東洋医学概論

東洋医学概論

1 / 225

1. 第29回 問題95
津液の停滞による症状はどれか。

2 / 225

2. 第20回 問題100 次の文で示す患者について、下記の問いに答えよ。「45歳の男性。首や肩のこりが強く、寝汗をよくかき熟睡できない。便が硬く排便しづらい。」この患者の舌の所見と脈状との組合せで正しいのはどれか。

3 / 225

3. 第28回 問題96
「36歳の男性。主訴は咳嗽。水様の鼻汁を伴い、息切れ、倦怠感も訴える。脈は弱。」
最もみられる汗の状態はどれか。

4 / 225

4. 第30回 問題95
外邪とその特徴の組合せで正しいのはどれか。

5 / 225

5. 第31回 問題95
肺が外邪の侵襲を防ぎ、臓腑を保護することを示すのはどれか。

6 / 225

6. 第20回 問題104 九変に応ずる刺法で筋痺のときに圧痛点へ刺すのはどれか。

7 / 225

7. 第27回 問題124
次の文で示す病証に対して治療すべき足の経脈・経筋として最も適切なのはどれか。
「26歳の男性。主訴は膝の痛み。4日前に宴会で食べ過ぎた。その後、背中の張り感やだるさとともに、趣味のバスケットボールでジャンプしたときに膝に痛みを自覚する。舌中央部に黄厚膩苔がある。」

8 / 225

8. 第28回 問題98
虚証で最もみられるのはどれか。

9 / 225

9. 第25回 問題89 相剋関係にある経脈の絡穴の組合せはどれか。

10 / 225

10. 第25回 問題92 水の上源といわれる臓腑はどれか。

11 / 225

11. 第27回 問題126
レイノー現象を呈する患者の局所へ低周波鍼通電療法を行う場合、最も適切なのはどれか。

12 / 225

12. 第27回 問題130
局所治療穴として曲池が最も適切なのはどれか。

13 / 225

13. 第32回 問題94
衝脈・任脈・督脈のすべてと密接な関係にある奇恒の腑の機能はどれか。

14 / 225

14. 第30回 問題98
次の文で示す患者の病因で最も適切なのはどれか。
「28歳の女性。年末年始に接客が多忙だった。その後、徐々に気力がなくなり、疲れやすく、接客がつらい。」

15 / 225

15. 第25回 問題91 三焦を通って全身に分布する気はどれか。

16 / 225

16. 第28回 問題94
急にめまい、けいれんを起こすのはどれか。

17 / 225

17. 第24回 問題101 次の文で示す症状に用いる刺法はどれか。「足から膝にかけて冷えがあり、水様便が出る。」

18 / 225

18. 第27回 問題100
心火亢盛証でみられないのはどれか。

19 / 225

19. 第27回 問題117
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。
「80歳の男性。日頃から腰下肢にだるさがあり、顔や目が赤く、頭や肩に張ったような痛みもあった。昨日、トイレで倒れ、舌が強ばって話しづらくなり、左の上下肢が麻痺した。」

20 / 225

20. 第27回 問題122
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術対象となる経穴で最も適切なのはどれか。
「28歳の女性。テニスを10年続けて上級者となってきた。2週間ほど前から肘の内側に痛みを感じるようになった。熱感や腫脹はない。」

21 / 225

21. 第24回 問題94 次の文で示す症状の病因はどれか。「2日前から喉が痛む。鼻がつまり、頭が痛く、顔がむくむ。」

22 / 225

22. 第23回 問題100 「56歳の男性。主訴は食欲不振。腹部の痞えや膨満感、重痛を伴う。口が粘る、口苦、臭いの強い下痢がみられる。」本患者の病証でみられる脈状はどれか。

23 / 225

23. 第32回 問題92
狭義の神の働きでないのはどれか。

24 / 225

24. 第31回 問題104
次の文で示す症例の腹診所見はどれか。
「44歳の女性。主訴は頭痛。半年前に転職し、上司との人間関係がうまくいかず気が滅入る。頭部に刺すような痛みがあり、顔のシミが目立つようになってきた。」

25 / 225

25. 第20回 問題101 季肋部で診る腹証はどれか。

26 / 225

26. 第31回 問題92
成長や生殖活動を行うもととなる基本的な物質の生理作用で最も適切なのはどれか。

27 / 225

27. 第26回 問題96
「最近、息切れと無力感があり動くと汗が出る。顔色は蒼白く、不眠、舌質は淡嫩。脈は細弱。」
患者の病証はどれか。

28 / 225

28. 第28回 問題90
五行色体における五脈と五病の組合せで正しいのはどれか。

29 / 225

29. 第22回 問題103 心・心包の病証で多くみられるのはどれか。

30 / 225

30. 第20回 問題102 次の文で示す患者について、下記の問いに答えよ。「頭痛、首と肩がこる、手足の関節が痛む、厚着をしても寒い、微熱、薄白苔、緊脈。」最も考えられる病証はどれか。

31 / 225

31. 第24回 問題100 次の文で示す症状に対し、難経六十九難に基づく適切な治療穴はどれか。「食欲がなく、腹部膨満感、下痢があり、手足に無力感がある。」

32 / 225

32. 第21回 問題98 外邪で遊走性の痛みを起こすのはどれか。

33 / 225

33. 第27回 問題96
経脈病証で「顔がすすけて黒く、腰が痛く、陰嚢が腫れて痛み、小便が出ない。」のはどれか。

34 / 225

34. 第32回 問題106
治法八法で停滞した病理産物を散らすのに最も適切なのはどれか。

35 / 225

35. 第27回 問題137
「63歳の女性。主訴は尿もれ。咳をしたり、重い荷物を持ったりすると尿がもれる。腰背部がだるく、足が冷える。舌は淡で歯痕、脈は沈細。」
本症例の尿もれと最も関係するのはどれか。

36 / 225

36. 第23回 問題95 嘈雑がみられる病証はどれか。

37 / 225

37. 第19回 問題102 八綱病証で実証はどれか。

38 / 225

38. 第27回 問題99
大腸の病変に用いる下合穴はどれか。

39 / 225

39. 第26回 問題94
体重節痛を起こした場合、治療部位として適切なのはどれか。

40 / 225

40. 第23回 問題97 上肢がひきつり、手掌のほてりがある。胸苦しく、精神的に不安定である。経脈病証はどれか。

41 / 225

41. 第31回 問題103
汗と脈状の組合せで正しいのはどれか。

42 / 225

42. 第27回 問題95
「45歳の女性。主訴は膝痛。10日前に転倒して膝を打撲した。現在も膝内側が腫れて痛み、夜間も痛む。」
患者の病証で最もみられる脈状はどれか。

43 / 225

43. 第22回 問題97 運行が失調すると鼓脹を認めるのはどれか。

44 / 225

44. 第23回 問題94 外邪で収斂作用をもち、皮毛を収縮させるのはどれか。

45 / 225

45. 第27回 問題118
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。
「27歳の女性。長時間のVDT作業で目に疲れと乾きを感じる。視力も低下し、疲れがたまると時々手がふるえる。舌質は淡、舌苔は薄、脈は細。」

46 / 225

46. 第22回 問題104 難経六十九難の治療法則で肝虚証の治療穴はどれか。

47 / 225

47. 第32回 問題97
陰器(生殖器)に集まる経筋はどれか。

48 / 225

48. 第26回 問題95
「40歳の女性。昨日、外出後、頭痛、鼻づまり、咽喉部の痒み、眼瞼および顔面の浮腫が発生した。顔面麻痺様の症状もある。」
患者の症状を引き起こす六淫で最も適切なのはどれか。

49 / 225

49. 第21回 問題101 腎精の不足が最も疑われるのはどれか。

50 / 225

50. 第30回 問題92
血瘀の症状はどれか。

51 / 225

51. 第19回 問題104 六部定位脈診で左手尺中の沈が虚している場合、難経六十九難に基づく配穴で適切な組合わせはどれか。

52 / 225

52. 第27回 問題94
気血を化生する臓はどれか。

53 / 225

53. 第31回 問題98
六淫で生風を特徴とするのはどれか。

54 / 225

54. 第32回 問題102
次の文で示す三陰三陽病証はどれか。
「全身の冷え、悪寒、下痢、嗜眠を呈し、抵抗力が弱く、身体が衰弱している状態。」

55 / 225

55. 第31回 問題93
三焦を通って臓腑の気になるのはどれか。

56 / 225

56. 第24回 問題99 次の文で示す患者の腹診所見はどれか。「75歳の女性。半年前から膝に力が入らない。姿勢は前かがみで、1回の尿量が少なく、足がむくむ。」

57 / 225

57. 第32回 問題104
次の文で示す病証で最も適切なのはどれか。
「32歳の男性。5日前に雨天の中、長時間の歩行をした。その翌日に微熱と発汗がみられた。現在は、倦怠感と食欲不振、水様便がみられる。」

58 / 225

58. 第27回 問題132
次の文で示す症例に対して神経を介した治療部位として最も適切なのはどれか。
「52歳の女性。1年前に子宮癌で摘出手術を受けた。転移はない。会陰部の痛みとともに、尿失禁も起こるようになった。」

59 / 225

59. 第31回 問題94
条達作用をもつ臓腑と相生関係にある臓腑の作用はどれか。

60 / 225

60. 第24回 問題96 病証と症状の組合せで正しいのはどれか。

61 / 225

61. 第27回 問題127
高齢者の歩行能力に対する鍼治療の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。

62 / 225

62. 第27回 問題89
気について正しいのはどれか。

63 / 225

63. 第21回 問題93 血を脈外に漏らさないようにするのはどれか。

64 / 225

64. 第27回 問題93
胆経の病でみられるのはどれか。

65 / 225

65. 第31回 問題96
降濁作用の補助を受けている作用はどれか。

66 / 225

66. 第19回 問題105 迎随の補瀉で補法はどれか。

67 / 225

67. 第21回 問題97 胆と表裏関係にある臓の生理作用はどれか。

68 / 225

68. 第20回 問題93 津液について正しい記述はどれか。

69 / 225

69. 第30回 問題101
経脈病証で難聴が起こるのはどれか。

70 / 225

70. 第20回 問題97 次の文で示す経脈病証に用いる経穴について適切なのはどれか。「舌の根元の痛み、腹部膨満感、下痢、全身倦怠感、下肢内側の痛み。」

71 / 225

71. 第26回 問題98
足の太陽膀胱経の病証はどれか。

72 / 225

72. 第27回 問題138
「63歳の女性。主訴は尿もれ。咳をしたり、重い荷物を持ったりすると尿がもれる。腰背部がだるく、足が冷える。舌は淡で歯痕、脈は沈細。」
本症例の病証に対し、難経六十九難による鍼治療で使用するのはどれか。

73 / 225

73. 第32回 問題96
顔の望診で色を判断できない場合に用いる皮膚の部位はどれか。

74 / 225

74. 第22回 問題96 外邪の特徴で正しいのはどれか。

75 / 225

75. 第32回 問題105
次の文で示す病証に対する鍼の補瀉手技で適切なのはどれか。
「21歳の男性。昨日、薄着で外出したところ、今朝から悪寒と頭痛を自覚した。咳、痰はみられない。脈は浮緊を認める。」

76 / 225

76. 第29回 問題106
腰殿部外側と大腿外側の脹痛に対して、侠渓を取穴した治療の法則はどれか。

77 / 225

77. 第28回 問題92
六腑に属する奇恒の腑が、剋する腑の生理作用はどれか。

78 / 225

78. 第22回 問題95 奇恒の腑はどれか。

79 / 225

79. 第28回 問題89
「34歳の男性。1週間前に上司から販売業績が悪いことを責められた。やる気がでない。声に力がなく、食欲もない。」
患者の病因で最も適切なのはどれか。

80 / 225

80. 第24回 問題98 陰虚にみられる舌苔はどれか。

81 / 225

81. 第28回 問題99
「54歳の女性。主訴は肩こり。2週間前に感冒にかかり咳が強く出た。現在も透明な鼻汁が出て痰が多い。」
患者の病証で最もみられる舌所見はどれか。

82 / 225

82. 第25回 問題101 「31歳の女性。主訴は頭痛と肩こり。月経は不定期で月経時に頭痛が憎悪し、下腹部痛も出現する。月経血にに血塊がみられ、舌下静脈の怒張もみられる。」本患者の病証でみられる脈状はどれか。

83 / 225

83. 第22回 問題92 血の説明で正しいのはどれか。

84 / 225

84. 第29回 問題93
陰虚にみられる舌苔はどれか。

85 / 225

85. 第21回 問題102 肺の病証でみられるのはどれか。

86 / 225

86. 第24回 問題91 肺に作用して発声・呼吸を推動するのはどれか。

87 / 225

87. 第30回 問題105
奇経八脈で血海と呼ばれるのはどれか。

88 / 225

88. 第22回 問題98 肝陽の上亢によるのはどれか。

89 / 225

89. 第32回 問題91
未病の概念について適切なのはどれか。

90 / 225

90. 第19回 問題92 「陰が不足すれば陽が優勢となり、陽が不足すれば陰が優勢となる」を表現するのはどれか。

91 / 225

91. 第32回 問題93
本虚標実証に含まれるのはどれか。

92 / 225

92. 第20回 問題98 一定の時刻に発熱する特徴をもつのはどれか。

93 / 225

93. 第25回 問題99 難経六十九難により腎虚の補法を行う選穴部位はどれか。

94 / 225

94. 第27回 問題135
「18歳の男性。昨日雨に濡れ、その夜から悪寒、発熱、後頭部痛が出現した。脈は浮緊、舌は淡紅で薄白苔。咳、痰、鼻水はない。」
本症例の病証で最も適切なのはどれか。

95 / 225

95. 第32回 問題95
経絡の概要について正しいのはどれか。

96 / 225

96. 第27回 問題139
「78歳の女性。主訴は疲労感。最近、疲れやすく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、食欲も減退している。病院ではサルコペニアと言われた。」
本症例の診断に用いないのはどれか。

97 / 225

97. 第19回 問題103 施灸で補法はどれか。

98 / 225

98. 第25回 問題90 五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。

99 / 225

99. 第24回 問題97 次の文で示す経脈の病証はどれか。「48歳の女性。発汗、喉の腫れがあり、耳が聞こえにくく、耳鳴りが続く。」

100 / 225

100. 第28回 問題97
経脈病証で「顔がくすみ、皮膚がかさかさして艶がない。口が苦く、よくため息をつく。痛みで寝返りが打てない。」のはどれか。

101 / 225

101. 第21回 問題92 五行と五香との組合せで正しいのはどれか。

102 / 225

102. 第29回 問題105
六部定位脈診で右手関上の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。

103 / 225

103. 第23回 問題91 臓腑の働きと五華の組合せで正しいのはどれか。

104 / 225

104. 第27回 問題92
臓腑と生理作用の組合せで正しいのはどれか。

105 / 225

105. 第25回 問題97 脈診で左手関上「浮」に配当される臓腑の募穴はどれか。

106 / 225

106. 第23回 問題101 「顔色が黒ずむ、呼吸が苦しく咳がでる、立ちくらみ、食欲がない、寝ることを好んで起きたがらない。」難経六十九難の治療法則を考慮して施術を行う場合、最も適切な経穴はどれか。

107 / 225

107. 第27回 問題101
「27歳の女性。月経過多に悩む。食欲不振で大便溏薄、臍部に力がなく、四肢が冷える。面色萎黄。」
患者の治療方針で最も適切なのはどれか。

108 / 225

108. 第24回 問題92 五神の志を蔵すのはどれか。

109 / 225

109. 第29回 問題104
経脈病証で咽喉の症状がみられないのはどれか。

110 / 225

110. 三陰三陽病と症状の組合せで正しいのはどれか。

111 / 225

111. 第25回 問題95 五労と傷られる臓が現す症状の組合せで正しいのはどれか。

112 / 225

112. 第20回 問題92 五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。

113 / 225

113. 第27回 問題91
「関節がだるく痛み,頭が重くなる。」の症状を引き起こす病邪の特徴はどれか。

114 / 225

114. 第22回 問題100 統血作用の失調でみられるのはどれか。

115 / 225

115. 第30回 問題99
次の文で示す患者の病証の病理で正しいのはどれか。
「82歳の男性。半年前に誤嚥性肺炎で1か月間入院した。退院後から腰の痛み、耳鳴り、手足のほてりが出現し寝汗をかくようになった。」

116 / 225

116. 第28回 問題91
脈中を行き、血をめぐらすのはどれか。

117 / 225

117. 第21回 問題105 虚証でみられるのはどれか。

118 / 225

118. 第27回 問題125
上腕骨外側上顆炎の患者に対するSOAP方式による記録で、Pに相当するのはどれか。

119 / 225

119. 第31回 問題100
湯液療法(和漢薬)について正しいのはどれか。

120 / 225

120. 第28回 問題93
五臓と生理作用の組合せで正しいのはどれか。

121 / 225

121. 第20回 問題99 次の文で示す患者について、下記の問いに答えよ。「45歳の男性。首や肩のこりが強く、寝汗をよくかき熟睡できない。便が硬く排便しづらい。」この患者の舌の所見と脈状との組合せで正しいのはどれか。

122 / 225

122. 第26回 問題93
すべての絡脈に瘀血があるときに用いるのはどれか。

123 / 225

123. 第27回 問題131
切迫性尿失禁に対して体性一内臓反射に基づいた治療穴として最も適切なのはどれか。

124 / 225

124. 第26回 問題100
六部定位に配当される脈診部位と絡穴部位の組合せで正しいのはどれか。

125 / 225

125. 第29回 問題91
陰陽の属性が同じ組合せはどれか。

126 / 225

126. 第27回 問題133
次の文で示す症例の圧痛点に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。
「20歳の女性。高校時代にバレーボール部の活動で前距腓靭帯損傷を繰り返し起こしていた。罹患靱帯のやや下方に圧痛と歩行時痛があり、近医で足根洞症候群と診断された。」

127 / 225

127. 第19回 問題99 津液の不足による症状はどれか。

128 / 225

128. 第21回 問題96 脾の生理機能はどれか。

129 / 225

129. 第19回 問題96 次で示す経絡病証はどれか。「耳鳴りがして音が聞こえにくい。目尻から頬にかけて痛み、発汗を呈する。」

130 / 225

130. 第20回 問題105 難経六十九難の法則で脾虚証に補法を行う経穴はどれか。

131 / 225

131. 第30回 問題94
全身の陽気を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。

132 / 225

132. 第22回 問題105 迎随の補瀉で補法はどれか。

133 / 225

133. 第31回 問題106
次の文で示す病証の病理で正しいのはどれか。
「48 歳の男性。 3 か月前に新型コロナウイルス感染症で 30 日間入院した。退院後も乾いた咳嗽が続き、粘稠性で黄色の痰が少量出る。また手足がほてり、頰が紅い。」

134 / 225

134. 第27回 問題116
東洋医学的な治療方針として、身体を温めるべき症状はどれか。

135 / 225

135. 第27回 問題97
舌診で気陰両虚の所見はどれか。

136 / 225

136. 第21回 問題100 気が逆行して起こる病の総称はどれか。

137 / 225

137. 第30回 問題97
陽経の気血を調節するのはどれか。

138 / 225

138. 第30回 問題96
気機を上昇させる特性をもつ五志に損傷されやすい臓の症状はどれか。

139 / 225

139. 第21回 問題140 次の文で示す患者について、問いに答えよ。「53歳の女性。クッキーを食べたとき唾液の分泌が悪いのに気付いた。最近は涙の分泌も悪く眼球乾燥もある。シルマー試験は陽性で、免疫血清検査の抗Ro/SS-A抗体、抗lA/SS-B抗体も陽性であった。」唾液、涙の分泌改善を目的に支配神経の近傍に刺鍼を行う場合、適切な経穴はどれか。

140 / 225

140. 第27回 問題119
次の文で示す患者の病証に対する治療で最も適切なのはどれか。
「38歳の男性。主訴は鼻閉と鼻汁。鼻汁は黄色く粘りがあり量も多い。日中は頭がぼんやりすることが多く、皮膚掻痒感や嗅覚障害もある。舌質は紅、胖大舌。」

141 / 225

141. 第23回 問題98 16歳の男子。試験前になると食欲不振、腹部膨満感が起こる。腹鳴や腹痛を伴う下痢を頻発する。患者の病証で適切なのはどれか。

142 / 225

142. 第20回 問題103 次の文で示す患者について、下記の問いに答えよ。「頭痛、首と肩がこる、手足の関節が痛む、厚着をしても寒い、微熱、薄白苔、緊脈。」この患者の症状として正しいのはどれか。

143 / 225

143. 第25回 問題98 「43歳の男性。主訴は頭痛。めまい、目赤、胸脇苦満を伴う。最近、仕事上のストレスを抱えている。」患者の病証でみられ舌象はどれか。

144 / 225

144. 第22回 問題102 次の文で示す経脈病証はどれか。「首が腫れ、後ろを振り返ることができない。難聴があり、上肢後面内側が痛む。」

145 / 225

145. 第20回 問題94 所見と病証との組合せで正しいのはどれか。

146 / 225

146. 第26回 問題92
下肢と体幹の両側の陰陽を調節し、下肢の陰経と陽経の協調に関与するのはどれか。

147 / 225

147. 第23回 問題90 後天の精から得られた水穀の悍気はどれか。

148 / 225

148. 第23回 問題93 経脈で表裏関係にある組合せはどれか。

149 / 225

149. 第29回 問題102
次の文で示す経脈の病証はどれか。「48歳の女性。発汗、目尻から頬の痛みがあり、耳鳴りが続き耳が聞こえにくい。」

150 / 225

150. 第24回 問題95 腎陽虚証の症状はどれか。

151 / 225

151. 第30回 問題106
十二刺の偶刺に基づいた治療穴の組合せで正しいのはどれか。

152 / 225

152. 第27回 問題140
「78歳の女性。主訴は疲労感。最近、疲れやすく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、食欲も減退している。病院ではサルコペニアと言われた。」
本症例の病証で最もみられる脈状はどれか。

153 / 225

153. 第27回 問題134
より高次な生活能力を評価する指標(老研式活動能力指標)に含まれる項目はどれか。

154 / 225

154. 第23回 問題96 六経弁証の少陽病証でみられるのはどれか。

155 / 225

155. 第28回 問題100
難経六十九難の治療法則で原穴を選穴するのはどれか。

156 / 225

156. 第32回 問題103
次の文で示す病証でみられる便秘はどれか。
「34歳の女性。半年前に仕事を辞め、新しい仕事を探しつつ、夜中はテレビゲームで遊んでいることが多い。噯気が頻繁に起こり、腹部の膨満感を伴う。」

157 / 225

157. 第25回 問題93 心下付近に結ぶ経筋はどれか。

158 / 225

158. 第25回 問題96 経脈病証で前胸部、心下部、腋下部の圧迫感、下腿内側の腫れや痛みがみられるのはどれか。

159 / 225

159. 第19回 問題97 「55歳の女性。皮下出血しやすく、皮膚はかさつき、腹が脹る。月経時に血塊を伴う。」最も考えられる病証はどれか。

160 / 225

160. 第31回 問題91
五行色体における五臓と五労の組合せで誤っているのはどれか。

161 / 225

161. 第20回 問題95 五志に含まれないのはどれか。

162 / 225

162. 第26回 問題91
「心煩、心下痛、舌の強ばり、舌痛、鼠径部や膝の腫痛や冷え。」
経脈病証はどれか。

163 / 225

163. 第19回 問題98 「55歳の女性。皮下出血しやすく、皮膚はかさつき、腹が脹る。月経時に血塊を伴う。」この患者の舌証として正しいのはどれか。

164 / 225

164. 第23回 問題99 「56歳の男性。主訴は食欲不振。腹部の痞えや膨満感、重痛を伴う。口が粘る、口苦、臭いの強い下痢がみられる。」最も適切な病証はどれか。

165 / 225

165. 第31回 問題97
経脈病証で、喉に症状があり、外側前腕皮神経の支配領域に痛みがあるのはどれか。

166 / 225

166. 第23回 問題92 元気の説明で正しいのはどれか。

167 / 225

167. 第19回 問題93 次の組合わせのう各々が属する五行が相剋関係にあるのはどれか。

168 / 225

168. 第21回 問題104 だるい痛みはどれか。

169 / 225

169. 第19回 問題95 次の文で示す経脈病証はどれか。「顔面の麻痺、下腿前面外側と足背の痛み。」

170 / 225

170. 第27回 問題128
眼の疲労に対して下頭斜筋へ刺鍼する場合、最も適切なのはどれか。

171 / 225

171. 第28回 問題95
五労で正しいのはどれか。

172 / 225

172. 第27回 問題129
次の文で示す症例について、身体診察でみられる可能性が最も高いのはどれか。
「54歳の男性。半年前から右肩関節の疼痛が出現した。最近では疼痛は幾分軽減したが運動制限が顕著となった。ADLでは衣服の着脱が不自由であり、結帯動作の制限がある。医療機関で肩関節周囲炎と診断されている。」

173 / 225

173. 第20回 問題96 食滞について誤っている記述はどれか。

174 / 225

174. 第27回 問題123
次の文で示す患者の病証に対し、募穴を用いて施術をする際、最も適切な組合せはどれか。
「27歳の女性。精神的ストレスにより便秘と下痢を繰り返している。腹痛は排便により軽減する。痩せ型で腹鳴もみられることがある。」

175 / 225

175. 第31回 問題101
五心煩熱や盗汗がみられるのはどれか。

176 / 225

176. 第26回 問題99
「52歳の男性。主訴は腰痛。不眠や手足のほてりを伴う。仕事の疲れがたまると眩暈や盗汗が起こる。」
患者の病証でみられる脈診所見はどれか。

177 / 225

177. 第27回 問題90
五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。

178 / 225

178. 第25回 問題94 「55歳の女性。梅雨の頃より頭や体が思く、四肢がだるくなり、関節が腫れ、下痢をするようになった。」患者の症状を引き起こす六淫はどれか。

179 / 225

179. 第24回 問題89 陰陽学説で同じ属性の組合せはどれか。

180 / 225

180. 第30回 問題104
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。
「46歳の男性。主訴は肩こり。1年以上テレワークで外出機会が減少し、ストレスを感じている。胸肋部痛と喉のつかえ感を伴う。」

181 / 225

181. 第30回 問題100
経脈病証で「前頸部が腫れ、口がゆがみ口すぼめができず、うつ傾向にある」のはどれか。

182 / 225

182. 第28回 問題101
痺証と十二刺の組合せで正しいのはどれか。

183 / 225

183. 第31回 問題102
次の文で示す症例の経脈病証はどれか。
「65 歳の男性。 2週間前から腰痛で、前かがみや仰向けができない。最近は下腹部が痛み、季肋部が腫れ、喉が渇き、下痢をする。」

184 / 225

184. 第29回 問題97
五臓とそれが蔵すものの組合せで正しいのはどれか。

185 / 225

185. 第30回 問題102
次の文で示す患者の病証で最もみられる脈状はどれか。「43歳の男性。主訴は便秘。1週間前に風邪を引き、その後、口渇が強くなり発汗も多くなった。午後3時から5時くらいまで体温が高くなる。」

186 / 225

186. 第32回 問題99
三毒説と関係するのはどれか。

187 / 225

187. 第21回 問題103 陰虚による舌質の色はどれか。

188 / 225

188. 第32回 問題101
次の文で示す経脈病証はどれか。
「55歳の女性。3週間前に肩の上部から上肢後面が痛み始めた。1週間前から耳の後ろと目尻が痛む。汗をかきやすい。」

189 / 225

189. 第29回 問題100
五労で正しいのはどれか。

190 / 225

190. 第25回 問題100 「31歳の女性。主訴は頭痛と肩こり。月経は不定期で月経時に頭痛が憎悪し、下腹部痛も出現する。月経血にに血塊がみられ、舌下静脈の怒張もみられる。」本患者の痛みの特徴はどれか。

191 / 225

191. 第30回 問題91
陰陽の関係で「寒い日には活動して冷えすぎないようにする」のはどれか。

192 / 225

192. 第29回 問題96
決断を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。

193 / 225

193. 第29回 問題103
次の文で示す患者の病証で最もみられる症状はどれか。「42歳の女性。主訴は月経周期の乱れ。子どもの面倒をみながらの在宅勤務でイライラすることが多い。」

194 / 225

194. 第26回 問題97
病証と病因の組合せで正しいのはどれか。

195 / 225

195. 第27回 問題120
次の文で示す患者の病証に対する治療穴として、経脈の異常に基づく選穴で最も適切なのはどれか。
「60歳の男性。主訴は右上の歯茎の痛み。長期間ストレスが続き、3日前から胸焼けとともに歯茎が腫れて軽く噛み合わせても痛む。脈は右関上が浮滑。」

196 / 225

196. 第27回 問題121
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「46歳の男性。主訴は肩こり。仕事で神経を使うことが多く肩こりが気になり始めた。イライラしやすく、こりがひどくなると肩上部のつまった感じがする。脈は左関上が弦。」

197 / 225

197. 第26回 問題101
肘関節に向けて刺入すると補法になる経穴の部位はどれか。

198 / 225

198. 第29回 問題94
胸中に集まる気について正しいのはどれか。

199 / 225

199. 第27回 問題115
脈証と治療方針の組み合わせで最も適切なのはどれか。

200 / 225

200. 第26回 問題90
「胸中の灼熱様の痛み、激しい口渇、空腹だが飲食ができない、四肢厥冷、嘔吐、下痢。」
傷寒論の六経病証はどれか。

201 / 225

201. 第27回 問題98
六部定位脈診で左手尺中の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴の部位はどれか。

202 / 225

202. 第29回 問題99
次の文で示す症状を引き起こす六淫の性質に含まれるのはどれか。「梅雨の時期から体が重く下肢がむくみ、下痢をするようになった。」

203 / 225

203. 第29回 問題101
病証において虚実挟雑証でないのはどれか。

204 / 225

204. 第19回 問題101 所見と病証との組合せで正しいのはどれか。

205 / 225

205. 第24回 問題93 外邪とその特徴の組合せで正しいのはどれか。

206 / 225

206. 第29回 問題92
陽中の陰の臓が剋する臓の生理作用はどれか。

207 / 225

207. 第19回 問題94 脾虚の症状はどれか。

208 / 225

208. 第32回 問題100
五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。

209 / 225

209. 第30回 問題103
次の文で示す病証の治療原則で最も適切なのはどれか。
「慢性の眩暈と頭痛、目の充血、のぼせ、腰がだるく力が入らない。脈は弦細数を認める。」

210 / 225

210. 第22回 問題101 痺証で重だるい痛みはどれか。

211 / 225

211. 第24回 問題90 五行色体の組合せで正しいのはどれか。

212 / 225

212. 第30回 問題93
気血を化生する臓が剋する臓について正しいのはどれか。

213 / 225

213. 第21回 問題95 五臓と五主との組合せで正しいのはどれか。

214 / 225

214. 第31回 問題99
内因において、気を緩ませる感情が過度に生じることでみられる症状はどれか。

215 / 225

215. 第22回 問題94 中焦の生理機能と関係の深いのはどれか。

216 / 225

216. 第31回 問題105
六部定位脈診で左手関上の沈の部が実している場合、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。

217 / 225

217. 第21回 問題99 胃気の上逆でみられるのはどれか。

218 / 225

218. 第26回 問題89
五行色体で相生関係にある組合せはどれか。

219 / 225

219. 第22回 問題93 臓腑とその作用との組合せで正しいのはどれか。

220 / 225

220. 第22回 問題99 心気虚、心陽虚に共通する症状はどれか。

221 / 225

221. 第27回 問題136
「18歳の男性。昨日雨に濡れ、その夜から悪寒、発熱、後頭部痛が出現した。脈は浮緊、舌は淡紅で薄白苔。咳、痰、鼻水はない。」
本症例に対する治療方針として適切なのはどれか。

222 / 225

222. 第21回 問題94 生体の活力として働く気の類に含まれるのはどれか。

223 / 225

223. 第23回 問題89 生体リズムに関する陰陽学説で最も適切なのはどれか。

224 / 225

224. 第32回 問題98
長夏の病邪で生じやすい症状はどれか。

225 / 225

225. 第19回 問題100 六経病証の頭痛分類で正しい組合せはどれか。

Your score is

The average score is 0%

0%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です