傷風 コレラ 不正解です! 正解です! 63 / 111 63. 第25回 問題6 遺伝する疾患はどれか。 ハンセン病 アザラシ肢症 先天性風疹症候群 フェニルケトン尿症 不正解です! 正解です! 64 / 111 64. 第24回 問題8 我が国における平成24年の乳児死亡の原因で最も多いのはどれか。 先天奇形 悪性新生物 不慮の事故 乳幼児突然死症候群 不正解です! 正解です! 65 / 111 65. 第23回 問題6 施術所における白衣着用にあてはまるのはどれか。 作業環境管理 作業管理 健康管理 労働衛生教育 不正解です! 正解です! 66 / 111 66. 第26回 問題6平成25年の国民生活基礎調査において、高齢者が要介護となる原因として最も頻度が高いのはどれか。 関節疾患 高齢による衰弱 骨折・転倒 脳血管疾患 不正解です! 正解です! 67 / 111 67. 第30回 問題5 疾病予防について、ハイリスクアプローチはどれか。 受動喫煙を減らすための法整備 食習慣改善のための広報活動 市民対象のウォーキング大会の実施 喫煙者に対する禁煙指導の実施 不正解です! 正解です! 答えは「4. 喫煙者に対する禁煙指導の実施」です。 ハイリスクアプローチとは、特定の高リスク集団に対して介入を行う予防方法です。 喫煙者は健康リスクが高いため、禁煙指導を行うことはハイリスクアプローチに該当します。このアプローチでは、喫煙者に対して禁煙のメリットを説明し、サポートを提供することで、健康被害を防ぐことを目指します。 68 / 111 68. 第29回 問題10 空気感染対策が有効なのはどれか。 赤痢 コレラ 結核 ポリオ 不正解です! 正解です! 空気感染対策が有効なのは「3. 結核」です。結核は空気感染する疾患であり、適切な空気感染対策が重要です。他の選択肢である赤痢、コレラ、ポリオは、空気感染ではなく、主に経口感染を通じて広がるため、空気感染対策は適用されません。 69 / 111 69. 第20回 問題10 我が国における精神障害の入院形態で最初に検討すべき形態はどれか。 応急入院 措置入院 医療保護入院 任意入院 不正解です! 正解です! 70 / 111 70. 第20回 問題3 三次予防はどれか。 安全な水の供 がん検診 事故防止 適正配置 不正解です! 正解です! 71 / 111 71. 第25回 問題7 特定健康診断で必須の項目はどれか。 心電図 γーgTP 眼底所見 総コレステロール 不正解です! 正解です! 72 / 111 72. 第28回 問題11 曝露群が非曝露群に比べて何倍疾病に罹りやすいかを示す疫学指標はどれか。 相対危険 寄与危険 寄与危険割合 集団寄与危険 不正解です! 正解です! 73 / 111 73. 第26回 問題7人口静態統計で調べる項目はどれか。 人口 死亡 出生 結婚 不正解です! 正解です! 74 / 111 74. 第28回 問題10 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)に定められた感染症で致命率が最も高いのはどれか。 エボラ出血熱 中東呼吸器症候群(MERS) 腸管出血性大腸菌感染症 デング熱 不正解です! 正解です! 75 / 111 75. 第22回 問題10 我が国で予防接種が行われていないのはどれか。 後天性免疫不全症興奮 水痘 麻疹 結核 不正解です! 正解です! 76 / 111 76. 第30回 問題7 疫学指標について、横断調査により明らかになるのはどれか。 有病率 罹患率 死亡率 致命率 不正解です! 正解です! 答えは「1. 有病率」です。 横断調査(クロスセクショナルスタディ)は、特定の集団におけるある一時点での情報を収集する調査方法です。 これにより、有病率、すなわち特定の疾患や健康状態を持つ人々の割合を明らかにすることができます。横断調査は短期間で大規模なデータ収集が可能であり、疫学研究において頻繁に利用されます。この調査方法を通じて、有病率がどのように変動するかを把握し、健康政策や対策の立案に役立てることができます。 77 / 111 77. 第31回 問題10 人口動態統計で示される指標はどれか。 健康寿命 有訴者率 離婚件数 通院者数 不正解です! 正解です! 答えは3.離婚件数です。 人口動態統計は、出生、死亡、結婚、離婚などの人口に関連する動きや変動を示す指標を提供します。これにより、社会の人口構造や変化を把握することができます。 78 / 111 78. 第20回 問題7 疫学研究における因果関係の判定基準で「時間的な関係」の内容はどれか。 高い相対危険である。 生物学的常識と矛盾しない。 複数の研究で同様な関連がみられる。 暴露が結果に先行している。 不正解です! 正解です! 79 / 111 79. 第23回 問題8 疾病予防のうち二次予防はどれか。 健康教育 健康診断 予防接種 作業療法 不正解です! 正解です! 80 / 111 80. 第27回 問題5 虐待を受けたと思われる児童を発見した者が通告する施設はどれか。 保健所 児童相談所 地域包括ケアセンター 市町村保健センター 不正解です! 正解です! 81 / 111 81. 第24回 問題10 我が国の産業保健に関して誤っているのはどれか。 環境モニタリングは作業管理である。 最も多く認定される業務上疾病は腰痛症である。 50人以上働く事業所は産業医を置かなければならない。 有害業務の特殊健康診断は6か月に1回実施しなければならない。 不正解です! 正解です! 82 / 111 82. 第29回 問題7 総務省が実施する調査はどれか。 国勢調査 人口動態調査 国民生活基礎調査 国民健康・栄養調査 不正解です! 正解です! 総務省が実施する調査は「1. 国勢調査」です。国勢調査は、総務省統計局が実施する、日本国内に住むすべての人と世帯を対象とした大規模な調査です。その他の選択肢である人口動態調査、国民生活基礎調査、国民健康・栄養調査は厚生労働省が実施しています。 83 / 111 83. 第30回 問題9 運動により減少することが期待されるのはどれか。 心拍出量 最大酸素摂取量 末梢血管抵抗 インスリン感受性 不正解です! 正解です! 答えは「3. 末梢血管抵抗」です。 運動は末梢血管抵抗を減少させる効果が期待されます。 末梢血管抵抗とは、末梢の血管が血流に対して持つ抵抗のことを指します。運動をすることで血流が促進され、血管が広がるため、抵抗が減少します。これにより、血圧が下がり、全身の循環が改善される効果があります。定期的な運動は、心血管系の健康維持にとても重要です。 84 / 111 84. 第24回 問題7 適応障害でよくみられるのはどれか。 けいれん発作 見当識障害 夜間せん妄 不安 不正解です! 正解です! 85 / 111 85. 第22回 問題5 分母が人口でないのはどれか。 出生率 乳児死亡率 婚姻率 離婚率 不正解です! 正解です! 86 / 111 86. 第27回 問題6 我が国の2014年の患者調査で医療機関を受診している総患者数が最も多いのはどれか。 高血圧性疾患 糖尿病 脳血管疾患 悪性新生物 不正解です! 正解です! 87 / 111 87. 第19回 問題10 食道がんの危険因子はどれか。 アルコール飲料 大豆製品 緑黄色野菜 果実 不正解です! 正解です! 88 / 111 88. 第29回 問題9 地域の衛生状態や生活水準の影響を最も反映しやすい母子保健統計の指標はどれか。 乳児死亡率 死産率 妊産婦死亡率 周産期死亡率 不正解です! 正解です! 地域の衛生状態や生活水準の影響を最も反映しやすい母子保健統計の指標は「1. 乳児死亡率」です。乳児死亡率は、生後1年未満の乳児の死亡率を示す指標で、地域の保健医療サービスの質や衛生状態、栄養状態、生活水準などを敏感に反映します。他の指標も重要ですが、乳児死亡率は特に地域の総合的な健康状態を評価する際に広く用いられています。 89 / 111 89. 第27回 問題9 我が国の2014年の患者調査で精神障害による入院患者が最も多いのはどれか。 統合失調症 気分障害 神経症性障害 てんかん 不正解です! 正解です! 90 / 111 90. 第27回 問題4 我が国の2016年に発生した業務上疾病で最も多いのはどれか。 腰痛 じん肺 心疾患 酸素欠乏症 不正解です! 正解です! 91 / 111 91. 第32回 問題8 男性において、生活習慣病のリスクを高める1日あたりの純アルコール摂取量はどれか。 10グラム以上 20グラム以上 30グラム以上 40グラム以上 不正解です! 正解です! 答えは「4.40グラム以上」です。 男性において、生活習慣病のリスクを高めるとされる1日あたりの純アルコール摂取量は、40グラム以上です。これはビールであれば約中瓶2本、日本酒であれば約2合、ウイスキーであればダブル2杯に相当します。この摂取量を超えると、生活習慣病のリスクが増加することが知られています。 92 / 111 92. 第32回 問題7 施術者の手指消毒に適切なのはどれか。 紫外線 オキシドール 70%エタノール エチレンオキサイドガス 不正解です! 正解です! 答えは「3.70%エタノール」です。 70%エタノールは、手指消毒に最も一般的に使用される消毒剤です。適切な濃度で使用すると、細菌やウイルスに対して効果的に消毒ができます。紫外線は主に表面や空気中の消毒に使用されますが、手指の消毒には適していません。オキシドール(過酸化水素)は、軽い消毒には使用されますが、手指消毒にはエタノールが一般的です。エチレンオキサイドガスは、医療器具の滅菌に使用されますが、手指消毒には使用されません。 93 / 111 93. 第21回 問題4 年末の登録結核患者数を分子とし人口を分母とする指標はどれか。 有病率 罹患率 受療率 受診率 不正解です! 正解です! 94 / 111 94. 第30回 問題6 2019年度学校保健統計調査において中学生・高校生で被患率が最も高いのはどれか。 むし歯 裸眼視力1.0未満 鼻・副鼻腔疾患 ぜん息 不正解です! 正解です! 答えは「2. 裸眼視力 1.0 未満」です。 2019年度学校保健統計調査によると、中学生および高校生における被患率が最も高いのは裸眼視力1.0未満でした。 この調査結果は、多くの生徒が視力低下に悩まされていることを示しています。視力低下の原因としては、長時間のデジタルデバイス使用や学習環境の影響が考えられます。このため、早期の視力検査と適切な対策が重要です。 95 / 111 95. 第26回 問題9精神保健について正しいのはどれか。 統合失調症は脳の器質的疾患である。 認知症では夜間せん妄を生じやすい。 うつ病では見当識障害を生じやすい。 適応障害の主症状は幻覚である。 不正解です! 正解です! 96 / 111 96. 第23回 問題3 介護保険制度の内容として正しいのはどれか。 市町村および特別区が保険者である。 65歳以上は第2号被保険者である。 介護を要する状態の予防は給付対象外である。 財源の80%は保険料による。 不正解です! 正解です! 97 / 111 97. 第26回 問題11滅菌に用いられるのはどれか。 アルコール 塩素ガス 高圧蒸気 紫外線 不正解です! 正解です! 98 / 111 98. 第30回 問題65 感染症と媒介生物の組合せで正しいのはどれか。 発疹チフス-ダニ トキソプラズマ症-シラミ デング熱-蚊 日本脳炎-ネズミ 不正解です! 正解です! 答えは「3. デング熱-蚊」です。 デング熱は、蚊によって媒介されるウイルス性の感染症です。主にヒトスジシマカやネッタイシマカがウイルスを運び、人に感染させます。デング熱は熱帯および亜熱帯地域で広く見られる疾患です。 99 / 111 99. 第31回 問題6 上水道の水質基準で「検出されないこと」と決められているのはどれか。 大腸菌 水銀 ヒ素 総トリハロメタン 不正解です! 正解です! 答えは1.大腸菌です。 上水道の水質基準では、大腸菌が「検出されないこと」が求められています。大腸菌は水質汚染の指標となるため、その存在は飲用水の安全性を損なう可能性があります。 100 / 111 100. 第25回 問題11 WHOの主な活動はどれか。 地域紛争の解決 難民の救済援助 労働条件の改善 保健統計の刊行 不正解です! 正解です! 101 / 111 101. 第23回 問題4 母乳栄養について誤っているのはどれか。 乳児の感染症予防に役立つ。 乳児の心理的発育によい影響がある。 人工乳よりも経済的負担は少ない。 母乳と人工乳は同じ成分である。 不正解です! 正解です! 102 / 111 102. 第25回 問題10 我が国の人口統計について正しいのはどれか。 国勢調査は人口動態統計である。 死亡診断書は死因統計の基礎データとなる。 生後4週未満の死亡統計から乳児死亡率を算出できる。 死因統計はICFに従って分類される。 不正解です! 正解です! 103 / 111 103. 第26回 問題10リケッチア感染症はどれか。 梅毒 デング熱 ジフテリア ツツガムシ病 不正解です! 正解です! 104 / 111 104. 第25回 問題8 地球上から根絶された感染症はどれか。 コレラ 破傷風 痘そう ポリオ 不正解です! 正解です! 105 / 111 105. 第19回 問題9 症例対照研究の利点はどれか。 情報の正確性が高い。 まれな疾病にも対応できる。 罹患率を求められる。 交絡因子の影響を受けない。 不正解です! 正解です! 106 / 111 106. 第19回 問題3 汚染が少ないほど測定値が高くなる指標はどれか。 BOD(生物学的酸素要求量) COD(化学的酸素要求量) DO(溶存酸素量) PH(水素イオン濃度) 不正解です! 正解です! 107 / 111 107. 第24回 問題6 2000年に策定された食生活指針で誤っているのはどれか。 食事のバランスをとる。 穀類は少ない方がよい。 日々の活動に見合った食事量をとる。 規則正しく食事する。 不正解です! 正解です! 108 / 111 108. 第29回 問題6 皮膚の消毒に用いないのはどれか。 アルコール類 塩素系消毒剤 ビグアナイド系消毒剤 ヨウ素系消毒剤 不正解です! 正解です! 皮膚の消毒に用いないのは「2. 塩素系消毒剤」です。塩素系消毒剤は主に物品や環境の消毒に使用され、皮膚に直接使用することは適していません。皮膚の消毒には、アルコール類、ビグアナイド系消毒剤、ヨウ素系消毒剤が一般的に使用されます。 109 / 111 109. 第20回 問題4 腸炎ビブリオ食中毒について正しい記述はどれか。 冬季に多い。 潜伏期は平均20時間前後である。 原因菌は大腸菌群に分類される。 予防には加熱が有効である。 不正解です! 正解です! 110 / 111 110. 第24回 問題5 一次予防はどれか。 リハビリテーション 生活環境改善 がん検診 社会復帰 不正解です! 正解です! 111 / 111 111. 第27回 問題7 二次予防はどれか。 栄養指導 検疫 健康診断 後遺症予防 不正解です! 正解です! 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